渡邊芳之先生ynabe39の「また大きな交通事故があったようだ。自動車やめることも「ひとつのオプション」としては真剣に考えてみたらどうだろう。」
「経済成長がなければ社会や福祉は維持できない」というのはわかるが、その経済成長が「また自動車がどんどん売れるようになること」でなくてもよいだろうと思う。
2012-04-29 08:12:58昔の北海道では炭鉱がまさにそれだったわけです。鉄道や公共交通もそうです。北海道の今はどうなっているか。 RT @hanasakimasanao: 自動車はいろんな業種が絡むからめっさ裾野が広い産業ですから…
2012-04-29 08:26:49炭鉱がなくなれば実質的に街がなくなるわけだ。夕張があんなことになっているのは「街がある理由がすでになくなった場所に住み続けないとならない人々がいるから」。
2012-04-29 08:50:57それでも日本国は国策として炭鉱を廃止した。「○○をやめたら死ぬ人が出るぞ」という主張を聞くたびに「現にこれまでもたくさん死なせてやめてきたではないか」と思う。
2012-04-29 08:53:59自家用車を持たない、自動車に乗らないという選択も可能になるということです。 RT @sitesirius: この場合の自由度とは、具体的にはどういったことなのでしょうか。脅迫的に国産車を買い換え続ける、ということ?
2012-04-29 08:59:32十勝のはずれには十勝三俣というところがあって、ここは密林に人が分け入って林業を始め鉄道を敷き街を作り最盛期1000人が住み林業の衰退につれ街がなくなり鉄道もなくなり原野に戻るまでをわずか50年でやったところ。
2012-04-29 09:07:38公共交通機関の廃止は国策として進められたし、それと自動車産業の振興はちゃんとリンクしています。 RT @j_yaman: ?車がないと生活が難しい地域の方が国土全体でみたら多いので国民自ら車を選択しているのでは?
2012-04-29 09:10:14現場が「そんなことしたら俺たちみんな死ぬ」と叫んでも、じっさい多くの人が死ぬことになっても、国や社会が「これはもういらない」と決めたものは情け容赦なく滅ぼされてきたのが歴史の現実だ。
2012-04-29 09:19:58いまどんどん街の本屋やレコード屋がなくなっていくのもそのような社会の選択だ。本屋のおばさんやレコード屋の爺さんがこれからどうやって食っていくかなど誰も心配しない。
2012-04-29 09:25:05「弱者ガー」論と「自由競争なのだから街の本屋はなくなってかまわない」という考えは私の頭の中では両立しない。これは「それはそれ、これはこれ」ではないと思う。
2012-04-29 09:34:30あらほんとだ。妙に普通に変換候補に出たから変だと思いました。RT @croftsnemoto: 俣じゃなく股。 RT @ynabe39: 十勝のはずれには十勝三俣というところがあって、
2012-04-29 09:58:21