橋爪大三郎×大澤真幸『ふしぎなキリスト教』に対する批判13
- crape_myrtle_
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@j_f_marie ふしキリを批判するクリスチャン(カトリック、正教、プロテスタント問わず)を批判されるなら、少なくとも批判の内容をご自分で確かめてからにしては如何でしょう。ネット上でまとめられているのですから。
2012-04-29 10:14:22@j_f_marie 「ふしキリみたいなけしからん本は焚書だ!」というのではなく、現在なされている批判は同書の内容が聖書、教会の歴史、聖伝および先行研究に照らして誤謬のオンパレードだということです。
2012-04-29 10:20:00@secilia2010 ただ、「マリマドレーヌはイエスの妻」レベルのアホな妄想は昔から言われ続けてきたし、それに比べたら、燃料としてはまだまだか、と。
2012-04-29 10:21:36@j_f_marie 少なくとも私は聖書と教会の教えに対するひどい誤謬(とその原因である先行研究軽視)を批判することが「よいキリスト者」ではない、というような考え方には強い抵抗を覚えます。キリスト教が有名になるなら教えが歪められて伝えられるのも甘受しなければ、という態度にも。
2012-04-29 10:24:20@secilia2010 そのレベルの言説で理解する人は、その程度のレベルの人だと思います。教職・聖職者が同じことを説教でいうのであれば問題でしょうね。
2012-04-29 10:24:54@j_f_marie 私も含めふしキリを批判しているクリスチャンおよび研究者が危惧しているのは、同書を教科書に採用したり教会の勉強会で用いるような事態になっていることです。
2012-04-29 10:29:25@secilia2010 うーん、ちょっと距離を置いて眺めてみてはいかがでしょうか。事情を知らない大多数の人にとっては、「なんか喧嘩してるー」くらいにしか理解できないと思うんです。相手からの攻撃を真正面から受けるのではなく、受け流すという手法もありなのでは、と。
2012-04-29 10:27:44@secilia2010 正直、教会「内」のバトルを見てるだけで疲れちゃっているのですよ。古代教会からの教義論争から、最近のフリーコミュニオン問題や東京神学大の先生方の先鋭化も含めて。もうおなかいっぱいなんです。これ以上、教会関係のいざこざに首を突っ込みたくなくて。
2012-04-29 10:31:56@j_f_marie そういう手法もあるでしょうが、逆になぜ誤謬を批判し正してはいけないのでしょうか?すべてのクリスチャンに批判しろ、と言っているのではないのですから。和、あるいは「クリスチャンはやさしい」といイメージを維持することはクリスチャンとして最も大事でしょうか。
2012-04-29 10:33:15@secilia2010 ! でも教会も大学もレベルも下がっているから仕方ないのかもしれません、残念ですし、がっかりですが。もしそうであるならば、なおさら、間違いに気づいた人たちが、理解を深めてほしいです。
2012-04-29 10:34:34ふしキリ批判者がルーテル教会に乗り込んだり、すべてのクリスチャンは批判すべき!と言い出すならともかく、本の誤謬を指摘しネット上で公開することはそんなに批判されるべきことなのか?それこそ、そういう取り組みが嫌なら放っておけばいいだけなのでは?
2012-04-29 10:37:22@j_f_marie 了解しました。この件をめぐって私とmarieさんが争うことはないですし、marieさんへの敬愛も変わりません。よい安息日をお過ごし下さい。
2012-04-29 12:47:32他にも問題のある本があるとか他人にぐだぐだ言う前にお前が批判すればいいだけの話 RT @john_koiwa: @elijah1029 どこが。 まったく影響ないでしょw
2012-04-29 12:39:59僕はピオ会の問題に気付いた際、カトリックの人達に批判しろとは言わず、日本語のデータベースを自力で作成して率先して自ら批判した。
2012-04-29 12:43:11まあ、自宅療養中だったんでフリーな時間がいっぱいありましたからね RT @john_koiwa: @kanedaitsuki あのサイトは勉強になりました。しかも闘病中だったんですね。凄い精神力・・・(^_^;)
2012-04-29 13:49:19 -----
参考意見
1)科学的事実に関しておかしなことを言う人がメディアに露出し、低水準で間違いだらけの書籍が平積みで売られるようになり、ネットで「この人の言うことこそが真実だ!」という記述が多く見られるようになったとき。普通まともな人たちは無視を決め込みます。
2012-04-29 13:30:042)そんな低レベルな話に関わりたくないと思うからでしょう(私もそうです)。しかし、それを放置するといつの間にかそのおかしな説が流布します。それは知識のないモノズキの方々のみならず、知的活動において十分な実績のある社会的成功者(の、多くは老人)まで何故か雷同し始めます。
2012-04-29 13:30:15