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HAYASHI_twit
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【新刊】『現代思想』2012年10月号 特集=ルソー「起源」への問い(2012年9月27日発売) http://t.co/3xP6lEVa
2012-09-25 13:57:47![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
というわけで、青土社さんより『現代思想 2012年10月号』「特集 ルソー 起源への問い」、9月27日発売です。当方も寄稿しました。よろしくお願いします! http://t.co/cnO6ahc3
2012-09-25 22:54:00![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
明後日発売の『現代思想』ルソー特集、わたくしめの論考はともかく、是非とも皆様手にとってくださいませ!
2012-09-25 23:05:56![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
現代思想2012年10月号 特集=ルソー 「起源」への問い http://t.co/26Ie6IkY と、思想 2012年10月号 http://t.co/P5maQR51 は目次からして非常に読み応えがありそうなので注文しました! 後者には立木康介先生もご寄稿されています。
2012-09-25 23:14:14![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
B. ベルナルディ「なぜ化学なのか? ルソーの場合」淵田仁訳『現代思想』2012年10月号。こちら(http://t.co/utTyDDKc)の日本語訳になります。http://t.co/RKZsQFum
2012-09-25 23:17:45![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
同号には淵田仁「何者かになること 自己服従の哲学者ルソー」も収録されています。淵田ルソー論としては、「『化学』を巡るフィロゾーフたちの戦い:ルソーを中心として」も必読です(参考:http://t.co/9Bjp9f3J)。 http://t.co/RKZsQFum
2012-09-25 23:20:05![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
『現代思想 2012年10月号』は、ポール・ド・マン「ジャック・デリダ『グラマトロジーについて』のルソー読解」とアラン・バディウ「ジャン=ジャック・ルソー、孤独な思想家の予見 ルソーの政治的賭金」も掲載されるんですね。 http://t.co/tHsy6avZ
2012-09-25 23:00:21![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
.@HAYASHI_twit ド・マンの論考については、ルソー学会( http://t.co/OaHDgfX3 )の年報に載ったデリダ『グラマトロジーについて』の書評というなかなかのレア文献を訳出・紹介しました。これが『盲目と洞察』所収のデリダ論につながっていくことになります。
2012-09-25 23:23:57![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
おおっ現代思想ルソー特集を読んでから『盲目と洞察』に向かうのもアリですね!RT @parages ド・マンの論考については、ルソー学会( http://t.co/ZC9Qihr5 )の年報に載ったデリダ『グラマトロジーについて』の書評というなかなかのレア文献を訳出・紹介しました。
2012-09-25 23:28:21![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
しかし、ベルナルディの論文読んだときは、やられた!と思った。スピードというか競争ってこの分野にもあるんだなと思った。
2012-09-25 23:28:36![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
ベルナルディが俺のやりたいことを大枠でやってしまったので、別方向へ舵をきりたい。という改めての秋の決心。
2012-09-25 23:54:02![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
『現代思想』2012年10月号:ルソー特集はかなり中身が濃そうですね。バディウ、ド・マン、F・ジェイムソン、スペクトール、クリッチリー、ベルナルディ、関曠野、佐藤淳二、藤本一勇、王寺賢太、市野川容孝、大橋完太郎、宮﨑裕助、村上靖彦、森政稔、淵田仁、という寄稿者。
2012-09-25 23:32:07![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@omnivalence ご無沙汰してます。セールをずっと参照しながら構成を進めましたが直接的な言及はなしです。(注に入れようと思ったのですが、フランス・日本を行き来していた時期だったのでうまく調整がつかずでした。)走り書き的な、文字通りの習作ですが、またよろしくご教示ください!
2012-09-26 01:19:53![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@kantaro_ohashi こちらこそご無沙汰を。『現代思想』、拝読できるのを楽しみにしています!ちょうど私も夏に寄食者論を書いたところなので興味深いですね。笑
2012-09-26 01:49:48![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
【本日発売】『現代思想2012年10月号 特集=ルソー 「起源」への問い』(青土社)「【ルソーは、今日?】 A・バディウ 関曠野」など 【Amazon】→ http://t.co/i8ms9APv 【9月発売一覧3】→ http://t.co/u7RPMdZM
2012-09-27 07:00:09![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
日経新聞ルソー記事閲覧リンク。記事で刊行中となっている白水社「ルソー・コレクション」全4巻は完結。QT @hakusuisha 日経9/22にはルソー生誕300年の特集記事が。今月行なわれたシンポジウムや現在の出版状況についても。 http://t.co/tAUii9gU
2012-09-27 22:39:52![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
本日発売の『現代思想』ルソー特集落手。今回かなりの時間的制約があったのだけれど、総特集なみのボリュームと濃密度で驚いた。ルソーに関連して登場する思想家もアーレント、アルチュセール、バディウ、バリバール、デリダ、ド・マン、ジェイムソン等、文字通り現代思想なハードコア・ルソー特集号。
2012-09-27 23:08:07![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
翻訳文献は活字を小さくしてでも全部載せていて気合入ってます。とくにクリッチリーの長大なルソー論が全訳されていて訳者の方は大変だったのではないか。9.11以後の現代思想の文脈からルソーの政治神学的射程を測定するもので、ルソーのアクチュアリティがダイレクトに伝わってきて興味深い。
2012-09-27 23:10:38![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
なお拙論は、ド・マン『読むことのアレゴリー』のルソー『社会契約論』読解の核心を、アルチュセールを触媒として探るもの。後半はド・マン論になってしまい、「ルソーのアクチュアリティ」まで行かなかった。クリッチリーの論考と共有する論点も多く、いろいろ先取りされてしまっていて少し悔しい。
2012-09-27 23:11:52