続・再び脚光を浴びる放射性銀:イカタコから放射性セシウムが出ないのに放射性銀が出るのはなぜか?
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@Slight_Bright @Yuhki_Nakatake 有難うございます。ともあれこれだけ濃度が小さければ結合タンパク質がよほど結合が強いか、結合タンパク質の量がよほど多くない限り目に見える蓄積は期待できそうにありませんね。
2012-06-26 15:40:33@Slight_Bright @Yuhki_Nakatake そこでたまたま銅を結合するタンパク質を酸素運搬体としてまとまった量で持っている昆虫と無脊椎動物が、まず被害をこうむることに。
2012-06-26 15:44:00@parasite2006 @Slight_Bright ESTレベルで恐縮ですが、Metallothionein 1Eの発現パターンは→http://t.co/0bQ9J2Sgな感じ。確かに肝臓に多い感じですねぇ。
2012-06-26 15:47:16@Yuhki_Nakatake @Slight_Bright ご教示有難うございます。確かにあちこちで発現していますが、量には大きなばらつきがあり、その中で一番たくさん発現しているのが肝臓なのですね。おそらくgene family で組織特異性があったりでしょうか?
2012-06-26 15:51:16@parasite2006 @Yuhki_Nakatake あとは、「蓄積」の程度ですが、ちょっと調べた範囲では、安定な銀が環境中や生体中にどの程度あるのかが不明なのですが、流石に10^-16mol/Lよりは数桁高いと思うんですよねえ。(続く
2012-06-26 17:00:05@Slight_Bright @parasite2006 @Yuhki_Nakatake 続き)なので、そうした安定な銀と置き換わる事で、環境に対して100倍のオーダー程度の「蓄積」と言う結果は、あり得るのではないか?と。
2012-06-26 17:04:17@parasite2006 @Slight_Bright familyでは発現領域や発現量に差がありまくりです。http://t.co/zsOKGxR3とかhttp://t.co/MxZTBtsDとかとか。まぁこいつだけで判断するのは困難ですね。
2012-06-26 18:09:29