橋爪大三郎×大澤真幸『ふしぎなキリスト教』に対する批判75
- crape_myrtle_
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【Back Number】
大量にあるので、こちらで確認してくださいませ。
http://togetter.com/id/crape_myrtle_
【参考サイト】
ふしぎなキリスト教@ウィキ(ふしキリ批判まとめウィキ)
・トップ http://www32.atwiki.jp/fushiginakirisutokyo/pages/1.html
・間違い総合 http://www32.atwiki.jp/fushiginakirisutokyo/pages/14.html
・間違い(歴史編) http://www32.atwiki.jp/fushiginakirisutokyo/pages/18.html
・間違い(聖書篇) http://www32.atwiki.jp/fushiginakirisutokyo/pages/17.html
・疑問符 http://www32.atwiki.jp/fushiginakirisutokyo/pages/15.html
・入門書紹介 http://www32.atwiki.jp/fushiginakirisutokyo/pages/16.html
ふしぎなキリスト教問題を考えるツイッター市民連合
http://www.fushi2kiri.net/index.htm
【ふしキリを批判する理由】
・基本的な間違いがあまりにも多過ぎるから。
『ふしぎなキリスト教』は「キリスト教入門」と名乗っておりながら
歴史的な部分でも教義的な部分でも事実誤認があり過ぎるので、
それを指摘しスタンダードな事実を示す事を中心にまとめています。
間違った知識を前提に見解を出したとて、それが正しい見解と言えるでしょうか?
ちなみに批判者達はキリスト教徒に限らず一般人達も参加しています。
【御注意】
・別話題からも参考になると思った発言を収録する事があります。
不都合な場合はその発言の削除や注意書き記入など対応しますので
ご連絡いただけたら幸いです。
【このまとめの見出し一覧】
- ふしキリ感想
(橋爪大澤両氏に関する話題もここに収録) - ふしキリ批判
- ふしふしキリ編集会議
- アンチふしキリ批判とそれに対して
- 番外・AFPB NEWSの報道とキリスト新聞社
- おすすめキリスト教本
- キリスト教とその他の話題
- ふしキリ感想
(橋爪大澤両氏に関する話題もここに収録)
内田樹とか橋爪大三郎とかあのあたりの人自分の専門外のテーマに学者という肩書きで中途半端な知識と印象論でそれっぽい本を書いてそこそこ売れてしまう印象がある。読んだことないけど。まあ一般受けする読みやすい本が書ける人たちではあるのだろうが。
2012-08-13 23:51:43@basilsauce @odanaokocandy @thou77angis 東大の橋爪大三郎氏が現代思想の中で詳しく説明されてますね。
2012-08-18 23:58:32リフレを理解しない橋爪大先生。しかし、最近の氏の発言には、首をかしげることも多くあり。 RT @taka_3390 批評家の小浜逸郎氏から、社会学者の橋爪大三郎氏と思想的に決別したことの報告メールがきた。けっこうショッキングな出来事。http://t.co/V67CxgRj
2012-08-19 01:25:18ブログ更新:橋爪大三郎さんの『世界がわかる宗教社会学入門』を読みました。これも素晴らしい本!最近は良い本の「ヒキ」が強くてうれしいです。http://t.co/ic9cj2w4
2012-08-19 10:09:47↓RT 有料講座2012 橋爪大三郎 連続講座 「旧約聖書を読む」¶(夜の部)申命記 人文学院セミナー 橋爪大三郎 人文学院セミナー「旧約聖書を読む」(午後の部)詩篇 …だそうだ トンデモな内容なんだろうなぁ
2012-08-20 10:37:07なんか、こんなのやるみたいです。橋爪大三郎講演会。 http://t.co/jPRtWsrx なんで橋爪さんかというと、東京外国語大学と東京工業大学は四大学連合というので仲良くしていくことになっているからだ。たぶん。
2012-08-20 17:53:45橋爪 大三郎 の ふしぎなキリスト教 (講談社現代新書) http://t.co/FDUFN3E8 そして道中読んでいた本。 これはおもしろい! 必読!
2012-08-20 22:38:17- ふしキリ批判
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別話題からの参考意見
いつも出版社の人と話していて話題になるのが、新書のこと。かつては「教養新書」と称されていたが、いまやその大半にその面影がなく、いわば「雑誌感覚」とのこと。つまり、往復の通勤電車の中で「さらりと」読み捨てになるものが主流となっている。読み終わったら、そのまま網棚かゴミ箱へ。
2012-08-18 21:18:06私が大学生だった1980年代の後半は、中公新書、岩波新書、講談社現代新書の3つしかなかった(いわゆる新書の御三家)。今や大型書店に行けば、すさまじい新書の数を目にすることができる。われわれの時代の新書は、1冊480円。たぶん今とは、印刷部数が全然違ったのだと思う。
2012-08-18 21:25:20新書が増えたのは、値段が高い単行本が売れないから。その代わり、ほぼ毎月2・3冊を定期的に刊行しなくてはならないので、いかにして書き手を探すのかが大変らしい。その点、昔に比べると、書き手のハードルはずいぶんと下がっていると聞く。そうだろうなあ。
2012-08-18 21:28:10実は、専門的知識があるからといって、おもしろい本が書けるわけではない。書くという作業は、案外特殊技能であることに気付く。例えば、歴史の場合でも、手馴れたライターさんが要領よくまとめたほうが、はっきりいって読みやすい。仮にウソを書いていても、なかなか真実味がある(苦笑)。
2012-08-18 21:32:09必須文献となってる新書もありますよね。原田正純『水俣病』(岩波新書)とか。俳句関係だと金子兜太『今日の俳句』(カッパブックス)とか『我が戦後俳句史』(岩波新書)とか
2012-08-18 21:38:59@DogRuskin ああ、カッパブックスは「新書」とみなしてよいのですね。手塚治虫の『マンガの描き方』と内山興正の『折り紙』とか懐かしいです。五島勉の『ノストラダムス大予言』シリーズは祥伝社のノン・ノベルでした。こうして昔のを挙げてみるに今と大して変わらぬような。
2012-08-18 21:49:52---