続:「都市部アスファルト上の空間線量率は1年で半減?」
続編:『「都市部アスファルト上の空間線量率は1年で半減?」が正しいと仮定して、その理由を考えた』http://togetter.com/li/356285 の続き。
いろいろな地域のデータを見ていると、多くの場所で空間線量率(μSv/h)は1年前の約半分に減っているようにみえる。先日、福島県のいわき市、会津若松市、福島市、伊達市を訪問した際の積算線量も、意外に少なかった(関西の少し高い地域と殆ど変わらない)。
そこで、仮に1年で半減なら10年後どうなるか。前回やった暗算ではなく、今回は、数値計算してグラフにした。ここでの仮定は、1)Cs成分だけが初年度の1年で半減した、2)カリウム40等によるγ線自然被曝は変わらない、である。(計算上の仮定)。
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上海II
@shanghai_ii
こちら http://t.co/mtbiC6Kb と、こちら http://t.co/EgWT96dQ の参照として、環境半減期の違いでどれぐらいの差になるのかをグラフにしてみた。 http://t.co/KldU4DTO
2012-08-18 14:58:54
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上海II
@shanghai_ii
http://t.co/KldU4DTO - アスファルトやコンクリートは垂直移動による遮蔽を考えなくても良いので、特に参考になるんじゃないでしょうか。
2012-08-18 14:59:43
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上海II
@shanghai_ii
福島市各支所の地目別に空間線量率の推移をグラフにしてきましたが、まとめとして、地目別に環境半減期を想定してグラフに書き込んでみました(とても恣意的です(^^;;;)。 http://t.co/TKqRUmUR
2012-08-18 17:07:00
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