異世界構築の方法

まとめました。
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うさぎ屋@妹尾ゆふ子 @usagi_ya
異世界構築には、そこの歴史と風土を考えてやるといいと思うんです。つまり、寒い土地には寒い土地用の建築が発達し、気候に応じた文化が芽生えて、もちろん社会の発展もそれに応じていって、歴史になるわけで、衣装は気候+その社会の特質をあらわす物になる……と、いう具合に組み立てます。
うさぎ屋@妹尾ゆふ子 @usagi_ya
単純化すれば、木が少ないところで木造建築とか、ないでしょ? って話です。応用すれば、木が少ないところに木造建築が発達した痕跡があったら、あ〜伐り過ぎで、この文明、終わっちゃったんだね、ってところまで設定できるという感じで。
うさぎ屋@妹尾ゆふ子 @usagi_ya
騎馬民族ならズボン型の衣装が、ほぼ必ず(わたしの知る限りということですが)発達します。逆に、馬に乗らなきゃズボンなんか作らないでしょう。で、男はズボンで女はスカートだと「ああ、女は馬に乗らないのが当たり前という文化が発達したわけね」という風に考えられるわけです。
うさぎ屋@妹尾ゆふ子 @usagi_ya
気候にあわない建築様式がうっかり盛り込まれている……という描写をすれば、隣の文化の影響を受けた(政治的にか宗教的にか軍事的にか、なんらかの力が働いた)という設定にも使えます。たとえば、石造で発達した建築様式が、木造で模倣されてなんか独自の世界になっちゃうとか、そういうのですね。
うさぎ屋@妹尾ゆふ子 @usagi_ya
文化の伝播は国のパワーバランスをそのまま反映しがちなので、そういうのも世界設定には使えます。たくさん書いちゃったので、おしまい。
Mitsuyasu Sakai/堺三保 @Sakai_Sampo
うさぎ屋こと妹尾ゆふ子さん(@usagi_ya)の異世界ファンタジイにおける世界設定方法の話がおもしろい。……いや、「こういうこと全く考えてないだろ。どんなせかいだ、そこ?」みたいな本がどんどん出版されてるという現状があることもわかってますが、だがしかし。てか、だからこそ。
縞田理理@新ラノン3/10発売! @tanpuck
世界構築は作り手には一番面白い部分なんだけど、受け手にはとってどうなのかというのは悩み所。。。
yoshihiro tsuduki @y_tsuduki
私も今そこでかなり引っかかってるところです。 RT @tanpuck: 世界構築は作り手には一番面白い部分なんだけど、受け手にはとってどうなのかというのは悩み所。。。
縞田理理@新ラノン3/10発売! @tanpuck
@y_tsuduki 悩みますよね……配分が難しいです。で、もっと自由に書きたいと思ってもやっぱり出来なかったり。
yoshihiro tsuduki @y_tsuduki
@tanpuck 「どこまでも作るだけ作って書かないのが正解」なのはわかってるんですけど、ねぇ(笑)
縞田理理@新ラノン3/10発売! @tanpuck
@y_tsuduki それが正解かもしれませんね(^^;) あとで設定を公開するとかはアリではないかと。興味の有る人にだけ観てもらえるように。
Mitsuyasu Sakai/堺三保 @Sakai_Sampo
@tanpuck @y_tsuduki 世の中には、読者に必要な設定、作者にだけ必要な設定、不要な設定、の3つの設定があるのじゃ。というのが、ワシの持論です。(^^;)
縞田理理@新ラノン3/10発売! @tanpuck
@Sakai_Sampo @y_tsuduki あ、難しい(^^;)。ううーん、不要な設定はやっぱり作者には必要なんじゃ? 気持ち的に……。そして必要最小限よりさらに削るのはとっても大変です……!
yoshihiro tsuduki @y_tsuduki
@Sakai_Sampo @tanpuck その節は支持しますが、今は「読者に必要な設定も書かない」が時流になっていると感じているので「必要最小限よりさらに削った設定のみを書く」が正解としています。
Mitsuyasu Sakai/堺三保 @Sakai_Sampo
@y_tsuduki @tanpuck なるほど。てか、むちゃくちゃ複雑な魔術体系とかは設定があるくせに、世界そのものの日常的かつ文化的な考察はないに等しい作品とかがけっこうたくさんおや誰か来たようだ
縞田理理@新ラノン3/10発売! @tanpuck
@Sakai_Sampo @y_tsuduki あははは〜〜(^^;) なんにしても、ほどほどがよろしいのではないかと思いますわ〜〜
うさぎ屋@妹尾ゆふ子 @usagi_ya
夕方書いた世界設定の話ですが、風土というか、気候は非常に重要な要素だと考えています。たとえば、すごく辛い唐辛子の苗を違う気候で育てると、そこまで辛くなくなってしまう、という現象は実際にあります。応用すると、「特定の地域でしか栽培できない貴重な植物」設定ができます。
うさぎ屋@妹尾ゆふ子 @usagi_ya
もうちょっと身近な話にすると、料理の素材だって、身近なものから使いはじめますよね。遠方から貿易にたよって入手するものの価値は高騰します。かつて、胡椒を求めてヨーロッパ各国がインドへと船を出したことを考えれば、連想しやすいかと。
@aopong
昔、チャットで「何時の時代なら日本でカレーが作れるか?」というのを話題にした時があったなあとぼんやり。たしか平安時代だと正倉院の薬物でわりとどうにかなりそうという話だった。
うさぎ屋@妹尾ゆふ子 @usagi_ya
なんにせよ、ひとつ決めたら数珠つなぎに次々と「こういう設定なら、コレかコレかコレだよなぁ」という選択肢が出て来るので、それを決めていくのが、世界設定なのかな〜、と。数珠つなぎってところが重要です。どこかから取ってきてくっつけたら駄目なのです。
縞田理理@新ラノン3/10発売! @tanpuck
RT>ファンタジーの作り手には大切な話なのでリツイート。そう、世界はその中で数珠繋ぎに繋がっていることが大事。いろんな場所や時代から取ってくると統一感のないパッチワークの世界になってしまう。
皆川悠希 @yukiminagawa
.@ditty100 さんの「異世界構築の方法」をお気に入りにしました。 基本じゃの。この辺は歴史や民族学、地政学という知識が重要になる分野。文化が土地のリソースの制約を受ける事を知るには、エイジ・オブ・エパイヤとか.. http://t.co/UlxjXRXx
皆川悠希 @yukiminagawa
文化が土地のリソースの制約を受ける事を知るには、エイジ・オブ・エパイアとかでも参考になるよね。資源が揃わないと社会資本は発展しないし、発展の流れは資源の種類に影響を受ける。……まぁ、ゲームでは文明の種類はテンプレートなので、そこまで反映できていないけどね。
うさぎ屋@妹尾ゆふ子 @usagi_ya
異世界設定の話について考えていて、たとえばサクッと例を出せるような設定を作れないかな、と思ったのだけど、最初に自分の前に立ちはだかったのは「それ誰が読む用?」だった。つまり、まず「小説に使うこと限定」でしか考えが動いていかないようなのだった。おぅ、びっくりだ。
うさぎ屋@妹尾ゆふ子 @usagi_ya
たとえば「稀少植物」を、ファンタジーアイテムにして、絶対当たる予言ができるとか、願いをかなえるとか……って考えていても、「少年用なら巫女的な女子が幼馴染みで、でもその巫女的な役割は16歳で次の代に譲れば終わるからそのときプロポーズしたいなと主人公は思ってて」と物語設定の核が先。
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