2012年7月19日開催 環境省『平成24年度第2回原子力被災者等との健康についてのコミュニケーションにかかる有識者懇談会』実況まとめ

2012年7月19日に行われた、環境省による『平成24年度第2回原子力被災者等との健康についてのコミュニケーションにかかる有識者懇談会』のUstream中継の実況まとめです。 尚、回線不調のため内容が途切れ途切れとなっておりますがご了承ください。 内容は、長瀧委員を座長に、細野大臣や各委員の挨拶。その後プレゼンと質疑の構成となっております。 続きを読む
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KNB @kw36_wav

#env120719 鈴木「もう一つの特徴。45歳以上で生存率が下がる。年齢が低いと命に関わらない。用後の差異が焦点だが、適切な治療によって良好な生命量が得られると。」

2012-07-19 17:12:36
KNB @kw36_wav

#env120719 鈴木「最近では超音波検査が主体。」

2012-07-19 17:13:02
KNB @kw36_wav

#env120719 鈴木「チェルノブイリのデータから、影響が出るまでは最短4年だと。福島での結節しこりについての調査、現時点での状態の把握が必要になっている。昨年10月9日から実施」

2012-07-19 17:14:08
たかよし @ystricera

鈴木教授「二次検査で使う穿刺吸引細胞診でだいたい確定。外部被曝線量を推計して詳細調査4項目のうちの1つ、チェルノブイリの経験生かしてしようと。甲状腺がん最短でどのくらいでなるか、チェルノブイリのデータで4年。しこりの有無を低侵襲な調査で行う。」

2012-07-19 17:14:10
KNB @kw36_wav

#env120719 鈴木「チェルノブイリでは推進式として大掛かりに行われていたが、今とは大きく異る。時折サーベイメーターと勘違いされる方もいるが、内部被曝線量を計測した後であり、しこりルの有無について判断するものだと。」

2012-07-19 17:15:18
KNB @kw36_wav

#env120719 鈴木「実際、甲状腺がのスクリーニング、子供検査では質の担保、そして発見する時期によって、早期に発見される可能性もある。二次被曝なども考慮する必要がある。」

2012-07-19 17:18:15
たかよし @ystricera

鈴木教授「充実成分を伴う嚢胞結節として判定、嚢胞に白いのあるがコロイドというゼリーの液体入っている嚢胞、これを見たら何度もやっているがゼリーしか出ない。スクリーニングには早期発見のメリットとデメリット。CT二次被曝、手術合併症考えなければ。」

2012-07-19 17:18:32
たかよし @ystricera

鈴木教授「結果保存は静止画、判定何十する場合動画保存 多発性の場合は最大径のもの。動画判定例、白いものみえ、がんと間違えられるが胸腺見える。」

2012-07-19 17:20:13
KNB @kw36_wav

#env120719 鈴木「結果、Aが99.5%。Bが0.5%。]

2012-07-19 17:20:18
KNB @kw36_wav

#env120719 鈴木「結果は郵送で配布。検査会場で、甲状腺検査の趣旨などについて説明を実施。甲状腺の概要や、検査の過程など含めて。」

2012-07-19 17:21:23
たかよし @ystricera

鈴木教授「結果は郵送 A2判定資料2 事前文書配布して同意書5,6 会場では必ず口頭で説明、Q&A。甲状腺検査の趣旨や実施方法事前説明、趣旨、甲状腺位置、機能、検査実施方法、結果通知方法」

2012-07-19 17:21:37
KNB @kw36_wav

#env120719 鈴木「相談形式。健康管理センターへの相談部署を設置している。松井教授による広報部を設置して機能を強化している。今後は甲状腺がんに関するDVD上映などを予定」

2012-07-19 17:22:27
たかよし @ystricera

鈴木教授「相談形式は県民健康管理センターにコールセンター配置、県民からの疑問質問苦情等核種相談対応。今後甲状腺がんと検査のDVD作製配布、A2判定35%以上はどうかと、1~2mm結節嚢胞も描出記載。最近の人間ドックでは3mm以下の嚢胞は無視されているが子どもなので見える物は記載」

2012-07-19 17:23:08
KNB @kw36_wav

#env120719 鈴木「通常であれば3mm以下の嚢胞は無視している。ただ子供であるので、全部含めている。どこまで見るかで大きく変わってくる」

2012-07-19 17:23:31
KNB @kw36_wav

#env120719 鈴木「3歳の女性、2.7mmと嚢胞。コロイドが存在。通常は経過観察するもの」

2012-07-19 17:23:52
たかよし @ystricera

鈴木教授「超音波精度低い時でも無症状の成人65%に超音波で異常確認、通常診療では経過観察するものもA2判定となる。甲状腺超音波診断のガイドブックの編集委員長やっていて震災前に作っている、2010年11月にアームできている。嚢胞は20mm以下は経過観察となっている」

2012-07-19 17:24:45
KNB @kw36_wav

#env120719 鈴木「我々の超音波検査について、震災前に実はパンフレットを作成していた。2010年10月には出来ていた。嚢胞としこり、20mm以下が経過観察となっている。20mmで細胞診と。しかし嚢胞を含めて結節があれば二次検査に」

2012-07-19 17:25:12
KNB @kw36_wav

#env120719 鈴木「超音波学会でのもの。悪性と良性があるが、全て悪性なら細胞診。ここでは人数は極めて少なくなる。大きさで分けているが、かなりの幅をもたせているので、全てが細胞診ではなくて多くが経過観察になる」

2012-07-19 17:26:10
KNB @kw36_wav

#env120719 鈴木「米国でも10mmで細胞診、家族によっては5mmで二次検査となる。」

2012-07-19 17:26:40
KNB @kw36_wav

#env120719 鈴木「二次検査については、本人家族同伴で口頭のみで説明する。確定した場合には治療に、未確定の場合には二次検査を継続。課題としてはA2に関する説明の徹底。以上」

2012-07-19 17:27:46
たかよし @ystricera

鈴木教授「米でも子どもの甲状腺がんは10mm超えたら細胞診しようと。結果説明、専門医が画像見せながら説明。」

2012-07-19 17:27:49
KNB @kw36_wav

#env120719 長瀧「まず結果の説明についての質疑。その後、検査そのものの目的や必要性は意義についても」

2012-07-19 17:28:39
たかよし @ystricera

坪倉委員「医学的に先生がされているご判断は100%アグリー、先生の専門領域に口出しするようなことではないと思うが、いつも感じていたのは説明をしていて次のフォローアップがいつなのかの説明がないとかWBCの時と同じ、結果わたして次どうすればいいのか、どういう生活心がければいいか」

2012-07-19 17:30:10
KNB @kw36_wav

#env120719 「医学的な判断については全て同意。いつも思う点として、やはり説明をする上で、次のフォローアップなどの情報、WBCと共通しているが、ベクレル数という結果を返して、説明をしても、次どうすればいいのか、などの情報がトータルにあって初めてになると」

2012-07-19 17:30:14
KNB @kw36_wav

#env120719 坪倉「カルテの共有化の問題もある。地元の意志の検査でも共有が厳しいとの声もある。一緒に改善するべき点があるのではないかと」

2012-07-19 17:31:00
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