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2012年5月30日

脳の嵐(2012/05/30):同種・群れ・公共性の違いと婚姻の役割

ヒトの「集団を超えて利益をもたらそうという」公共性に婚姻が役割を果たしているかも知れないと思ったが、実際には「婚姻」は「セックス可能な同種を群れに受け入れる」という「群れ」のレベルで処理されているのではないか、公共性とは直接関係ないのではないか、と考え直した過程について。 何でこんなこと考え出したのかはよく分からない。(いつものことである)
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犬神工房 @nokkaranoumu

心の理論」てのがあって、「他人の立場に立って考える」能力というのは、ある種の動物にしかないそうです。そういう種にとっては、会話が成り立つ仲間以外の動物は本当に動物でしかなく、仲間以外は約束事が通用しないのかも知れない。そうなると公共性ってのはヒト固有のものになるのだろうか。

2012-05-30 15:18:24
犬神工房 @nokkaranoumu

でもヒトでも公共性があるかどうかは分からない。王が複数の集団を統合したときはじめて公共性が必要になったので、それ以前は公共性なんてなかったのかも知れない。そうなると、外とつながる方法は婚姻(か戦争か交易)しかなかったんじゃないだろうか。この婚姻ということについて今日は考えたい。

2012-05-30 15:21:06
犬神工房 @nokkaranoumu

いや、俺もそろそろ結婚しなきゃなんないというのはあるけど、それはさておいて。

2012-05-30 15:21:28
犬神工房 @nokkaranoumu

婚姻の対象になるというのは、「同種」ではあっても「仲間」ではないことがある(仲間内でつがいになることもあるが)。これレヴィ=ストロースが得意なんだけど、俺詳しく知らんのよ。ごめんね。ということは、動物は「共同生活可能な仲間」と「セックス可能な同種」を区別しているはずだ。

2012-05-30 15:27:17
犬神工房 @nokkaranoumu

でも、セックス可能な同種だからって、「集団を超えた利益のために何かしよう」という公共性の対象になるかというと、デフォルトではそうはなってないと思う。婚姻相手は新しい仲間として受け入れられて、そうして婚姻が成立するはずだ。だから「同種であること」は群れや公共性を即担保してはいない。

2012-05-30 15:29:59
犬神工房 @nokkaranoumu

「仲間」の認識に階層があるというか、「セックス可能な同種か」の上に「共同生活可能な群れか」があって(本当に上か? でもセックスは一般的だけど社会性生物は一般的ではないからこれでいいはず)、その上に「集団を超えた利益のための公共か」があるのだと思うのです。多分公共はヒトにしかない。

2012-05-30 15:34:09
犬神工房 @nokkaranoumu

つまり、「同種」であれば「群れの仲間」でなくても「セックス可能」だということになる。これが婚姻の一番原始的な形だろう。あと、社会生成物の場合は、「つがい」になった「同種」は「群れ」に受け入れることになるだろう(霊長類ではそうなってる)。「仲間でない相手を仲間にする」ことが伴う。

2012-05-30 15:37:07
犬神工房 @nokkaranoumu

「セックス可能な同種を群れに受け入れる」というのが、だいたいラフな「婚姻」の意義になりそうだ。それは公共性からはまだずーっと遠いけど、外とつながる方法の一つであったことは確かだ。

2012-05-30 15:40:35
犬神工房 @nokkaranoumu

今後の宿題としては、「心の理論と仲間意識は違う」はずなので、「仲間であろうと相手の立場に立って考えない」ことがありえたのではないか、ということだ。こうなると「仲間になっても相手の立場に立っての利益はもたらさない」ことがありうる。

2012-05-30 15:45:28
犬神工房 @nokkaranoumu

これがどういうことになるかというと、利他行動は心の理論と結びつくと「相手のためになる」ので効率的なはずだが、当初は結びついてなんかいなかったので、効率は悪かったのではないか、ということを考えている。群れがあっても心の理論がなかったので、相互扶助が発達していなかったのではないか。

2012-05-30 15:46:46
犬神工房 @nokkaranoumu

なんかグダグダのまま終わる。

2012-05-30 15:46:57

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