輝夜の「永遠と須臾を操る程度の能力」に対する一考察
- Bredtn_1et
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@nekokari なので、グラフは(0, 0), (1, 1), (2, 2), ...という飛び飛びの点になります(今は簡易化のために負の値は記述は省いています。定義域を設定していませんでしたし(汗))。
2012-05-17 19:29:43@Bredtn_1et 図としては存在するけれどグラフ上としては存在しない点が出てくる、ということでしょうか? こんがらがりそうで、重複した表現が混ざったりしてるかもですが、確認しながらなのでご容赦を
2012-05-17 19:37:58@nekokari 平面には存在するけど、xの取ることができる値の点としては存在しない、ですかね。平たく咀嚼していうと、紙面には存在するけど、ペンで描くインクは存在しない(ペンでそこに描画すべき点ではない)…といえば伝わりやすいでしようか?
2012-05-17 19:41:03@nekokari いやまあ、ここまでくると本題である概念を理解するかどうか云々という問題ではなくて、言い方・表現の問題になって摩り替わってしまう…目先のことに囚われて本来の目標を見逃しそうなので、理解できたらそれで良いです(汗)。
2012-05-17 19:42:37@nekokari ただ、こちらは理系の人間なので「分かりやすく相手に伝える」よりも、「いかに相手に誤解を与えないような正確な表現をするか」にウエイトを持っていかれてしまうのです。なので、ちょっとでも曖昧さがあるとすごくもやっとしてしまい、何度も表現を訂正したくなるのです(汗)。
2012-05-17 19:44:41@nekokari 例えば「図」や「グラフ」といわれると、「図とは紙面に描かれたもの全部のこと?それともy=xとして描かれたものだけを指す?」「もし後者なら、グラフと意味が同じだよね?」と脳内で悩み始めて思考の螺旋にはまり込んでしまうのです。なので、明確な定義に則ろうと努めます。
2012-05-17 19:46:38@nekokari 長文リプを多重に飛ばしてすみません。とりあえず、二人ともいつまでも螺旋にはまり込むのはお互いのためではないと思ったので、前提として私が考えていることを早くお伝えしたかったのです。螺旋のようにはまり込んでしまう前にストップを掛けたかったので(汗)。すみません。
2012-05-17 19:47:59@Bredtn_1et ああ、すみません、そうした定義をよく理解していませんでした。高校文系数学ならばその程度でも何とかなりまして…申し訳ないです。しかしそうすると、言葉遊びのようになりますが、「存在するけれども存在しない」という非常に矛盾するもの、ということになるのでしょうか。
2012-05-17 19:59:16@nekokari それこそ曖昧です(汗)。その文章だと「Aは存在するけど、同時にAは存在しない」という意味で捉えることができます。「Aは存在するけどBは存在しない」のです。「xy平面における座標」と「xが取ることができる値」はどちらも「点」で表されますが、別の概念です(多分)。
2012-05-17 20:07:50あー、うん。リプライしすぎるのもまずいので、字の文で書きましょう。今話題に上がっている問題には、二つの問題点があります。一つは文章をいくつもの意味で捉えることができる、ということ。
2012-05-17 20:09:51問題として挙げられた文章では、「Aは存在するけど、また同時にAは存在しない」という意味と、「(AとBという二つのものがあって)Aは存在するけど、Bは存在しない」という、少なくとも2つの解釈ができます(私の中では)。なので、非常に「曖昧」だと感じてしまうのです。
2012-05-17 20:10:45もう一つの問題点は、座標と値はどちらも描写する、つまり実際に手で描く・人に説明するときに指し示す、といったときには、「点」として表現したり示したりしますが、本来は別物として解釈すべきということ。
2012-05-17 20:13:11今挙がっている問題では、先ほどの文章に当て嵌めるとAとBは歴然たる差があって別物であると考えるべきだということです。そのことを前提にして頂きたく思います。そうすれば「Aは存在するけどBは存在しない」という文章に辿り着く気がします。
2012-05-17 20:16:49私が危惧しているのは、失礼ながらAとBの区別が付いていないために(つまり両方ともAだと思っているために)、「Aは存在するけど、また同時にAは存在しない」という意味で解釈できる文章ができてしまったのではないか、ということです。
2012-05-17 20:18:17@Bredtn_1et たぶんその辺りが理解できていなかったですね私>「xy平面における座標」と「xが取れる値」 その辺りに入ると途端に理解が追いつかなくなるのです…。
2012-05-17 20:20:07@nekokari ここではそこまで踏み込まず、別のものなんだな、と区別していただければ…そうすれば、おそらく「存在するけど存在しない」という文章には到達しないと思うのです…。
2012-05-17 20:34:08@Bredtn_1et 私にとっては「全部同じもの」という考えだったのです、申し訳ないです。なのでその両者が別のものとわからなくて。何ともすみません…。
2012-05-17 20:38:37@nekokari 夕食から戻りましたので、今から行きます。ええっと…そうですね。グラフで描写した「線」というのは、実は「無数の点の集合」なのです。
2012-05-17 21:11:13@nekokari あ、前提は2の例(少数も許す)での話です。イメージ的には、顕微鏡とかでグラフの線の一部分だけをものすごく拡大してください。先ほどの2の事例、つまりy=xの直線の例では、(1, 1)から(2, 2)の間だけものすごく拡大してください。
2012-05-17 21:14:28@nekokari イメージ的には、(1, 1)という点の次に(1.000...001, 1.000...001)、(1.000...002, 1.000...002)、(1.000...003, 1.000...003)という感じです。
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