イアン・ハッキング「人々を作り上げる」/『概念分析の社会学』を読む

ハッキング(1986→1987)「人々を作り上げる」*、酒井ほか編(2009)『概念分析の社会学』** を読む 駒場科学史ゼミ参加者のみなさんの模様。  「私はここで、1930年代にイギリスの哲学者たちが行っていた哲学的分析なるものの、   一つの歴史化されたバージョン、すなわち「言葉を、それぞれが立つ歴史的位置において   分析する営み」としての「概念分析」に携わっているのだ。」 続きを読む
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@baron__baron

@fujimoto_d 了解だお!今度会うときまでに勉強しておくお!

2012-07-03 08:48:46
藤本大士 @fujimoto_d

(´-`)。o0(おそらく男爵と次に会うのは男爵が農村大学からの帰国後だな・・・。

2012-07-03 09:28:06
縮限 @contractio

お座敷に呼んでください。>誰か RT @baron__baron: 『概念分析の社会学』が科史科哲系でも読まれているようですお。まあ内容的に不思議はないですね。

2012-07-03 10:24:42
@baron__baron

すべては @fujimoto_d さんのお力次第なので賄賂的なものを渡して…RT @contractio: お座敷に呼んでください。>誰か RT @baron__baron: 『概念分析の社会学』が科史科哲系でも読まれているようですお。まあ内容的に不思議はないですね。

2012-07-03 10:27:13
縮限 @contractio

いや、いっつもそればっかりなので... RT @ytb_at_twt: 「お座敷に誰も呼んでくれないならば、自分が座敷を開いて人を呼べばいいんだ!」(論数哲研究会の基本的発想)

2012-07-03 10:33:51
縮限 @contractio

お読みいただきありがとうございます。 RT @fujimoto_d: 『概念分析の社会学』でも重要文献としてあげられていたハッキング「人々を作り上げる」(1986)が想像以上に難しい・・・。さすがハッキングさんやで・・・。

2012-07-03 10:36:31
縮限 @contractio

@fujimoto_d 「人々を作り上げる」は、「研究プログラム宣言」みたいなものなので、その後にやった あれこれの仕事を幾つか見てから再訪するのが吉かもしれません。

2012-07-03 10:37:19
縮限 @contractio

廣野先生のゼミで読んでいただいているんでしょうか・・・???

2012-07-03 10:43:31
縮限 @contractio

だとしたら光栄なことですが。

2012-07-03 10:43:43
@baron__baron

「人々を作り上げる」を理論として受け取ってしまうとするとろくなことになりませんね。

2012-07-03 10:42:59
縮限 @contractio

なにしろ「モットーは「多種多様」」だからねぇ。http://t.co/nVtVHIfX でも「なぜ理論を作らないの?なんでそんなんで仕事できるの?」って疑問・不安に思う人はいるでしょうな。 RT @baron__baron: …理論として受け取ってしまうとするとろくなことに…

2012-07-03 10:46:37
@baron__baron

「理論がないと社会学にならないかも知れない不安」ってよく見ますから。RT @contractio: なにしろ「モットーは「多種多様」」だからねぇ。http://t.co/4ShbN8sy でも「なぜ理論を作らないの?なんでそんなんで仕事できるの?」って疑問・不安に思う人はいるでし

2012-07-03 10:49:46
縮限 @contractio

「理論がなければ学問じゃない」くらいの勢いあるからね。理論さんは。 RT @baron__baron: 「理論がないと社会学にならないかも知れない不安」ってよく見ますから。RT http://t.co/nVtVHIfX

2012-07-03 10:52:17
藤本大士 @fujimoto_d

@contractio そうなのですね。わかりました。あれこれ読んでまた再訪したいと思います。ちなみに、ご指摘の通りH野ゼミで読んでます。「概念分析」について学びたいと学生が言ったのを受けて、その優れた教科書として先生が本書を選びました。全体的には好意的な評価を与えていました。

2012-07-03 11:00:35
@baron__baron

@fujimoto_d (´-`)。o0(それかなり先になっちゃうね。ちょっと出国準備+論文でバタバタしてるんだけど、出国までに科学史系イベントに頑張って行くようにするあるよ。

2012-07-03 11:16:43
藤本大士 @fujimoto_d

@baron__baron あとは、クスカワ先生の授業、Isis Focus読書会(8月はじめ)生物学史研究会(8/4)ぐらいしかないですね。ん・・・、なんかさらっと「論文」って書いてありますけど、その「論文」ってものの検討会的なのを科学史界隈でやれって解釈でおkっすか?

2012-07-03 11:25:16

@Colonel_John2nd

ハッキング面白すぎるでしょ。これたぶんwriting cultureの議論の根底にある哲学だわ。この考え方はかなりしっくりくる。そんで前読んだ要約があんまりにも社会学社会学し過ぎてたのが、僕の肌にあわなかった原因と判明した。

2012-07-03 14:02:41
graycells @graycells

ハッキングが書いてることが思ってたよりはるかに複雑だったことが判明。

2012-07-03 16:35:49
@Colonel_John2nd

僕が読んでたことの奥の奥まで書いてある論文でしたorz

2012-07-03 16:36:41
@Colonel_John2nd

フーコーの、バイオポリティクスの話として要約された部分は読めていたけれど、解剖政治学の方が今ひとつだったということを示唆する書き込みがある。

2012-07-03 16:41:56
@Colonel_John2nd

サルトルの投企ってよく知らないのですが、何なのでしょう。課題です。

2012-07-03 16:43:10
藤本大士 @fujimoto_d

@Colonel_John2nd 【投企】「現存在(人間)のふるまいはすべて、何らかの<可能性>を未来へ向けて投企することである。(・・・)サルトルは投企の能動的側面を強調して、自己の可能性を選択する<対自>の投企が状況に意味を与える源泉だとし、(・・・)」『岩波哲学思想辞典』

2012-07-03 18:31:41
@Colonel_John2nd

@fujimoto_d ありがとうございます。なるほど納得の概念ですね。あの文脈にもよくあてはまりますし。助かりました。

2012-07-03 20:38:24

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