『差異の繋争点』メモ（１）

あべあきら @akiradicalism

女性神学

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男性牧師Bのエキセントリックさがパない。

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「民族共同体」のシンボルから、あらゆる差別ととりくむマイノリティー教会へ、というテーゼ

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世代間対立という線分

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差別問題間のプライオリティをめぐる争い。責める者から責めを負う側への転回。

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意図ではなく帰結ベース。それは被差別者であるがゆえに採用される倫理原則である。

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「誤認や他者化によるレズビアンの不可視化」プロセス。

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「差別」のポリフォニックな生成

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被差別者としてのある差異への認識／偏向が別なる差別の温床となり、しかるにその被差別経験こそが別なる差別への感度の開かれを穿たんともするのだが、そうした連鎖がかならずしも有機的に拡大するとはいえないわけですと。

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なんていうか、うまくいえませんが、堀江先生のんは、運動を理論化することの困難を突きつけているとでもいえばいいのか。

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【わからんかったこと】、「異なる差別を同時にとらえようとする行為の可能性」については示唆されていたが、その「限界性」はすくなくとも明示的に示されていないように思った。これは紙幅上の都合かもしれないが、ぜひきいてみたいなあと。

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あと堀江先生が各種表記（差別ではなく「差別」など）にこめられた念についてもおたずねしてみたいかなとも。

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第三部からも一本読んでおくか。ていうか、もうこんな時間やんけ。

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小泉さんのんは今日はパス。天田さんのんは理由こそあかさないが最後に読むと決めている。

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てなわけで、山本先生「やくざ」論文にありつきます。

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ていうかdisらないと。

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バーチャルなやくざ（性）は欲し、リアルやくざは嫌悪するってのは「節操がない」のではなく、まったくもってふつうだろう。

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なんか観察のオーダーがバラバラな印象がするなあ。

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「まっとうな関心」。お、規範的言明ではないか。わくわくする。

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ありり？論点先取ではないか。いや、きっとこの論文はいかにそれが「まっとうか」を論証していくにちがいない。

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なるほど。やくざはチャレンジングなテーマなのか。これはわかる

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ふうん、トライアンギュレーションなる方法論的立場があるのか。しならんだ、しらなんだ。　http://t.co/onwfBwC

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ていうか、なぜ他の方法論ではなく「この」方法論なのか書かれてないぞ。

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近年の差別論に顕著なライフストーリーやエスノメソドロジーなどの方法論とは距離をとる」と書かれているからなおのこと気になる。

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「ヤバい社会学」