『西洋美学史』twitter読書会 14章~15章
今ブリヂストン美術館で,「ドビュッシーと美術」展やってるよ!興味ある人はどうぞ。 http://t.co/LS2eWNfh #西洋美学史読書会
2012-08-28 00:43:17時代を感じさせるものとしての代表作
@tieckP @nix_in_desertis なかなか一筋縄ではいかないですねw 平易な解説書があると助かるんですがw
2012-08-28 00:50:24@ja_bra_af_cu 啓蒙主義正統派は、ヴォルテール『カンディード』、異端派はディドロ『ラモーの甥』などどうぞ。ロマン主義だとヴァッケンローダーとホフマンの音楽小説なら話が詰まらなくても興味が湧くかもですねw ビーダーマイヤーはシュティフター『晩夏』が退屈で良いですw
2012-08-28 01:00:29@ja_bra_af_cu (良いです、と書きましたが、このうち修業なしで呼んで楽しめるのはホフマンとかろうじてディドロくらいですw)
2012-08-28 01:01:19シュティフターの『晩夏』の読書体験は発見だった。退屈という幸せを教えてくれる驚くべき本。津田正の以下の書評は、まさにこの本の正体を的確に捉えている。(tieckP) http://booklog.kinokuniya.co.jp/tsuda/archives/2007/09/post_2.html
@ja_bra_af_cu 「ラモーの甥」は、「叔父ちゃんは、そりゃ有名な作曲家だけどさー…」とぶつぶつ愚痴を言う甥の作曲家の話です。筋はないですが、当時の空気を感じられるかもしれません。
2012-08-28 01:08:00ジャン=フィリップ=ラモーはフランスバロック音楽の作曲家・音楽理論家で、機能和声論を体系的に理論化した最初の音楽理論家として知られる。その著書『和声論』とJ・S・バッハの『平均律クラヴィーア曲集』は同じ1722年に成立している(http://ja.wikipedia.org/wiki/ジャン=フィリップ・ラモー)。
(ja_bra_af_cu)
@ja_bra_af_cu もしお読みになるときは声かけてくださいー。多少お力になれるかもしれません。あとホフマンは、光文社古典新訳文庫に入ってる『黄金の壷 マダム・ド・スキュデリ』に「ドンファン」と「クライスレリアーナ」という音楽がらみの話の抜粋があるのでそこからがお勧めです。
2012-08-28 01:16:11@sakstyle 読書会、16章・私、17章・tieckP、18章・sakさん担当で、日時は今週土日のどちらかをsakさんに決めてもらおうかということになりました。よろしくお願いします~
2012-08-28 01:13:25ちなみに土曜になりました。夜10時から。みなさまもROMるなりぜひどうぞ。