はい。テスト観点を列挙するだけでは上手にテスト設計できないよね、というのがVSTePの基本思想です。 RT @mkoszk: NGTは線が重要なんだねぇぇ。ER図と一緒なんだねぇ。
2012-06-06 21:22:14@YasuharuNishi ER図の話。最初、僕は箱(エンティティ)を重視していたのですが、正美さんに線が大切と指導されました。マインドマップの話。箱重視のままです。
2012-06-06 21:26:54今日は智美塾向けにVSTePの解説。しかし今日の主眼は、どうしてそういうメソドロジにデザインしたのかの理由を多く話すというもの。こういう話は他ではできないので、聞いて頂いた皆さんにとって何かのお役に立てたのなら嬉しい限りです。参加した方、もしよければ感想を聴かせて下さいね。
2012-06-07 00:12:15そうとも言えないんですよ。属性化された子観点同士は容易に関連を持ち得ますし、合成集約された子観点同士も関連を持ち得ます。一方、継承された子観点同士は関連を持ちません。 RT @akiyama924: 兄弟ノードに関連があるということはMECEに失敗しているということだと思う。
2012-06-07 00:14:24@YasuharuNishi そのぉ。属性を子観点にするというのがどうも納得がいっていなくて。それと、「合成集約された子観点」というのは具体的にはどのようなものでしょうか?
2012-06-07 00:17:09御意。VSTePに習熟するというのは、組織の成熟を進めることを意味する気がします。 RT @akiyama924: VSTePは、その組織の程度を映す。
2012-06-07 00:17:45帰りの電車の中で、VSTePで関連線が多く現れるのは、組み合わせテストがたくさん現れる組込みの特性そのもので、エンプラで作るとするならば、また違うかもしれないと思った。エンプラでも、線は現れるけど、線の上に制約やロジックが付与されないと、テストケースにまで落ちないからなあ。
2012-06-07 00:19:02その違和感は分かります。私も慣れるまでに少し時間を必要としました。 RT @akiyama924: そのぉ。属性を子観点にするというのがどうも納得がいっていなくて…
2012-06-07 00:19:15例えばWebシステムをテストする際に、Webサーバ部、APサーバ部、DB部と分ける、といった感じです。 RT @akiyama924: …「合成集約された子観点」というのは具体的にはどのようなものでしょうか?
2012-06-07 00:20:01@YasuharuNishi VSTePに習熟することが組織の成熟を進めるというのはちょっとよく分からないです。リファイン部分の事を言っているのであれば、そうかもしれないと思います。
2012-06-07 00:21:03その制約やロジックは、観点間の関係を表しているのですか? RT @mkoszk: …VSTePで…エンプラでも、線は現れるけど、線の上に制約やロジックが付与されないと、テストケースにまで落ちないからなあ。
2012-06-07 00:21:35はい。リファインの過程で、目の前のテスト観点図だけでなく、テスト設計者や組織の成熟度が上がっている気がしてます。 RT @akiyama924: VSTePに習熟することが組織の成熟を進めるというのは…リファイン部分の事を言っているのであれば、そうかもしれないと思います。
2012-06-07 00:24:09@YasuharuNishi 観点をCEGのノードと思っていただけると、イメージし易いかと。観点と観点を結ぶだけではテストケースに落とせないので、何らかの情報が必要です。
2012-06-07 00:30:43現状のやり方を無視して新しいやり方を導入するというのは、継続的に改善を進められるやり方ではありませんし、現状頑張っている方々のノウハウを無視することになると思うのですよ。RT @krsna_crespo: にしさんのお話、現状の今の姿を書き出すというステップが有ることに共感…
2012-06-07 00:34:53そうなるとテストアーキテクチャ設計とテスト詳細設計のはざまみたいな感じになってきますね。その両者をつなげるために必要な記法かもしれません。RT @mkoszk: 観点をCEGのノードと思っていただけると、イメージし易いかと。観点と観点を結ぶだけではテストケースに落とせないので…
2012-06-07 00:37:52合成集約と全体-部分は同じ意味で使っています。 RT @akiyama924: 挙げていただいた例は、部分に分ける話と同じような気がするのですが。違いが分かりません。
2012-06-07 00:38:36