2012年4月25日ロケーション・クルーズ・セッションbyクリエイティブ・シティ・コンソーシアム
カタリストBAで開催中のロケーションクルーズセッションはお陰様で満員御礼です!基調講演の次は、先月まで取り組んでいたロケーションクルーズプロジェクトという実証補助事業について、東急電鉄と国際航業による報告中です。 #ccft
2012-04-25 15:12:52インターネットで家に居ながらにして多くの情報に触れることができてしまうが、位置情報をプラスすることによって人の動きにつながる情報の出し方が鉄道会社として取り組むべきことではないか、と考えた。サービスの構築しやすい環境づくりを第一に考えた #CCFT
2012-04-25 15:05:57プラットフォームの構築。共通のものとしては屋内測位インフラの整備、屋内マップの作成、共通のコンテンツ作成がどの位置情報サービスでも必要と考えた #CCFT
2012-04-25 15:09:35二子玉川の街ナカに、QRコードを280枚配布しカメラを元にスマートフォンだけでなくフィーチャーフォンユーザーも対象に。二子玉川ライズでは屋内測位技術の整備をした #CCFT
2012-04-25 15:11:38構築したPFの上に東急電鉄の「ニコトコ:回遊支援」、慶應義塾大学の「aitetter:屋内混雑度共有」、国際航業の「ぶらサポ:商業施設サポート」を載せました #CCFT
2012-04-25 15:16:25ニコトコの結果:二子玉川の街で1727店舗、QR280店舗、59のクーポン、登録ユーザー3704人(ユーザーは6対4で女性)、クーポン利用は15000回でした。iPhoneユーザーになると、7対3で男性が多いという結果に。 #CCFT
2012-04-25 15:20:40LBSプラットフォームがあると、開発コストや情報品質担保の面から良いけど、APIの可否領域の切り分けやUI上の課題も山積しているというところか。 #ccft
2012-04-25 15:25:33PFの振り返り:開発コストは3割以上削減できた、品質管理にも有用。防災、安心安全に関する情報配信に力を発揮する見込み。反面、異種測位の統合、APIをどこまで提供するか、どうやって現場で運用してもらうかは改善の余地がある #CCFT
2012-04-25 15:26:35リアルとITの融合、という課題には非常にシンパシーを感じる。使うのはヒトであって、ヒトが使うためのツールに使われるのでは意味がない。O2Oの流れもここら辺にある? #CCFT
2012-04-25 15:29:48グローバルなITサービスとローカルで展開するサービスの違い、特徴とは何か?ローカルである分、リアル空間と連動した仕掛け、盛り上がり醸成がしやすい、エンドユーザーとの接点がある、店舗などの運営者との協業の可能性も高まる #CCFT
2012-04-25 15:30:25相原先生「マクロ視点でユーザー全体の動きを俯瞰することもできるし、ミクロに、ユーザー個人の動きをトラッキングしてモデルケースを導くこともできる」 #CCFT
2012-04-25 15:35:33防災、安全安心のための利用:二子玉川ライズの大型サイネージでの広域避難地図掲示、非常時用のフロアマップの提供、行政の防災情報やマニュアルの配信をPFから個人の端末へということも想定したコンテンツ作成をしました #CCFT
2012-04-25 15:38:31LBSプラットフォームは、今後も二子玉川を中心に継続展開し、IMESと協働していきます。ニコトコは3月末でいったん終了ですが、aitetter、ぶらサポは今後も続いていきます #CCFT
2012-04-25 15:42:02吉富氏「JAXAが推進している準天頂衛星プロジェクトでの屋外測位システムの発展として、屋内での測位規格としての『IMES』が生まれ、現在活動している」 #CCFT
2012-04-25 15:46:07吉富氏「IMESは既存のGPSのみで低コストで屋内のナビゲーションを行えるところが魅力」 #CCFT
2012-04-25 15:50:15最近はもっぱら?北朝鮮の人工衛星を語ったミサイルに関するコメンテーターとしてメディアでもお馴染みになったJaxaの吉冨さんによる位置情報サービスWGで取り組むIMESについてのプレゼンです‼ #ccft
2012-04-25 15:52:30吉富氏「2011年末から、IMESを用いたアプリの製作公募を行い、40以上集まり、開発が進められている。二子玉川での実証ができるように考えている。」 #CCFT
2012-04-25 15:57:26吉富氏「災害時の電源喪失を考えると、要所要所では蓄電池を使ったスタンドアロンのセンサーを用意することも重要」 #CCFT
2012-04-25 16:00:58最近コンソーシアムで新たに立ち上がった「スマートモビリティWG」について三菱総研福田氏よりプレゼンテーションです #CCFT
2012-04-25 16:07:35福田氏「パーソナルモビリティを実際に街で安全に走らせたり、シェアするためには位置情報サービスの取り組みとの連動が不可欠。『IT融合』で都市OSを整備し、それをもとにさまざまなアプリケーションが展開されるイメージ。モビリティもその一つ」 #CCFT
2012-04-25 16:16:40休憩を挟んで第二部は先端技術のプレゼンテーションです!まずはカディンチェの屋内パノラマ技術です #CCFT http://t.co/l0GlQ2Si
2012-04-25 16:28:21