論文等の紹介 その2

みーゆさん@miakiza20100906 の論文紹介のツイートをメインにまとめていきます。その他、まとめ主が気になった各種データ紹介のツイートも追加していきます。 このまとめは、10月末までの予定。
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Masato Ida, PhD @miakiza20100906

この論文の第一著者 J T Smith が関わった水や魚の放射能汚染に関する論文は色々と要注目かと。 @miakiza20100906

2012-10-26 22:11:30
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

【JAEA】修正版PDF 福島第一原子力発電所事故に係る大洗研究開発センターにおけるダスト・ヨウ素のモニタリングについて http://t.co/Xu7kjMLk ,正誤表 http://t.co/j1GRRojz  特に2011年3月21日の最大I131濃度を大幅下方修正。

2012-10-27 08:56:59
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

I131 の粒子・ガス合計の最大値が約 1.0×10^4 Bq/m3 から 4.8×10^2 Bq/m3 にまで減ったわけだけど、どうしたのこの 1/20 倍の修正。 @miakiza20100906

2012-10-27 09:03:58
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

核種によって修正倍率が違うから、測定時間の長さを間違えたなどの単純ミスではないようだ。 まあ、I131 のガス/粒子比から見て、修正版の方が物理的に自然ではある。 @miakiza20100906

2012-10-27 09:28:29
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

論文(有料): 移動式ロボットによる福島第一原発事故の緊急時対応 http://t.co/EPYf4IMj  東北大、千葉工大、JAEA。出版待ち版。Quince(クインス)君の件。 #genpatsu #hibaku

2012-10-27 10:00:48
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

総説論文(無料): 進行甲状腺癌の新治療法 http://t.co/TwJZuNDY  2012年。イタリアの Dario Giuffrida らによるレビュー。主に分子標的治療について。

2012-10-27 10:23:19
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

Hindawi 出版なのが少し引っ掛かったけど、著者はちゃんとした研究者らしい。 @miakiza20100906

2012-10-27 10:25:25
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

要旨には「Quince(クインス)」の名は出てこないけど、「2011年6月20日、遂に1台のロボットが福島第一原発に届けられた」とあるから、Quinceのことで合ってるよね。 同日の千葉工大の記事 http://t.co/gkgSNh1y @miakiza20100906

2012-10-27 18:05:28
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

え!ウクライナでの甲状腺癌の増加を初めて報じた Prisyazhiuk http://t.co/TcmZFzsu と、これらの論文 http://t.co/nRNICAhJ http://t.co/Ui27dYoZ 他でよく目にする Prysyazhnyuk は同一人物なのか…。

2012-10-27 22:42:22
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

この論文を見てやっと気がついた…(チェルノブイリ後のウクライナでの甲状腺癌,2009年 https://t.co/iGW6bryT 無料)。1991年の Lancet 論文のスペルは間違いで、Prysyazhnyuk が正しいのか…? @miakiza20100906

2012-10-27 22:55:35
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

1991年の Lancet 論文以降、「A. Prisyazhiuk」氏の論文を見かけないから、おかしいと思ってたんだ…。そういうことだったのか!! @miakiza20100906

2012-10-27 23:02:15
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

重要メモ: Anatoly Prisyazhiuk = Anatoly Prysyazhnyuk : http://t.co/VTB5QI9w http://t.co/yqRrItbg http://t.co/0X6eNQS4  自分的にかなり重要。

2012-10-27 23:43:56
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

内閣官房 「原発事故の収束及び再発防止に向けて」 http://t.co/BxqZCuOW ← なんだか酷いことになってません? 文字化けで。

2012-10-28 22:39:41
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

まだ統計的に弱く、確定的なエビデンスは取れていないものの、チェルノブイリ周辺国で過剰発症の可能性が指摘されている病気: 乳がん http://t.co/rulSdV8L ,小児白血病 http://t.co/hylTCrwH http://t.co/297Gd1yM  全て無料。

2012-10-28 22:59:35
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

これら3本は、載せているジャーナルは申し分ないものです。また、1本目と2本目は、著者陣も数々の疫学調査で有名な人たち。 @miakiza20100906

2012-10-28 23:17:21
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

https://t.co/PNhhL9d8 ← ちなみに、前の2本の論文は UNSCEAR 2008 でも触れられているけれど、結論部ではまるでこの2本が無かったかのようになってる。 UNSCEAR 2008 → http://t.co/Bl7zb89g

2012-10-29 20:49:58
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

まあ、UNSCEAR というのは、エビデンスが得られたものに対して『はい、科学的エビデンスが得られましたね』とお墨付きを与える所であって、将来を予測してくれるところではないので、必然的にそうなるんだけれど。 @miakiza20100906

2012-10-29 20:51:40
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

論文(無料): 陽子線治療の臨床例 http://t.co/TFAlFFEW  2012年、Footeら。アメリカのメイヨー・クリニックによるレビュー。最後の2ページに各国の陽子線治療施設を記した地図が有るけれど、日本には沢山あるんだなー。

2012-10-29 22:04:24
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

論文(無料): 被爆者の結腸癌と体型の関係 http://t.co/JmD346t4 2012年、Semmens。被曝と肥満度はともに結腸癌リスクとなるが、両者は独立に働き、肥満度が放射線感受性に影響している傾向は見られなかった。身長と結腸癌リスクには有意な相関は見られなかった。

2012-10-29 22:26:43
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