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プラチナバンドから立ち退きを要求されていたワイヤレスマイクの引越し先が決まったようです。

コンサートなどで使われているワイヤレスマイク(A型ラジオマイク)がプラチナバンドと称される800MHz帯から立ち退きを迫られていた案件で、引越し先として地上波テレビの空きチャンネルである「ホワイトスペース」と1.2G帯が指定されました。現時点で明らかになった情報と懸念などをまとめてみました。内容は必ずしも公式ソースに基づいておらず無保証です。
モバイル 音響 ワイヤレスマイク ラジオマイク P-A ホワイトスペース
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武井一雄 Kazuo Takei @meza3
特ラ連の会報読んだ。ラジオマイクの移行先はホワイトスペースに落ち着いたっぽく読めるけど詳細は歯切れ悪くてよくわからない。特ラ連理事のひとたちもよくわかっていないということがよくわかるレポートだった。
武井一雄 Kazuo Takei @meza3
ホワイトスペースがUHF帯だとはどこにも書いてないないけど、まぁそうなのだろうな。そしてホワイトスペースでの運用調整を(誰かが)行なっていく方向、「ホワイトスペース運用者認定制度(仮)」なるものが検討されていることなどなど。
武井一雄 Kazuo Takei @meza3
「2013年度末まで現行(A型ラジオマイク)の免許はおりる。2018年度末で現行は運用できなくなると記されている」と記されているけど、それって2014年度以降は現行免許が更新出来なくなるってことかな?だとするとそれ以降免許が切れた個体から用廃になってくんかね。
武井一雄 Kazuo Takei @meza3
というあたりを特ラ連に電話して聞いてみたい気もするけど面倒だから誰かが教えてくれるのを待とう。
武井一雄 Kazuo Takei @meza3
ガチャを回して干渉しないチャンネルを5つ揃えるとレア帯域が使用可能になります。。。とかだったら嫌だ。
武井一雄 Kazuo Takei @meza3
USのワイヤレス事情も相当厳しい状況みたいだから、まぁホワイトスペース内で運用調整して現行程度の帯域が使えるならばGJじゃないかなー。帯域内のチャンネル密度は中期的にはRFの高性能化とデジタル化で稼いでいけるだろうし。

ここまでは特ラ連レポート第126号を読んでの感想。ここから下はいくつかのソースから得た情報に基づいての投稿です。

武井一雄 Kazuo Takei @meza3
ラジオマイクの移行先は470-717MHzのいわゆるTVホワイトスペースに決まったらしい。電波天文の保護チャンネルは無し。ホワイトスペース内での優先順位はTV放送>ラジオマイク>エリアワンセグの順。出力はアナログ10mWのまま。。という電波を受診した。

誤:470-717MHz → 正:470-714MHz

武井一雄 Kazuo Takei @meza3
TVホワイトスペースに加えて1.2GHz帯も認可される模様。ただし、この帯域は既存製品がなく、一部の海外メーカは既に対応の意思が無いことを表明。TVホワイトスペース対応の海外製品をそのまま使うことは不可。認定品がいつ発売されるかは不透明。ある程度時間かかるかも。
武井一雄 Kazuo Takei @meza3
移行スケジュールは既述のとおり、2014年3月末以降は免許更新できない。免許期間は5年なので2019年3末で全ての免許が切れる。但し、それ以前に免許が切れる個体の救済措置はありそう。(2019年3末を期限とする免許更新などか?)
武井一雄 Kazuo Takei @meza3
2012年7月よりホワイトスペース帯ラジオマイクは使えるが、実際には形式認定された製品がないので免許も降りない。製品がいつ出てくるかは不明。ホワイトスペース内での運用調整は特ラ連的な何かが行うことになりそう。ネオ特ラ連?第三新特ラ連?
武井一雄 Kazuo Takei @meza3
1.2G帯は1240-1260MHz。ただしここはFPUと共用になる。FPUはホワイトスペースを使用しない。
武井一雄 Kazuo Takei @meza3
ホワイトスペースへのラジオマイクの移行費用は補償されるらしいが、どのような基準で算定されるかなど不明。負担費用の総額は600-1500億円とも。(これらの情報は無保証だからね。)
武井一雄 Kazuo Takei @meza3
ホワイトスペース移行にともない、ラジオマイクの変調幅が欧米並みになる。(今までは少し狭かった)音声周波数帯域幅、ダイナミックレンジとも改善されるかも。IEMは利得7dBi以下の指向性アンテナが使えるようになる。
武井一雄 Kazuo Takei @meza3
TVホワイトスペースでのラジオマイクの運用にあたっては、同帯域内の地デジTV放送の受信に影響を与えないことが鉄則となる。その地域におけるTV放送チャンネルを避けることが必要。また、TV受信アンテナから一定の距離を置くことも要求されるらしい。(42mとも)
武井一雄 Kazuo Takei @meza3
懸念事項その1・470-714MHzを1台でカバー出来るワイヤレスマイクは無く、帯域別の数機種でカバーすることになる。最大チャンネル数の確保や移動運用のためには実使用数の倍ないし数倍の機器が必要。
武井一雄 Kazuo Takei @meza3
懸案事項その2・ラジオマイクはエリアワンセグより優先されるとのことだが、実際にラジオマイクを運用するときにエリアワンセグを抑制する仕組みが全く不明。限りなく不可能に近いように思う。
武井一雄 Kazuo Takei @meza3
懸案事項その3・最も混雑するであろ東京においてどれだけ波を飛ばせるのかよくわからない。大規模イベント向けにエリアワンセグが放送されていたりすると更に混雑が予想される。。。。あ、エリアワンセグとかすぐに廃れますかそうですか。
武井一雄 Kazuo Takei @meza3
懸念事項その4・まさかそんな奴はいないと思うけど600MHz帯とかの違法システムを国内運用しているクズがいると運用調整とかまったく意味が無い。
武井一雄 Kazuo Takei @meza3
クズは言いすぎでした。遵法意識の低い方と言い直します。
武井一雄 Kazuo Takei @meza3
個人的感想としては、470-714MHzというホワイトスペースほぼ全域での運用が認められたのは良かったと思う。出力が10mW制限のままなのは残念だがまずは放送に障害を与えずに運用する実績を積むしか無いだろう。
武井一雄 Kazuo Takei @meza3
出力を除けば、自分が2年ほど前に出したパブコメ通りになったのでほくそ笑むなど。このページの「提出された再意見」の63番です。 http://t.co/La0jJGsC
武井一雄 Kazuo Takei @meza3
2010年7月にワイヤレスマイクについてのパブコメに投稿した内容 http://t.co/lQsizK9S
武井一雄 Kazuo Takei @meza3
ラジオマイクが地デジ受信に影響を与える可能性は低そう。欧米では昔からホワイトスペースで数十-100mWのワイヤレスマイクを飛ばしている。そもそも地デジが放送されているチャンネルでラジオマイクを飛ばしてもまともに使えないだろうことから。
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コメント

武井一雄 Kazuo Takei @meza3 2012年5月10日
まとめを更新しました。
ポジ種ヤバケツ締カネダ @ketsukaneda 2012年5月10日
>600MHz 現在に限った話でも、B帯の周波数帯域から運用周波数が外れてしまっているULX4+SLX2コピー品、ヤフオクで相当な数が落札されてるからなあ…
武井一雄 Kazuo Takei @meza3 2012年5月10日
まとめを更新しました。追加しました。
武井一雄 Kazuo Takei @meza3 2012年5月11日
そんなのがあるんですか>ヤフオク 技適なんか関係無しなんでしょうね。
武井一雄 Kazuo Takei @meza3 2012年5月11日
まとめを更新しました。関連するまとめを追加しました。
武井一雄 Kazuo Takei @meza3 2012年5月11日
まとめを更新しました。今夜はここまでー
武井一雄 Kazuo Takei @meza3 2012年5月11日
まとめを更新しました。最後3つくらい追加しました。
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