- leaf_parsley
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あららevidence からauthority based medicineへ。リーフさんらしくないですね。私も山下先生が一番、被曝甲状腺に詳しいと思う。あとは体制の問題ですよ。186名中、半年で38名しか再検査をこなせてない。理由を考えないと。@leaf_parsley 山下先
2012-09-17 03:48:27医大集中型でやっていれば人的資源的に限界。要再検査になった時点で保険病名がついて然るべきなので後は診療可能を受診してもらい公費補助のもと任せれば迅速性も増しスタッフ的にも助かるでしょう。要再検者まで大学管理に拘りすぎるのが両者への負担と考えます @leaf_parsley
2012-09-17 03:57:22@Dreswl あたしは、再検こそが山下氏の出番だと思うです。なんといってもチェルノで多数の患者をみてきた方ですから。チェルノの急性成長の甲状腺ガンは通常タイプとかなり違うので、所見の整理がつくまで、被ばく状況に慣れてない他の医療機関に任せたくないのではと。
2012-09-17 04:48:26彼は病理学者の立場ですが勿論、すべてを完遂できれば理想です。でも細胞診にこれだけの時間がかかってしまうのは体制が整っていないものと推察されます。一定のガイドラインのもと役割分担していく方にメリットがあると思うんですが。。@leaf_parsley
2012-09-17 04:56:57もちろん一次検査の段階で分散してしまうのが一番早い。一次検査も一手にやっているから再検まで遅れているともとれる。迷うのを除き細胞診だって普通の病院でやって然るべきとは思う@leaf_parsley 数的に考えれば、むしろ1次検査を分散化するほうが理に適ってないですか?
2012-09-17 05:00:54@Dreswl 問題はその「一定のガイドライン」なんじゃないかなと、、(あの、ゲノム調査ってもしかしてそのためだったんじゃないかと思ってたんですが)とにかくチェルノより影響少ないのはおそらくそうなので、分散化出きるほどの差異が特定できない状況では?
2012-09-17 05:02:22@leaf_parsley @Dreswl 現状、再検査に時間食うのは、仕方ない気がしますy。そこは丁寧にやりたい箇所でしょうし。(2次検査数をみれば。60/186進んでます)1次検査の進行のほうも急務でもあるし。ーーこういう感想そのものも外野の雑音かもしれないですね。
2012-09-17 05:05:48ゲノム調査の事は全く考えに及ばなかったです。分散化できる差異って何ですか? あくまで万一発生の場合、advance前に捕捉して手術するのが真の目的でしょう。 @leaf_parsley
2012-09-17 05:09:01@Dreswl >authority based medicineへ 医療の現場はそちらでしょう。 診断、治療決定、施術は知見のみならず技術の練磨も必須な部分ですから。 医者は極めて高度な専門技術職だと思います。
2012-09-17 05:12:47@Dreswl 個人的に文献をあさった限り、急性進行の被ばく状況癌は、小さい異部からスタートしてしまうと思うのです。通常状態なら無視していい患部を拾っていかないといけないけれど、advanceまでは異常が見えにくいですよね?細胞診ではなく採血で判断がつけば、侵襲性も低く、
2012-09-17 05:16:27@leaf_parsley 大人なら一分で終わり一日で結果のでる細胞診も子供なら多少手間がかかる。poor materialでの再検率も高い。・・にしても一次検査のデータをもとに細胞診を施行するのにこれだけ時間かかると。。というのが率直な意見。その点はもう少し眺めますが。
2012-09-17 05:18:06@leaf_parsley @Dreswl 現場がやったほうがいいと判断した調査なら、倫理的なハードルをきちんとクリアしつつ実施したほうがよいのではと思うです。
2012-09-17 05:19:18@Dreswl (自分、半年に一回子宮がんの細胞診を受けていますが、はっきり言って、嫌いですよ。子どもに細胞診を定期的に受けてもらうってのはトラウマ級じゃないかな、、、)
2012-09-17 05:22:53大学が一番検査技術っていうのは言い過ぎかも(わかるけど)@leaf_parsley 診断、治療決定、施術は知見のみならず技術の練磨も必須な部分ですから。
2012-09-17 05:24:51@Dreswl それができればラッキーってことじゃないかな? 可能性としてないわけではないような、、(素人の妄想でしたか?)http://t.co/bJku6uWt 読みながら、ありかな?と思ってたんですが、、、
2012-09-17 05:29:02@Dreswl 現状、日本中から福島医科大に集まってるわけでしょ? (被ばく、通常を問わず) The most reliable だという話です、、
2012-09-17 05:31:52@leaf_parsley 針を刺すのもそうだし何かあるけど要フォロー、宙ぶらりんはもっと苦痛ですよ。 経過観察だってそう。初期状態で一生エコーフォローですから何もなくてもトラウマを背負っているわけです。・ところでゲノム採血でエコーにでない甲状腺癌検出っていうデータあるんですか?
2012-09-17 05:32:45こうした考察研究やりたければ絶対細胞診は医大で一極集中でやりたいだろうね。学問的には興味深々だろうけど@leaf_parsley http://t.co/otXKE28v 読みながら、ありかな?と思ってたんですが、、、
2012-09-17 05:40:52@Dreswl ううむ、、ちょっと毒が入りそうな書き方ですね、、例えばさhttp://t.co/LEBbbQr5 ←なんかはリンパ管の侵襲にスポットがあたってるけれども、差異の抽出があって初めてフォローの最適化が図れるから、考察研究と診断/診療はセットじゃないかな、、、
2012-09-17 05:45:10これ出た当初から気にして何度か私もツイしてた論文です。IPTさんにも紹介した。 色々想像させられる文献なんです。 @leaf_parsley ううむ、、ちょっと毒が入りそうな書き方ですね、、例えばさhttp://t.co/eErkzCJa ←なんかはリンパ管の侵襲にスポット
2012-09-17 05:48:50