科研費エフォートとアルフォートの真実

妙にツボったのでまとめてしまいました。 今後研究室への手土産はアルフォート一択。
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NM @mnaoto

文科省によれば「エフォートとは、『研究者の年間の全仕事時間を100%とした場合、そのうち当該研究の実施に必要となる時間の配分率(%)』のことです。なお、この『全仕事時間』とは、研究活動の時間のみを指すのではなく、教育活動等を含めた実質的な全仕事時間を指します」。確かにわかりにくい

2012-07-17 20:19:43
NM @mnaoto

実は既に文科省は目安を提供していて、研究者が仕事で疲れやストレスがたまったときに摂取する研究室常備のお菓子の個数として計算せよとのことです。最小単位は「アルフォート」で、分野により換算に違いがあるようですが私が属する人文社会科学系では1エフォートは12アルフォートとして計算します

2012-07-17 20:20:48
NM @mnaoto

つまり、エフォート20とはその仕事の遂行に年間240個のアルフォート摂取が必要な仕事量ということです。全エフォートの合計を100にせよ、というのは年間に1200個以上もアルフォート食ったら生活習慣病になるからやめとけ、という上限です。厚労省からの圧力で導入された規定だとのことです

2012-07-17 20:22:31
NM @mnaoto

ですから日本の大学の先生の研究室には必ずアルフォートがあるのだそうです。もしアルフォートを常備していない研究者がいたとしたら、その人はここ数年ずっと科研費を獲得していないということで、現在の大学ではとても肩身の狭い思いをしているのだそうです。たいへんそうですね。

2012-07-17 20:23:41
NM @mnaoto

なお、エフォートがこのように規定された経緯については、文科省と(株)ブルボンとの間になにか癒着のようなものがあったのではないかという批判もあるようですが、その点についてはなんともいいようがありません。たぶん、ないだろうと私は信じています。以上、エフォートについてのご説明でした。

2012-07-17 20:25:22

もちろん嘘です

NM @mnaoto

すみません。最初のツイート以外はうそを申しておりました。ごめんなさい<(_ _)>

2012-07-17 20:27:37