【シューニャリアーナ】創作のセケン系、RPGとレベルバランスあたり【議論集】
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見えない人が待っていた 見えないけれど人だった@L_O_Nihilum 確率的なユーティリティから見えない人を探して集めて創る。これからの新しい子作りの形。
2012-06-13 23:55:49内部へのインターフェースが、親心が。外部へのインターフェースが、水心。内側のフレーム、内部メディアには記憶され、外側のフレーム、外部メディアには、記録される。記憶と記録は交換できる。プログラムはそれらを流通するための世界を創れる。@zellonfire @L_O_Nihilum
2012-06-14 06:23:42@L_O_Nihilum 「享受」から一番遠いものが法律文かもしれません。一読して理解困難な文章。二重否定や3重の括弧書き当たり前。法的な概念の厳密な記述は、日本語というよりはプログラミング言語に近いのかも。
2012-06-14 06:55:14@L_O_Nihilum しかしながら、そうした法律文みたいな文章が、哲学や文学作品のなかにも往々にして散見されます。音楽や映像作品だってそうかも。
2012-06-14 06:58:43@youme2525 @zellonfire 言葉は音楽を抱き留め、音楽は言葉を孕む。
2012-06-14 10:16:22@hadoron1203 所謂ハイコンテクスト、ていうヤツがそうでしょう。それを、例えば批評家は濫用し続けてきました。そして哲学のほうだけど、彼ら自身はとてもシンプルに考えていたし、人にそれを講義するときには案外、哲学者はわかりやすい言葉しか使ってないのも興味深いです。
2012-06-14 10:24:32@L_O_Nihilum 表現としてではなく、既得権益を守るための障壁としてのハイコンテクストですね。制作の裏側も見せてくれるボカロ界隈は、 そうした考え方が希薄な分若い人に支持されている気がします。
2012-06-14 11:24:54@hadoron1203 そのようですね。しかし、それもどうなんでしょう。昨今ではボカロPやボカロに関わる創作家がメディアに取り上げられることも多くなっている。しかし作家の実際状況はネットのインターフェース越しには見えないので、(続く)
2012-06-14 16:57:55@hadoron1203 表ではいつも通りのわかりやすい言葉を使っていながらも、実際は作家自身の周囲で起きている既得利益への配慮故、いくつかの隠蔽がある場合だって考えられます、例えばプロの誰々であることが後々になって明かされる、等の例がそれです。
2012-06-14 16:59:23@L_O_Nihilum プロの方が制約が多いのは確かです。売り物にならないもの、企画に合わないものは作れないし納期もある。この界隈がノウハウ公開に寛容なのは、コンペティティブな環境じゃないからかもしれません。
2012-06-14 17:58:05@hadoron1203 確かにそうなんですが、僕が言っているのは、そういうプロ的状況が昨今自由創作界隈にも混ざっているし、そもそもそれを意識して行動するP等もいるので、この界隈だからノウハウが自由である、とも必ずしも言えないところにあります。
2012-06-14 18:02:05@hadoron1203 またこれは、プロでなかったとしても、同人の集まりが、ある程度大きいものになればなるほどみられる傾向です。東方なんかだとIOSYSやサンホリ等がその代表例でしょうか。優秀な作家が集まって固まり、半ばプロのようなまとまりになる。「ギルド化」と僕は呼んでます。
2012-06-14 18:03:54そのあたりの話で問題になるのはそういう共同体のなかの共同体が、ものを売ったり(=提供)、創作したりっていうときどうすべきかって話。個人では最早ない状況が、プロでなくてもある。こういう同人をプロ同人とか言ったりするのだけれど…。
2012-06-14 18:06:31@L_O_Nihilum コラボと呼ぶか、ギルド化と呼ぶか、いずれにしても分業化を進める職能集団はそうなりやすいでしょうね。そこまで行けば自分達でレーベル作ればいいんですよ。税法上もその方がいい。
2012-06-14 18:36:31ユーティリティな空間の中で柵定をコンスタンティブに行おうとするとき、あるひとかたまりのユーティリティを「本当」の意味で、その周囲のユーティリティを「嘘」の意味で用いようとするとき、そこに仮想マシンのように影のユートピアが浮かび上がる。コンストラクティブ。@L_O_Nihilum
2012-06-14 19:42:10@hadoron1203 そのへんも重要ですが、僕が関心をよせているところはギルド・コラボの発達・強固になったときに、人付き合いと言うか、創作~享受のルールがどう変化するのか、どうすればよいか、と言ったあたりだったりです。
2012-06-14 20:58:46@L_O_Nihilum ルールは誰が決めてるんでしょうかねぇ?クリプトンやSEGAですら、ボカロクラスタの意向を無視できない雰囲気だし、かといってネットが主導権握ってる訳でもない。一番力を持っているのが、実在しないはずのミクさんのように思えてくるから不思議です。
2012-06-14 21:23:29@hadoron1203 ですね…というか、ルールという言い方が変ですねwどちらかと言うと、倫理…とか道徳、でしょうか。一人で曲を作ったり提供しているときとは事情がいろいろと違いそうだから、というところです。ファンとの距離とか、音楽の扱いとか等。
2012-06-14 21:28:45あれ、もし最初からVY1みたいに実体なしのボカロでやってたらうまく行ってたかって言うのは、すでにMEIKO以前VSミク以後で比べれば明白か。そこに交換仲介者としてのミクがいたからこそ今があるという感じ キャラクターという身体性 >RT
2012-06-14 21:30:47ミク=象徴? しかしそれでは消費される記号になる 記号ではない、ユーティリティとしての集合的無意識 ミクの存在…?
2012-06-14 21:32:22記号である声素が五感を通って感じられたとき、内部のインターフェースの内側から咲定とパフォーマティブが同時に起こるとき、そこに居なかったのに居たというか鬼なる。パフューマティブ。@L_O_Nihilum
2012-06-14 21:37:34寧ろセガとしては今は動かない桜大戦の再生みたいな感じだから、ファンの動向を気にするのはまんざらでもないのではないか
2012-06-14 21:38:41@youme2525 エロースとかいうやつでしょうか、所謂、恋というもの。記号に恋したのではなく、より三次元的な感覚の飛躍。ラカンなんかは対象aとかいいますが。
2012-06-14 21:44:17