昭和・大正のニーチェ

菅原潤『昭和思想史とシェリング』第2章要約&やりとりだけをまとめるつもりが、前半5分の1が長くなりすぎた…。 1. 2/7-8の@yakumoizuruさんの杉田弘子『漱石の『猫』とニーチェ』について。 2. @helplineさんの東北大付属図書館の漱石文庫訪問レポなど。 3. @pouvoirmagiqueさんの4に若干つながってるツイート。 続きを読む
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@ttt_ceinture

@assazi 値段が心配…と思ったら、このシリーズやたら安いですね。2000円前後でハイレベルな内容を買える、とよい方向に考えることにしました。菅原潤のやつがまだ積んだままだったりしてますが…。零細版元とよい入門書と読者層って噛み合ってなさそうなのが可哀想。

2010-04-27 18:09:20
@assazi

.@ttt_ceinture そうですね。松山先生のお考えではシェリング著作集がフルで刊行できない(燈影舎ではなく)っていうことがあって、...

2010-04-27 18:10:36
@assazi

@assazi …とにかくシェリングの知名度を高めるためにも、入門的な「叢書」が必要と考えたと伺っています。どれだけ日本人の研究者(別に哲学に限りませんけど)がシェリングに関心があるのか?どうなんです?皆さんそれなりに興味もっていただけるんでしょうか?

2010-04-27 18:14:45
@assazi

.@ttt_ceinture 最初の企画ではシェリング著作集は全12巻で、しかも原稿はほとんど揃っている状態と伺いました。

2010-04-27 18:18:04
@ttt_ceinture

@assazi 派閥や人脈しがらみの問題ですか…もったいない

2010-04-27 18:19:06
@assazi

@ttt_ceinture 需要の問題です。読みたいという人がいれば…ということだと思います。

2010-04-27 18:21:11
@ttt_ceinture

@assazi たしかにいま12巻の著作集を出して売れるかっていうと疑問ですが、「なんでシェリングって翻訳ないんだろ。なんで欠落してるの」って人は若干いると思いますよ。。訳は利益目的ではないのに、市場の問題で出ないなんてもったいない。

2010-04-27 18:24:00
@assazi

@ttt_ceinture 難しい問題ですね、それなりに翻訳文献があれば、研究者も増えるかもだけど、研究者の増えないうちはって感じで。どうです日本シェリング協会へ。研究発表しませんか?なんちゃって?

2010-04-27 18:30:51
@ttt_ceinture

@assazi シェリングにどっぷりと漬かってからにします /ああ、翻訳文献と研究者数の比例関係、需要関係みたいなものがあるのですか…。なるほどなあ

2010-04-27 18:38:55
@assazi

@ttt_ceinture 浸からないうちにするんです。哲学研究っていうのはすべてそうです。わけの分からないまま犯られてしまうのです。(失礼)

2010-04-27 18:47:05
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