「プルトニウム汚染地図」について
@akimi_o おお、なるほど。ありがとうございます。ミクロネシアでもゴビ砂漠でも水爆バンバン実験してたんですから頷ける話ですね。
2012-06-16 10:55:1850ふぁぼ超えたか。でも、熊本の医者のほう http://t.co/GiBRss8B は100行きそう。これだけじゃあないしな QT @favstar50_ja2: @akimi_o Congrats on your 50★ tweet! http://t.co/UMlDScx3
2012-06-16 11:01:00あの「プルトニウム汚染地図」とやら http://t.co/8LPnzNhi は、日本全国どこでも同じような地図がかけるよねぇ。福島だけ取り上げて差別を煽ろうというのかねぇ。「除染は危険」「ここで作ったものは食べられない」とかツイートする人も出る始末。餓死しとけ。
2012-06-16 11:13:31熊本の医者が拡散している、福島県の「プルトニウム汚染」と「口唇口蓋裂」。どちらも、以前から、日本中どこにでもあるものだ。前者は核実験で大気中へ拡散し、降下したもので、ごく微量。後者は、wikipediaによれば日本人1000人中0.82人~3.36人に発生するという。
2012-06-16 16:17:47こんな塗り絵、色を勝手に決めてるだけ。(再掲)私が、『福島のプルトニウムは無視して良い』と考えるわけ http://t.co/yIRUTAtb RT @akimi_o: 某熊本の医者が「プルトニウム汚染地図」 として公開したもの http://t.co/dVSY11NI 。
2012-06-16 13:24:25熊本の医者の記事 http://t.co/8LPnzNhi にある「プルトニウム汚染地図」の原典 http://t.co/3saTX3Qt (PDF)では、プルトニウム238と239+240の面積あたりの放射能を測定し、その比を計算している。
2012-06-16 16:48:32なぜ238と239+240の比を計算するのかというと、軍事目的の核実験で使われたプルトニウムは238をほとんど含まないのに対して、核燃料として使われるものは軍事用の200倍以上の238を含むからだと考えられる。 http://t.co/wga6GjFM @akimi_o
2012-06-16 16:51:48つまり、238と239+240の比(238/(239+240))が小さければ軍事目的の核実験由来、小さければ、原発事故由来、と考えられる。また、原発事故以前の238と239+240の比は分かっている。(前掲PDF資料より) @akimi_o
2012-06-16 16:55:35前掲PDF資料では、福島第一原発直近の大熊町夫沢の測定点で、238と239+240の比がそのほかの地点に比べ一桁大きいことから、この地点のプルトニウムについては原発事故由来だろうと推測している。 @akimi_o
2012-06-16 16:58:14翻って、この記事 http://t.co/8LPnzNhi にある色つきの「プルトニウム汚染地図」とでは、238と239+240の比は気にせず、単位面積あたり放射能の値が高い地点を濃い色で塗っているようだ。つまり、「核実験による汚染」を表した地図である。 @akimi_o
2012-06-16 17:02:23そもそも、この記事 http://t.co/8LPnzNhi の地図を見たら、セシウム降下量の地図とか放射線量の地図とかと違いすぎておかしいと思うのが当然。原発の近くはぜんぜん塗ってないし。 @akimi_o
2012-06-16 17:10:33僕がこの地図 http://t.co/8LPnzNhi を見て、最初に何を思い浮かべたかというと、もちろんこれ/“北九州、瓦礫焼却による放射能拡散予想図”は「おそらくこんな感じだろう・・・」と作図されたものだった。 http://t.co/kBeS9LJK @akimi_o
2012-06-16 17:12:18確かに衝撃的だが、何が衝撃的って「この地図の原典」の中に、一地点を除いて「事故由来のものではないと考えられる。」とあるのに無視できるという不誠実さが衝撃的。 / “福島原発事故 プルトニウム飛散 汚染地図の衝撃: 院長の独り言” http://t.co/dL2OBEF7
2012-06-16 17:00:32本人に聞いてみたいですね。「一地点を除き原発事故由来ではない」て書いてませんでしたか?って。@akimi_o
2012-06-17 01:48:11元となった「福島県における土壌の放射線サンプリング調査」の「速報版」と「最新版」の違い
「福島県における土壌の放射線モニタリング調査」の最新版PDF http://t.co/GBHEJv3t には、速報版 http://t.co/3saTX3Qt にはなかった事故前(2005年)の調査結果との比較があり、統計的な有意差はない、と結論づけられています。
2012-06-21 05:36:08