InfoComm 2012 ワイヤレスマイクセッションとミキシングセミナー 武井一雄氏による実況のまとめ
「IMは送信機で発生するものと、受信機で発生するものがある。受信アンテナに送信機を近づけ過ぎたり、アンテナゲインが高すぎたりすると、よりIMが発生する」「送信出力を高くしても同様。」「高出力モードは少数のマイクを超長距離で使いたい時だけにしておこう」(日本では低出力のみ)
2012-06-14 01:14:50(USでのTVチャンネルの確認法などについて。フルパワー局、ローパワー局、リピーター局などなどあって簡単ではないみたいだ)
2012-06-14 01:24:26関係ないけど、ウーハーの口径が少ないなら数を増やせばいい。ユニットの口径が決めているのは振動板の面積だけ。有効な振幅、振動系の重量、固さ、ポートのチューニング、箱の容積、、、パラメータはいくらでもある。
2012-06-14 01:44:47「1/4波長アンテナはグランドプレーンが必要だ。ラックマウント機器に直接取り付けるのに適している」「1/2波長はグランドプレーンを必要としないので遠隔アンテナ(外部アンテナ)として適している」(UHF-Rのやつは1/2波長です)
2012-06-14 01:49:40RT @SoUyarukinai: 音楽業界に朗報です。新しいMacBook Proが光学ドライブをなくしたのでもうCDがリッピングされる心配はなくなりました。やったね!
2012-06-14 01:51:32(八木・宇田アンテナに続いて、偏波面の話。「偏波面が90度異なると20dBぐらい落ちることもある」「2本の受信アンテナに角度をつけるのも良い方法だ。」「無指向性アンテナにも指向性がある(垂直面の話))」」
2012-06-14 01:56:531本使うか2本使うかで最適なEQは「必ず」変わるから。何本のときにちょうど良くなるようプリセットが作られているかと、そのスピーカの性能は関係ない。
2012-06-14 02:32:31IS024 - Mix it Up Live Audio Workshop
- Session Details For: Mix it Up Live Audio Workshop
- Date: Wednesday, June 13, 2012 to Wednesday, June 13, 2012
- Time: 12:30 PM to 4:30 PM
- Instructor: Buford Jones
- Track: First Timers; AV Systems Technology and Design
- Course Level: Advanced
- Location: N264
Description: Veteran FOH mix engineer Buford Jones shares his approach to live mixing in a variety of different styles and applications.
You will:
- Learn Buford Jones' approach to building a variety of different mixes.
- Watch Buford go step-by-step through applying dynamics and effects processing.
- Do you own hands-on virtual soundcheck while Buford Jones provides pointers.
Infocomm Day1続き。ミキシングセミナーにて。Buford Jones氏の要旨はシステムはフラット、音作りは卓でという正統派、王道なものだが、まぁリアルワールドでは低域ブーストチューニングが多いのも事実。そのへんを質問としてぶつけてみた。
2012-06-14 18:17:18