英語勉強の à la carte
内容のごく一部ですが、こんな感じです。まぁ、よくある英文法ネタの本でもあるのですが、岩垣さんとマケーレブさんのやりとりが濃いので読んでいて飽きません。また、その英文を使うシチュエーションについての解説が必ずあるのが良いですね。
2012-08-11 10:00:04岩垣さんは米文学がご専門なのだそうですが、やたらに難しい英文を取り上げたりせず、ごくごく普通の英文が実際はどういうニュアンスであるのか、どういう状況で用いるのか、などを学習者のために丁寧に解説してくれます。本当に有り難いことです。
2012-08-11 10:00:21ということで、今は「アメリカ人語―微妙な、ほんとに微妙な英語感覚〈PART2〉」 http://t.co/Nq4a091Q を読んでいます。こちらはいわゆる「構文」と呼ばれるものが、実際はどういったニュアンスなのか、というお話。
2012-08-11 10:00:35やっぱり、逐語訳はマズいですね。最初の最初に便宜的に行うか、もしくは、どうしても読めない英文を愚直なまでに直訳して読み解くというのはアリだと思うのですが、それ以外だと日本語と英語のズレが生じてしまうことも多いので。
2012-08-11 10:06:01時制であれば12個、法助動詞であれば複数個あるわけですが、それらも解説のウェイトをつけるべきでしょうねー。すべてを均等に解説するのはかえって効率が悪いような気が。
2012-08-11 10:17:22English Grammar in Useの構成はよく出来ているよなー。12個の時制をだらーっと並べるのではなく、現在進行形と現在形、現在完了形と現在完了進行形の比較などを丁寧に行ってから、used to, be going to を挟んでwillへと流れる。
2012-08-11 10:38:43あと、やっぱり、英語は動詞が一番大切だなーと改めて感じております。「時制」=「時間の順序」と考えているとドツボってしまうので、状況設定をきちんとしている例文と解説を読んだほうがいいでしょうね。
2012-08-11 10:15:21英語学習ネタのエントリーで英英辞書はよく薦められているんですけど、洋書の文法書を薦めているのってほとんど見たことがないですねー。なんで? 英英辞書を使えるなら、文法書も使えると思うよ。
2012-08-11 10:59:43洋書に抵抗があるなら、ジョフリー・リーチさんの「ネイティブ英語運用辞典」 http://t.co/cFMXResc でも良いと思う。これ、中古で買ってからちょこちょこ読んでますけど、やっぱり、いい本ですよ。
2012-08-11 11:02:12"Look, he's just about to dive in. Watch"" 「ごらん、あの人、飛び込みをやろうとしている。見て!」 飛び込み台の上に立ってる海パン姿の男性が描かれたイラストがついてる。これだけで、be about to は理解できるという寸法。
2012-08-11 11:07:08〜〜〜*〜〜〜*〜〜〜
英語勉強の à la carte 砲丸投げ篇
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オノマトペ、すっかり忘れてたけど、少し再開。あと、80個くらい。間投詞と合わせて、総数500ちょい。ブログには擬音語、擬態語だけアップ予定。間投詞はdiscourse markersについて読んでから。
2012-06-05 21:00:49語源、英語の歴史、米英の背景知識、クリシェ、Allusions、オノマトペ、反対語とあまり英語学習っぽくないことに手を出してるけど、それなりに理由があってやってます。それは周辺部の知識を得て、それらを既知の知識としてフックにすることです。
2012-06-05 21:06:57クリシェは、優先して学ぶ必要はほとんどないと思います。わたしも好きで読んでいるだけです。ただ、これらは英語の歴史から生まれた彩りなわけで、こういった表現や言い回しに触れるのは楽しいものです。
2012-06-05 21:13:10イディオムは非常に難しく、同時に、理解するためのコストに見合う成果が得られるか、わかりませんね。ただ、日本語の「イディオム」と英語のidioms, idiomatic expressionsは範囲がズレてるので、そこは気をつけるべきかも。
2012-06-05 21:16:18語源は英単語の暗記で利用されることが多いですね。使い方は人それぞれだと思います。語源の語幹(roots)をすべて覚えて、未知の単語を分解していく手法は取ってませんが、同じ語幹でグルーピングしたり、記憶するためのきっかけとしては便利な存在ではありますね。
2012-06-05 21:21:31Allusionsは、わたしもまだまだ知らないものばかりです。ただ、意外と重要ではないかと思っています。euphemismは特定の事柄を言い換えることが多いですが、Allusionsはひとつひとつが逸話や示唆する内容を持ってますし、背景知識的な意味もありそうです。
2012-06-05 21:27:02オノマトペ、間投詞などは話し言葉の世界で活躍するので、小説、ドラマなどで触れる機会があるのでしょうね。間投詞だとイントネーションなども大事になるようなので、ここらへんは海外ドラマで触れていきたいですね。
2012-06-05 21:29:47オノマトペを見てると短めの単語が多い気もしますね。もともと英語にあった言葉が多いのでしょうか。フランス語やラテン語からの借用語とは対照的です。間投詞は日本語とほとんど同じものもあれば、まったく別の感覚だなーというものもありますね。
2012-06-05 21:33:53反対語は既知の単語をフックにして、未知の単語を覚えるという意味で、とても便利なものですね。それと同じように、前述した周辺知識が役に立ってくれるとよいのですが。
2012-06-05 21:36:35ケンブリッジ英検のドリリング。1日2ページが限界ですが、じわじわ粘っていきたいところ。 Grammar and Vocabulary for Cambridge Advanced and Proficiency http://t.co/QKNswAn5
2012-06-08 00:38:15クリシェなどに流れまくってましたが、発音を再開。 英語舌のつくり方 http://t.co/if3xh8Ps Dragon Dictation http://t.co/NZBV7MsX で発音やってます。beautifulを聴き取ってもらえましたw
2012-06-08 00:40:45あと、connected speechのアプリ。これはリスニングのために。すごーく簡単なリンキングだけはDragon Dictationで練習してます。cut it outとか。 OneTouch Listening Clinic http://t.co/pjVgGFn9
2012-06-08 00:42:56しばらくはリンキングをメインにしつつ、もうちょっとしたらsentence stressの練習をしたいなー、と。マザーグースか、nursery rhymeを想定。(まだ、ここらへんはわからないですが
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