第1回 環境放射能除染学会シンポジウム(2012/5/19分)

(途中のプログラムが抜けています。後日追加予定。) 第1回 環境放射能除染研究発表会 http://kh-josen.jp/1st_con_fukushima/index.html 平成24年5月19日(土) 続きを読む
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_ @K2_amado

#josen_gakkai 環境省再生事務所「国の除染体制。1月に福島環境再生事務所を設置。県内5つの支所で発注の管理や現場の処理は自治体との協議を行う体制。」

2012-05-19 09:26:14
KNB @kw36_wav

#josen_gakkai 環境省再生事務所「国の除染事業について。特別地域を設定して実施。1月の除染ロードマップで具体的な方針を提示。ここでは原発20km圏とその周辺地域を指定し国が直接除染を実施する。」

2012-05-19 09:27:05
_ @K2_amado

#josen_gakkai 環境省再生事務所「除染ロードマップ、現在ではまず避難解除地域では高い地域を優先的に行い、24年度中に終了。また制限区域でも2年内に作業を完了する。帰還困難区域では技術的な困難もあるのでモデル事業での技術開発を行なっていく」

2012-05-19 09:29:22
KNB @kw36_wav

#josen_gakkai 環境省再生事務所「今後の本格的な除染実施となると、土地関係者との調整や仮置き場所の確保なども必要になってくる」

2012-05-19 09:30:58
_ @K2_amado

#josen_gakkai 環境省再生事務所「除染の一連工程。土地関係者との調整を踏まえて住民への説明会、現地のモニタリングを踏まえて除染方法を決定しそれの同意を得た上で除染作業を行い効果を確認する流れ」

2012-05-19 09:31:56
KNB @kw36_wav

#josen_gakkai 環境省再生事務所「除染実施計画は田村楢葉川内南相馬で既に策定済み。具体的な事業は5月11日あkら田村で開始。先行的除染として昨年12月からも一分で実施開始済み。その他の市町村でもできるだけ早く実施していきたい。」

2012-05-19 09:32:59
_ @K2_amado

#josen_gakkai 環境省再生事務所「市町村の除染。現在では特措法への移行段階だが、ここでは重点調査地域を指定し、その当該市町村が計画を策定して除染を実施する方式。」

2012-05-19 09:34:19
KNB @kw36_wav

#josen_gakkai 環境省再生事務所「中間貯蔵施設について。非常に大量の汚染度所が存在し、最終処分は難しく、それまでの管理施設としての中間貯蔵施設が必要。30年内で福島県外での処分が前提になっているので、技術開発を踏まえて最終処分の方法を検討」

2012-05-19 09:35:28
KNB @kw36_wav

#josen_gakkai 環境省再生事務所「技術的な課題について。早期の低減が必要だが、2年間での除染実施とすると時間は少ない。セシウムの除去については除去による減衰と自然の減衰など中長期的に考える必要がある。」

2012-05-19 09:37:13
_ @K2_amado

#josen_gakkai 環境省再生事務所「非常に広範囲で行う必要。課題として大規模で効率的な除去技術、土壌廃棄物量の抑制、効果的なモニタリングと暴露評価、そして特に低線量被曝へのリスクコミュニケーション、中間貯蔵の減容化、環境中の放射性物質の動態把握と説明などが挙げられる」

2012-05-19 09:39:41
KNB @kw36_wav

#josen_gakkai 環境省再生事務所「詳しい情報については環境省の汚染情報サイトも参照を。更に情報の充実を図る。またこの他内閣府のモデル事業、農水省の森林や水田などの調査、福島県の農地除染方法の検討など。これらの様々な情報を踏まえ、世界の叡智も集めていきたい」

2012-05-19 09:42:04

<講演2> 福島における除染の取組

 半澤隆宏(伊達市市民生活部次長兼放射能対策政策監付次長 )

KNB @kw36_wav

#josen_gakkai 続いては伊達市市民生活部から。

2012-05-19 09:42:59
KNB @kw36_wav

#josen_gakkai 伊達市市民生活部「伊達市では南側が比較的線量が高い傾向。除染の意味として避難対応も含まれるが、やはり実際の生活上、元の生活を取戻すための除染を実施する。年月をかけながらでも取り組んでいきたいが、勿論スピード感が特に高い線量のところでは特に大切」

2012-05-19 09:46:17
KNB @kw36_wav

#josen_gakkai 伊達市市民生活部「昨年4月頃から市内の校庭の線量が高いことを受けて、4月末には表土工事を自主的に実施。概ね3-4分の1の低減効果があった。」

2012-05-19 09:47:40
KNB @kw36_wav

#josen_gakkai 伊達市市民生活部「昨年夏以降になり、徹底的な除染に移行。学校の他のうちなどの除染も実施。同時期に特措法が出ていたが、最初は量の想定が出来ず撤去土壌の対策が明記されてなかったが、2回目以降で仮置き場の概念が出てきた。」

2012-05-19 09:49:32
_ @K2_amado

#josen_gakkai 伊達市市民生活部「除染を行った結果、その後の線量の上昇という事実は全くない。しかいながら根強いのは仮置き時の周囲への影響など。また大前野などの場合には河川等への流出も懸念される。

2012-05-19 10:16:41
KNB @kw36_wav

・・・ちょっとキツイか。回線的に。

2012-05-19 10:17:11
KNB @kw36_wav

また接続が切れてた..。すいません。

2012-05-19 12:38:01
KNB @kw36_wav

まもなく午後の部再開。 #josen_gakkai

2012-05-19 12:48:17

<講演3> 
 放射能マッピングと除染との結合 -英国及びヨーロッパでの経験- 
 ディヴィッド・サンダーソン教授(英国グラスゴー大学)

<講演4>
 米国における除染の経験
 大西康夫博士(米国エネルギー省パシフィックノースウエスト国立研究所)

<講演5> 除染とリスクコミュニケーション

 ジョン・カーダレリ博士(米国環境保護庁)

KNB @kw36_wav

#josen_gakkai 米環境保護庁から『除染とリスクコミュニケーション』という題目の話。パラグラフごとの訳なのでちょっと難しい。

2012-05-19 12:54:41
KNB @kw36_wav

#josen_gakkai 米環境保護庁。除染の戦略というのはその規模や緊急性あるいは影響を受ける公衆のリスクによるもの。福島のような巨大なエリアではより経済的社会的な事項を考慮していく必要がある。うちひとつにはリスクコミュニケーションの戦略、市民一人ひとりが考えていく必要。

2012-05-19 12:56:59
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