PKAnzugのスタンスって？

𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug

. @Jem0211 最近特に思うんですけど、いまだに危険危険危険危険騒いでる本人は、もう何を話しても無駄なので、そういう人と話す時も、相手を納得させるのではなく、そのやりとりを見てる人たちを納得させるのを目的にした方がいいのかなって気がするんですよね。何にせよ、お疲れ様です。

水無月 @minadukiG

【子どもたちの甲状腺異常：福島と長崎の差が著しい！というデータの見方】 http://t.co/JFo5ZzKl PKAさんは、長崎の検査では5.0mm以下の結節やのう胞はカウントしていないと述べているだけで、実際の福島の発見率が高いかどうかは、ここからはわからない点に注意！　続

水無月 @minadukiG

続き）とりあえず、 @PKAnzug さんには、一度この動画を見ていただいて、感想を伺ってみたいということは、割と本気で願っている。 http://t.co/OMuTosfq 続く http://t.co/JFo5ZzKl

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水無月 @minadukiG

動画では、福島の、5.1mm以上の結節や20.1以上ののう胞…0.5％（12月時点では0.7％）と、長崎の同0.0％を比較して警告している。長崎250名の0.5％だと1名強…。この差に意味を見出すかは微妙なところだけど、別まとめにある…　続 @minadukiG

水無月 @minadukiG

大学生400人の検査から要検査５～６人という比率よりは明らかに低い。つまり年齢による発見率の差は侮れないのではないかということ。長崎調査は7～14歳、福島は震災時に0～18歳。福島検査を評価するのに20代以上の大学生を例に出すのは説得力がないように思う。続 @minadukiG

水無月 @minadukiG

次に、動画では5分付近、日本人の成人～老年層（甲状腺疾患以外の死因）を解剖して調べたところ、1mm以下のしこりも検出して28.43％だったという話が出てくる。福島の検査で、12月の時点でA2判定（5.0mm以下結節や20.0mm以下のう胞）が　続 @minadukiG

水無月 @minadukiG

（福島12月で）30.5％、3ヵ月後の今年3月にはこれが35％に上がっているのも私は注目している。検査人数の規模、および年齢層から見て、ここでの5％の違いというと相当に大きいはず…。PKAさんに、そこへの言及がなかったのは正直がっかりした（すみません）。続 @minadukiG

水無月 @minadukiG

失礼ついでにもう一点書いておくと、長崎論文にある「goiter　1.6％」の説明がないのもちょっと…な感。まぁ色々書いてしまったけど、PKA先生の、スクリー二ングは数年後が大切（数年間注意深く見守る必要がある）という意見には基本的に同意している。続 @minadukiG

水無月 @minadukiG

ただ、チェルノブイリでは事故直後に甲状腺スクリーニングをしたわけではない、という点も、現時点の日本人としては軽視すべきではないと思う。「福島ではじめてわかった」ことが出てくる可能性を最初から排除するかのような姿勢には危惧を覚えてしまう。了　※誤字再投稿 @minadukiG

水無月 @minadukiG

資料メモ。 まとめ。 http://t.co/x5Se0PlT http://t.co/JFo5ZzKl 動画（含12月の結果） http://t.co/OMuTosfq 長崎 https://t.co/y9VMRVZT 3月の検査結果 http://t.co/ePnoZQUK

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𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug

以前にも誰かに答えて書きましたけど、「何かモヤモヤとしたもの」みたいな個人の感想には特に何も書くことはないです。「あ、そう」くらい。RT @minadukiG: 続き）とりあえず、 @PKAnzug さんには、一度この動画を見ていただいて、感想を伺ってみたいということは、割と本気

水無月 @minadukiG

@PKAnzug ありがとうございます。PKAさんに関して、この元ツイ以降でも軽く触れています。そのことを黙っているのが心苦しくて＠を飛ばしたような次第です。なにも（特に反論が）なければそれで結構です（お騒がせしました）。

𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug

@minadukiG というか、反論とか何とか以前に、8分もあるプロパガンダ動画には興味すら湧かないです。動画内で述べられてる何かについての意見を希望されるなら、何分に出てくる何の話題かを明示してもらえますでしょうか。

水無月 @minadukiG

@PKAnzug https://t.co/RPsnqUNx 返信を頂いたこのツイートに自己宛の形でズラズラと続けて書いてあります。その中に何分頃かも、なにについて異論があるかも書いてあります。で、そもそも私が何を書いていても関心がない、ということであれば、それでも結構です。

𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug

@minadukiG 私があなたの個人的意見に関心があるかどうかはさておき、一つだけ書いておくと、解剖で調べて見つかるのは、切断面に一致して存在した甲状腺病変だけですよ。切断面にあれば非常に小さい病変でも見つかりますけど、切断面の間の病変は見えません。

水無月 @minadukiG

@PKAnzug つまりPKAさんは、「成人～老年層（甲状腺疾患以外の死因）でのしこり検出率は28.43％より多いはずだ」というご意見なのですね。

𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug

@minadukiG その検討がどういう形で行われたか、原典にあたらないと詳細は語れませんが、エコーで見つかる微小結節が解剖で見逃されることは普通にありえます。あと、微小嚢胞は解剖だと見つけるのは難しいと思いますよ。切った時点で内溶液が流れて潰れるので。

𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug

@minadukiG というか、その検討での「しこり」って嚢胞を含むんですか？福島のはほとんどが嚢胞だったわけですが。

水無月 @minadukiG

@PKAnzug 了解しました。ちなみに、原典については私も探しているところで、現時点ではわかりません。

𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug

@minadukiG いずれにせよ、5mmにも満たないような微小嚢胞を含めたら、成人〜老年層での甲状腺病変検出率はもっと上がるはずです。1/3もないとは到底思えない。

𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug

@minadukiG 何にせよ、異なる基準で調査したもの同士の数字を比較するのは、ものすごく無理があるんですよ。甲状腺の微小嚢胞は、いわゆる「しこり」（充実性結節のことを指すのが一般的）よりもずっと多いので、これを病変としてカウントするかしないかで数字は全く変わります。

水無月 @minadukiG

@PKAnzug 同じ福島のスクリーニング検査で、昨年12月時点で約30％、今年3月では35％と、5％増えていることについてご意見はありますか？

𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug

@minadukiG それだけ近い時期にやってる検査なら、同じ人たちで2回調査してるわけではなく、違う人たちを対象にしているはずです。病気は均等に存在してるわけではないですから、それくらいバラつくのは全く不思議じゃありません。

水無月 @minadukiG

@PKAnzug 12月調査は福島医科大担当分の川俣・浪江・飯舘村、3月分はそれを含んだ警戒区域等避難区域市町村のものです。PKAさんのスタンスはよくわかりました。最初は診断基準、次は5%も地域差…。この調子では、将来なにかあっても全て誤差の範囲で済まされてしまいそうですね。

𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug

. @minadukiG スタンス云々ではなく、実際に病気の発生等はバラつくものだからそう言うんです。都道府県というかなり大きい集団ですらこれくらいはバラつくんだから、1回ごとの検査集団なんてずっと小さい集団ではもっと大幅にバラつきます。 http://t.co/DjbAJWdL