memo: 内部被曝とか、低線量被ばくとか、ECRRとか

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kamitori 立憲民主共闘! @kamitori

そこが聞きたい:低線量被ばくの影響 インゲ・シュミッツ・フォイエルハーケ氏(毎日jp)http://t.co/f2683mHR 放影研の調査は、原爆投下から最初の5年間のデータが欠けている▽心身が傷つき適切な医療を受けられなくても生き残った「選ばれた人々」のデータである。

2012-08-11 14:45:19
ソウル・フラワー・ユニオン @soulflowerunion

低線量被ばくの影響/インゲ・シュミッツ・フォイエルハーケ(毎日 8/9) http://t.co/WWmCUIkc 「福島の場合、正確な放出量が今もって分からない。質・量ともに原爆を遥かに上回る核燃料が無防備な状態で存在し、今後安全に回収できるかも不明。事実の深刻さを認識すべき」

2012-08-10 01:17:49
脱原発の日実行委員会 @datugennohi

そこが聞きたい:低線量被ばくの影響 インゲ・シュミッツ・フォイエルハーケ氏- 毎日jp(毎日新聞) http://t.co/qtlWkXDY

2012-08-10 20:25:05
木下黄太 @KinositaKouta

 毎日新聞「そこが聞きたい:低線量被ばくの影響~原爆被爆者のデータを分析したインゲ・シュミッツ・フォイエルハーケ博士」 http://t.co/nLcYNNpk

2012-08-11 12:58:20
amaちゃんだ @tokaiama

大切な情報です! 読みましょう http://t.co/4A2T8s48

2012-08-11 13:08:50

cf.

『市民研通信』 第13号 通巻141号 2012年8月
連続勉強会 第3回 「今中哲二さんを囲んで共に考える」 講演まとめ
http://archives.shiminkagaku.org/archives/imanaka-20120616-matome.pdf

市民科学研究室事務局 @shiminkendesk

NPO法人市民科学研究室の事務局です。

http://t.co/W6h8XdMn5i

市民科学研究室事務局 @shiminkendesk

最近非常に注目されるのは、ウラル核惨事のテチャ川。スターリンが、何が何でも原爆を作るということで、…ウラル山脈の南の方に、チェリャビンスクというところがあり、そこの近くに核工場を作った。 http://t.co/TDQX1xGq

2012-08-07 11:43:18
市民科学研究室事務局 @shiminkendesk

1951年に初めて放射能汚染を測ったらしい。それで驚き、テチャ川沿いの50kmくらいに渡って3万人を1960年代くらいにかけて徐々に移住させたそこの集団コホートが大体3万人規模で、これをずっと追いかけたものが、最近疫学データとして出てきた http://t.co/TDQX1xGq

2012-08-07 13:44:41
市民科学研究室事務局 @shiminkendesk

彼らはセシウムの外部被ばくの他、ストロンチウムを大量に被ばくした。主に骨髄への被ばくでガンが増えている。 http://t.co/TDQX1xGq

2012-08-07 14:43:49
市民科学研究室事務局 @shiminkendesk

テチャ川、マヤックのデータは、ソ連崩壊時にアメリカが取りに行った。私も東北大学の知り合いが科研費を取ったので2004年について行ったが、アメリカのDOE(エネルギー省)とかロスアラモス(研究所)の連中がいっぱいいた。 http://t.co/TDQX1xGq

2012-08-07 15:43:05
市民科学研究室事務局 @shiminkendesk

ソヴィエト時代のデータはそれなりにしっかりしていたが、ソヴィエト基準の学問、特に生物とか疫学などは、はっきり言って世界で通用しない。そういうデータを世界で通用するようにと、アメリカの連中が行ってテコ入れし、 http://t.co/TDQX1xGq

2012-08-07 16:43:44
市民科学研究室事務局 @shiminkendesk

被ばく線量はこういうようにやり直しなさいとか、そういうことをやって、テチャ川やマヤック労働者の話が5~6年くらい前から出てくるようになった。 http://t.co/TDQX1xGq

2012-08-07 17:43:32
市民科学研究室事務局 @shiminkendesk

トンデルさんのデータは疫学のクォリティとしては凄い。100万人規模の人間が、どこに住んでいて、どれくらいガンになったかというのをきっちり押さえている。 http://t.co/TDQX1xGq

2012-08-07 18:42:35
市民科学研究室事務局 @shiminkendesk

確かにこの線をそのまま伸ばしたらそうなるが、それを本当に伸ばしていいのかどうか、考えなければいけない。少なくとも(チェルノブイリ後の)スウェーデンでこうだったということは言えるが、福島でどうかは分からない。 http://t.co/TDQX1xGq

2012-08-07 19:42:58
市民科学研究室事務局 @shiminkendesk

これが疫学の問題としてずっと付きまとう。因果関係がこうで、なおかつこの線量効果関係を福島でもそのまま当てはめることができるという仮説をいくつか積み重ねたら、福島でもガンが爆発的に増えるでしょうと言って、多分バズビーさんのような話になる。 http://t.co/TDQX1xGq

2012-08-07 20:42:29
市民科学研究室事務局 @shiminkendesk

福島で、変な言い方だが、助かったというか気が楽なのは、ストロンチウムとプルトニウムの大気中放出が明らかに少ない。 http://t.co/TDQX1xGq

2012-08-07 21:42:15
市民科学研究室事務局 @shiminkendesk

とにかくストロンチウムやプルトニウムはややこしい。それらの内部被ばくは測りにくい。溜まったら骨にいって出てこない。だから被ばくはどれくらいだと言ってもそんなものは当てにならない。 http://t.co/TDQX1xGq

2012-08-07 22:43:35
市民科学研究室事務局 @shiminkendesk

セシウムはその点非常に楽。測るのが簡単。身体の中に入ってもほどほどに出ていく。被ばく評価もほどほどに当てになる。 http://t.co/TDQX1xGq

2012-08-07 23:43:25
市民科学研究室事務局 @shiminkendesk

福島のデータをみると、内部被ばくは、私が思っていたより圧倒的に少ない。まず一つは生産者がすごく気にしている。それから流通も気にしているし、消費者も気にしているから、私が思っていたよりも非常に少ない。 http://t.co/TDQX1xGq

2012-08-08 08:07:54
市民科学研究室事務局 @shiminkendesk

ベラルーシの1986年のデータで、農村の大人のホールボディの量が平均12万9000ベクレルだった。それからずっと下がっているが、95年でも7000ベクレル。多分今福島の周りで1000ベクレル持っている人は非常に少ないと思う http://t.co/TDQX1xGq

2012-08-08 09:06:49
市民科学研究室事務局 @shiminkendesk

ロシアは何百kmも離れているが、一番汚染が強い所では、86年で30万ベクレル。これを見るともう、あっ放射線源が歩いている、という感じ。 http://t.co/TDQX1xGq

2012-08-08 10:02:56
市民科学研究室事務局 @shiminkendesk

僕は放射線の強さというのはマイクロキュリーで感じる。1マイクロキュリーは持つのは別に怖くない。だけれども肌身離さずにいるのは、これは怖い。その1マイクロキュリーが3万7000ベクレル。1ナノキュリーは37ベクレルで、これは全然怖くない。 http://t.co/TDQX1xGq

2012-08-08 11:02:43
市民科学研究室事務局 @shiminkendesk

人間が30万ベクレルあるといったら、それはもう歩く線源になっている。多分線量計を近づけたら針が振れる。 http://t.co/TDQX1xGq

2012-08-08 12:10:15
市民科学研究室事務局 @shiminkendesk

私の頭の中にあるイメージでは、セシウム137が1キログラム当たり300Bqあるという状態が定常的に続いたら1年間約1mSv。 http://t.co/TDQX1xGq

2012-08-08 13:02:52
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