ヨウ素剤配布に関するメモ：9/21以降の追加分

so　sora @sosorasora3

手元の資料から、一部だけメモ。（メモしなきゃしなきゃと思いながらしてなかった、後でやること＞自分）　 #ヨウ素剤　 http://t.co/2uwgNkZH　これに関して：　

so　sora @sosorasora3

#ヨウ素剤服用指示　●『緊急被曝医療の現状と将来の展望』　鈴木元・国際医療福祉大学クリニック　：以下、一部抜粋：　 「避難が済んでしまったから、服用は不要とする考えが強かったようだが、15日以降、現地では移動バスの中でヨウ素剤を服用しようという準備をしていたという話もある。」

so　sora @sosorasora3

#ヨウ素剤服用指示 ：『緊急被曝医療の現状と将来の展望』 メモ②：「今回の事故のように、放射性ヨウ素の放出がずっと1週間以上続いている状況だと、避難方向によっては、避難終了直前までプルーム暴露があったわけで、例え吸入後4時間であっても、まだ50％ぐらいの防護効果はあったはず。」

so　sora @sosorasora3

#ヨウ素剤服用指示 ：『緊急被曝医療の現状と将来の展望』 メモ③：「避難所に到着した時に投与というのも、充分医学的に意味があったと思う。それがなぜできなかったのか、反省する必要がある。」

so　sora @sosorasora3

#ヨウ素剤服用指示 ：『緊急被曝医療の現状と将来の展望』 メモ④：「もしその理由が、安定ヨウ素剤を服用させることをためらうような何かの問題があるとしたら、今後改善していかなくてはいけない問題で、今後の被曝医療のあり方を考えていく上で、非常に大きな問題点を提起しているように思う。」

so　sora @sosorasora3

#ヨウ素剤服用指示 ：『緊急被曝医療の現状と将来の展望』 メモ⑤終：　 ●『緊急被曝医療の現状と将来の展望』鈴木元・国際医療福祉大学クリニック （「MOOK医療科学No.5：放射線災害と医療：福島原発事故では何ができて、何ができなかったのか」）【ヨウ素剤服用指示】P14から抜粋

so　sora @sosorasora3

●3/13【安定ヨウ素剤服用指示（案）】　「原子力災害対策●●本部長（ﾖﾒﾅｲ）」から、「県知事・大熊・双葉・富岡、浪江の各町長」宛の指示（案）：3/13・9時30分 http://t.co/brERGvM9　（続）

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so　sora @sosorasora3

@sosorasora3 ：発生した事故に関して、原子力災害対策特別措置法 第15条第８項の規定に基づき、下記の通り指示する。：記：放射性●●（判読不可）スクリーニングの実施に当たっては、現時点で主たる影響を与える核種が、ヨウ素131、セシウム137であると考えられることに鑑み、

so　sora @sosorasora3

@sosorasora3 続）　：当面、γ線サーベイメータにより、10000CPMを基準として 『除せん、及び、安定ヨウ素剤の服用を』実施すること。　（★（「40Bq/cm2または」を削除、「6000CPM」を訂正。『』分は手書きで追加された部分）　（続）

so　sora @sosorasora3

@sosorasora3 （続）：　『なお、ヨウ素剤の服用には、小児に対しては、防災マニュアルを参考の上、ヨードシロップを服用させること。 また40歳以上の人には、本人が希望する場合に限って安定ヨウ素剤を服用させること。』　http://t.co/brERGvM9　（終）

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@onohoppe

@sosorasora3 小野町に一次避難してた大熊のおばちゃまたち「40超えてるからって飲ましてもらえなかった！」って怒ってたってことは、配られたと解釈していいんですよね？どの時点なのかは不明ですが、直に聞きました。

so　sora @sosorasora3

@onohoppe その辺、詳しい当時の資料か何かあればいいんだけど。自治体別で対応違うから、個々にまとめておいたほうがいいと思う。40歳以上は希望者のみがそもそもだったような・・　数が無くて、配られなかったのかもしれないけど、それなら必要数が足りたのかどうかも、検証すべきだし。

so　sora @sosorasora3

@onohoppe これみても、「40歳以上の人には、本人が希望する場合に限って安定ヨウ素剤を服用させること」とあるの。　役場職員だけ？服用時期、回数、対象者の資料があるといいんだけど。なんかねえ・・ http://t.co/brERGvM9

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@onohoppe

@sosorasora3 にゃるほど。40歳以上に関しては効果が見られないということで配られなかった、と聞きました。役場職員は服用してます。

so　sora @sosorasora3

：第一クルーの報告では、郡山総合体育館の屋外の空間線量は毎時20マイクロシーベルト、屋内での空間線量が毎時２マイクロシーベルトであり、 http://t.co/i0ON0bHM

so　sora @sosorasora3

@sosorasora3 忘れてた・・　この資料の出典　●シンポジウム「東電福一原発事故での緊急被曝医療」の「日本放射線技師会の福島での取り組み」（諸澄邦彦氏、中澤靖夫氏）から。 （・「福島原発事故では何ができて何ができなかったのか」医療科学社：P70）