村上隆氏、黒瀬陽平氏の『悪夢のどりかむ』批判に対して一言

takashi murakami @takashipom

黒瀬陽平が吠えてる『悪夢のどりかむ』展は本日が最終日です。 http://t.co/IeeIjJfn ←黒瀬陽平氏の『悪夢のどりかむ』批判の伝聞が掲載されております。

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http://t.co/b1itJTq0 黒瀬陽平の「悪夢のどりかむ」への言葉： 黒瀬陽平：しゃべったらしゃべったで、問題になるし。お説教とか〜〜プロだったら出したらいけないし。熱があるだけでプロの仕事じゃない。

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http://t.co/b1itJTq0 黒瀬陽平の「悪夢のどりかむ」への言葉２：これは道楽なんだ。道楽だと熱量あるでしょ。

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http://t.co/b1itJTq0 黒瀬陽平の「悪夢のどりかむ」への言葉３：超えなきゃいけないハードルはいくつもある。この人は日本では、、、こういう仕事しか見れないのは残念。（あげたりさげたりして己の知をひけらかす作戦は変わってねぇな）

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http://t.co/b1itJTq0 黒瀬陽平の「悪夢のどりかむ」への言葉４：オープニング行ったけどわかんない。来て下さいって言われたから行きましたよ。こいって言われたから行ったっすよ。何がポストかはわかんないし。だからまぁ、僕はそういう感じです。

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http://t.co/b1itJTq0 黒瀬陽平の「悪夢のどりかむ」への言葉４：この中で１つだけオタク絵をキャンヴァスに描くってことでしょ。せんじつめれば。彼のキュレーションはもっと練りこまれてたし。そこだけじゃ甘いなって。

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RT @takashipom: http://t.co/b1itJTq0 黒瀬陽平の「悪夢のどりかむ」への言葉５：、、、ということで、聞き書きさせてもらいました。感想：ほほう。黒瀬は美術評論家としての言葉で来るんだったら見ものですな！

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黒瀬陽平氏の批判に一言。絵の上手い下手は正直月とすっぽんぐらい関係あります。絵が下手なら見事なコンセプトが必要でしょう。今回の「AKA：悪夢のどりかむ」の争点はさ、絵が旨いってことよ。絵の下手なミスターが七転八倒して今に至るまであの手この手で開発した技術があり、、、

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黒瀬陽平氏の批判に一言２：その技術に、アルテ・ポーヴェラ譲りのインスタレーションがあり、 http://t.co/fkGubFuy それを美術評論家の黒瀬陽平さんが先導する展覧会で何のエクスキューズもなく模倣した。が、それは下手でもオタクとは？を表現する技術、、

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黒瀬陽平氏の批判に一言３：としての発明があったから、模倣したわけ。つまり技術なんですよ。芸術は技術との追っかけっこである、という現代美術業界で忘れようとしてきている部分にメスを入れてゆく、というのが「AKA:悪夢のどりかむ」の争点なんですよ。

takashi murakami @takashipom

黒瀬陽平氏の批判に一言４：それを「そこだけか？」って。ハイ。そうです。そうですが、何か？ってね。上手い絵観て、それが全くもって新しい。高橋由一のコンテクストとかしらねぇ〜んじゃねぇ〜のかね？黒瀬さんは？というのが、俺の一言でした。

takashi murakami @takashipom

黒瀬陽平氏の批判に一言５：オタク絵をキャンヴァスに描くのは物凄く難しい、技術的な、否、脳内変換的なフアンタジスタがなければ出来ないのです。タブレットとキャンヴァス、油絵の具を脳内統合できる人間がいなかった。

takashi murakami @takashipom

黒瀬陽平氏の批判に一言６：しかし、１人目が出てくれば皇族は技術論で突破できる。そういうまさにブレイクスルーが「AKA：悪夢のどりかむ」展なんです。

takashi murakami @takashipom

黒瀬くんの喧嘩の売り方は、まさに犬の遠吠えだよな。本質、全然突いてないよ。噛むんだったら噛みに来い。ブログでもなんでも書けるだろうに。で、後出しじゃんけんで、人が言ったこと「知ってました」って。時系列追える現代において、それじゃ通用しないよ。マジで。俺は付き合いますよ。なぁ...

takashi murakami @takashipom

あと、黒瀬さんは、村上は理不尽っていってるらしいけどさぁ、いろいろ君のとんでも話、武士の情けで言ってないけど、俺は理不尽に怒ってなくて、理由、あれもこれも、あったでしょうに。

takashi murakami @takashipom

「AKA:悪夢のどりかむ」展は、テキストにもあるようにカオスラウンジと短期に関わった中で、村上が発想したアート界への着地点への設計図と、現実がその図面を凌駕して動いているワイルドさを表現する展覧会です。故に、黒瀬陽平さんの言説に絡ませて頂きました。