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@enmadoka @kawairako あー、伊豆はあたしのがんばりどころであるのでしょうが、あのべらぼうな式内社の多くは伊豆諸島の「写し」でして。三嶋さんももとは三宅島にあったようでしてね?ガチでやるには伊豆諸島に渡らんと……という中々に大変なところなのです。
2010-07-06 22:32:12@hunterslog ほうほう、便利な時代になったものです。むしろ情報だけが貯まって有効活用できていない今日この頃w 横からですが、瀬戸内海と伊豆とは相当古くから結びつきが強いですよね。伊豫から勧請せられた三嶋大社が、延喜の時代に既に名神大社とされてることからも伺われます。
2010-07-06 22:21:22@hunterslog 了解!WWWW今 阿波古事記に関わってるんで忌部興味あり どこかで繫がりそうですねRT <カッ飛んだ話はできませんが(笑)。 北条時政が江の島弁天から鱗を頂き家紋とした、という話がうちの師長であのあたりが阿波忌部氏などの東進の末だと見た話しの根本にある
2010-07-06 22:09:15@enmadoka ただ、北条時政が江の島弁天から鱗を頂き家紋とした、という話がうちの師長であのあたりが阿波忌部氏などの東進の末だと見た話しの根本にあるのでいずれ繋がってくる話ではあります。
2010-07-06 22:05:06@enmadoka 三体妙見は瀬戸内海に見られますが、大雑把にはリンク先の記事の大筋でえぇぇ…ま、あたしはまだあそこまでカッ飛んだ話はできませんが(笑)。
2010-07-06 22:04:19@hunterslog これですかね?海人も追ってるんで興味深いですね 瀬戸内と相模の関係も>北条氏の三つ鱗は三島信仰の三体妙見である可能性もあり、古代海人族の末裔である可能性もあります。 http://lemurian.blog.shinobi.jp/Entry/187/
2010-07-06 21:57:11@enmadoka いえ、こちらこそありがとうございました。ミステリーサークルというより発想としてはストーンサークル・ウッドサークルなどに近いかもですね。実は三島さんが絡むとここに三体妙見という星見のコードが絡んでくるんですよ。いっぺんには手に余るのでこの点は先送りしますが。
2010-07-06 21:43:55@hunterslog ですよねー*゚∀゚* 十三仏は確か他国には無い風習で日本独特だと訊いています。いずれにせよ、虚空蔵菩薩と鰻が結びついたのは後世の習合ではないかと思いますけれど、調べてみないとわかりませんですね。伊豆三嶋の地がとりわけ鰻の産地であることは注目しています。
2010-07-06 21:42:24@kawairako 幸いこちらにも「十三塚」の伝承があるので、あたしはそこからやってみます。多分これは「龍学」の守備範囲なので継続性のある研究となると思います。きっかけを下さった kawairako さんには感謝・感謝です。
2010-07-06 21:39:16@hunterslog お役にたてて良かったです龍学拝見しました興味深かったです龍をずっと追ってるんです十三塚は道路脇にあるので行くのはたやすいどちらかといえば見過ごやすいただそれは英国のミステリーサークルの塚版みたいでなんかありますわ!塚の中の茂みに入ると発狂するという伝あり
2010-07-06 21:39:02@kawairako わははは。何十年見つからない鍵が一夜で見つかったら大変ですから、ここから先は十年勝負の地道な研究をやるかやらぬかでしょう。まずは一つ一つの「十三」にかかわる風習の実態を知るところから、それしかないと思います。
2010-07-06 21:37:11@hunterslog 拝読致しました!先祖がある生物と関わった故にその生物に大して禁忌を設けるということは、東北地方においては、先祖が鮭の大助に乗ってきたということがよく伝えられます。それに類似したものでしょうかね。十三との関わりも興味深いですが、もう少し関連性が見つかれば。。
2010-07-06 21:31:24@enmadoka おお!ありがとうございます。あたしは現在本来は地元相模の地を這う調査の真っ只中なんで実際「十三」の調査に係わるのがいつかは心もとないんですが、これは速攻ファイルさせていただきました。しかも「平群(へぐり)」ときましたか。ううむ。これは大変そうですね。
2010-07-06 21:21:44「食べない」という禁忌は、多く「それが一族の祖神(トーテム)」であるから、という理由がまず第一である。無論鰻はまた「みずち(蛟・水蛇・巳蛇)」のことでもあるので水神であるが、その根底には蛇神を祖神とするより古いコードがあると考えておいた方が良いだろう。
2010-07-06 21:09:22十三とは十二で一巡りするサイクルの「二周目」の開始を意味する位置である。産と喪の空間がサイクルの一周目、十三に示されるポイントが二周目、である。「産喪の次」のステージとして一連の風習を捉えるべきだろう。
2010-07-06 21:04:46いずれにしてもこれらは太古来の祖霊信仰を虚空蔵信仰が上書きした次第という観が濃厚である。おそらく虚空蔵信仰と鰻・蛇神の繋がりは、水神のコードではなく、祖霊祖神のコードの方で発生していると思う。
2010-07-06 21:02:10ある土地の十三塚の風習では、亡くなった人の墓(塚)を一回の法要ごとにひとつ小さな塚を追加していき、三十三回忌の十三回目の法要で十三塚となる、という次第となっている。これは完全に十三仏とリンクした十三塚だろう。
2010-07-06 20:57:05@hunterslog 生駒山に十三塚があります 十三峠・十三街道の由来 実に不思議なところです http://www.town.heguri.nara.jp/manabu/bunkazai/bunkazai04_24.html
2010-07-06 20:54:08「十三塚」という塚が各地にある。いち早く柳田翁が注目しているものの、今に至るも決定的な解釈はなされていない。解釈のうちのひとつに「十三仏」にちなむというものがある。下にも見たように、この十三仏の「十三番目」に来るのが虚空蔵菩薩である。
2010-07-06 20:54:06「三十三回忌」は虚空蔵菩薩が本尊となる。十三でなくて三十三だが、これは三十三回忌が十三番目の法要であることによる。本来インドの仏教では人は死んだらまもなく転生するので何回忌も蜂の頭もない。これは祖霊信仰を仏教が再編集したものだ。
2010-07-06 20:50:19「十三参り」という風習がある。子供が十三歳になったら虚空蔵さんにお参りして厄を落とす。あるいは虚空蔵さんの知恵を授かる。成人一歩手前の第二次性徴のはじまる時期にあたる。
2010-07-06 20:47:02蛇神-鰻-虚空蔵信仰-(三島信仰)のラインを結ぶキーワードはおそらく「十三」だと思う。三島さんがらみがカッコつきなのは多分ウルトラCが必要になるから。それ以前が万端そろってから三島さんに挑むのが無難じゃね?という方針。
2010-07-06 20:43:40昨日の @kawairako さん方での鰻問答の先、何を考えたらよいのか見えてきたのでメモ。無論見えてきたといっても「何を考えたらよいのかを考える」の段階なので結論などはない。
2010-07-06 20:40:41狛江の伝承。これは興味深いですね。こういう郷土史結構好きです RT @rinn_k: 確か多摩川流域でそういう話を聞いたことが…と思ってぐぐったら、こんなの出てきました。http://bit.ly/d7b5m3 RT @kawairako: 鰻を一切口にしない地域
2010-07-05 22:36:32今日は鰻でこんなにも話が広がるとは思いませんでしたw やっぱりツイッターは凄い。知識をお持ちの方とこうしてやりとりができるのは、とても幸せなことです*・∀・*
2010-07-05 21:47:26