恨みを正直に、恨みという言葉は肯定すべき概念。

shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

自殺とか、暴力とかもそうだけど「恨みまたは怨み」を肯定しなきゃいけないなぁと思う、ニーチェがキリスト教を通して、ルサンチマンとして現した怨み、今一度、洞察する必要がある

shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

東京電力で観る反原発というカタチの怨みを俺は肯定する、否定しない。怨みの存在を認識しなければ。

shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

ルサンチマンだけをwikiると階層が現れ強者と弱者が出来る。弱者による怨みをそう呼ぶ。弱者による自らの正当化がそうだと言う。そしてそれはさも醜いものとして位置している説明である。

shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

しかし、ならば全ての人類はルサンチマンである、否定しようがない。それがあるとする肯定でしか前に進めない、情報処理力、被情報提供力、価値における期限など全てがルサンチマンになり得る。

shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

というより人間である以上、ルサンチマンである。もっと言うと状態でしかない。ならばルサンチマンという状態の長さが問題なのだろうかと思う、ならばその線引きは？ルサンチマンとしてダメな線引きは？何を基準としてダメと評価するものを挙げなければ、考えなければならない。

shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

少しその基準を考える、ただ単に時間の長さか、もしくは別の「何か」の指標によるものか、もっと言うと「より良く」ならばこの怨みの定義により得たい「方向(より良く)」とは？そこまで答えを出したいな、しばらく座禅じゃー！！！

shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

有罪になり、刑務所に入り、出て来て、罪は償ったんだから許してやりなさいという考えは、実は間違いです。殺人で考えれば良いんですが、家族を殺された者は怨みがあるので、それにより殺した相手を殺しても、理解出来ます。ただ殺人という行為が社会に与える不安により社会が前に進めないので、

shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

禁止しているのです、故にカタチとして社会は、社会の都合によって遺族への復讐心を殺してもらっているのです。刑務所に入れば許されるというのは誠に都合が良い話でありますが、それは逆にその社会が持つ「覚悟」でもあります。

shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

それにより反社会的になった人を馬鹿だと罵れるのか、愛した者を殺される人に復讐心を殺してくれ、社会が社会の都合の為にと、社会は被害者遺族にお願いする立場であるはずです。それが「筋」です。

shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

罪を償ったんだから許してやれ、は決して他人が言う言葉ではない。言うのだったら「冷静になってほしい、お願いします」という一つのカタチだと思う。

shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

例えばコカコーラの発ガン性物質のスレを観て、買わねーという選択は容易である。自動車だってそうだ、「選択性」がある。どうやら原発はないらしい、というより選択させない様にしてきた人々が選択を迫った時に、予想通り、選択肢が無かったという結果。この結果は「良いか悪いか」只、それだけの判断

shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

怨みを持つもの、ルサンチマンが内に秘めるは選択性の皆無だろうな。まさしくニーチェが指摘したかつての教義的抑圧のフラストレーションと同等と考えて間違いないだろうな。

shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

狼の死刑宣告を観た、怨みの表現がよく表せてた、もう一作品邦画を観て、座禅じゃー！！

shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

狼の死刑宣告を観ていて、復讐を晴らすという気分の良さはあった、ただそれが状態の良さとは一致はしなかった、ここで重要なのは、それでも人は一致するのかという問いに「立とうとしている」のだ

shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

現実では戻らない過去にしがみつこうとする意思を否定出来るか、もっと言うと自分は否定できる他人はこれらを否定できるか、否定出来ない人もいる現実は肯定しなければならない。

shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

「苦しみとは「前に進めない事」であり、構成物質に「虚しさ」はあるが、「悲しみ」はない。」 http://t.co/0pkQRkIX

shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

狼の死刑宣告もイズエーも先に示した苦しみに虚しさはあるが、悲しみは含まないの様に、悲しみは消えないが。この虚しさを払拭したいと思うのではなかろうか。

shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

その苦しみ、虚しさが消えるかどうかはわからないが、ただ人生には虚しさは存在すると肯定(覚悟)しよう、それに悲しみは付与されるか、されないかは別で。

shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

空虚(状態)は、もしかしたら空虚(感性)の到来に何も出来ないと思ってしまう所からが、空虚(状態)の出発なのかもしれないな。

shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

「恨みの話」 http://t.co/5roAtFVB 恨みは肯定する、ツイッターはリツイートするだけのワンプッシュで恨み拡散できる代物そこが非常に良い。原発でも今回のイジメの奴でも人々は恨みの手軽さを理解する、モチロン俺も存分に恨みを散らばらせ、恨みを肯定させていく。決意。

shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

恨みが社会を貶めるという良い例がツイッター内で起こっている、社会法、つまり、復讐はいけないよ社会に迷惑が掛かるからという社会都合の体現である。しかし、、、個人の恨みがこれだけの社会を動かす、、、人の内に秘める恨みとワンプッシュの手軽さで、社会は自らの表現を自省する機会を得た。

shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

ソーシャルネットワークやインターネットを受け入れる事、即ち他人が恨みやすくなったのだ、ここを嘗めて掛かると痛い目に遭う。

shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

今回、ここまで恨みが広がるのは、加害者親がブルジョア感を匂わしている為、つまりこの恨みはまたもや原発同様にルサンチマンであり、質というよりブルジョアとルサンチマンの人数の割合がここまで膨らますのだと思う、悪い事したら必死に隠すのは当たり前だが、昔より一段と難しくはなっているw

shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

近頃のブルジョアを観てると、あまりルサンチマンに対する準備が悪いと思う、どうやら平和ボケはブルジョアの方らしいな

shakauryauei_ha @JO_JO_t_kaoru

「プライド【改】（納得＋覚悟）～業（カルマ）からの観方～」 http://t.co/Tza9LfWh イジメ加害者はこの状況を自らが招いた事を理解しなければならない。そして社会はこの状況にいつでもなる事を受け入れなければならない。