電子書籍も紙の本も、モノじゃなくてサービスだ!
@mamiwt @pictomancer 横からですみませんけど、そもそも元の楽天の話ってその「チケット」が使用不能なゴミになるっていう話じゃなかったんですか?>< 子孫がそのチケットを使えますか?>< サービスはその時存在してますか?><
2012-10-04 15:49:10@orange_in_space 楽天からだいぶ離れた話になっちゃいました。私の立場からは、楽天の件は「1回読むのに十分な時間保持できたんだから、文句言うな」となりますね。子孫の時代にサービスが存在するかは、重要だけどもっと実際的なレベルの問題かと。 @pictomancer
2012-10-04 16:15:47@orange_in_space @mamiwt こちらこそ。そもそもの話題がどこからつながってるのか確認しようもなかったのですが、ラブーでしたか。HDよりCD-ROM、CD-ROMより紙、紙よりクサビで打ち込んだ石板のほうがより長く確実に残る、という皮肉を思い出しました。
2012-10-04 16:13:29@pictomancer と同時に、HDよりCD-ROM、CD-ROMより紙、紙よりクサビで打ち込んだ石板のほうが(1冊の本ベースだと)より高価な記録媒体なわけで。 @orange_in_space
2012-10-04 16:26:17@mamiwt @pictomancer そうなると子孫にチケットを与える話がそもそも成り立ちませんよ?>< もし、ある著作物が例の楽天のサービスでのみ提供されていて他に継承されなかったとしたら、その著作物はその時点で消えます>< ゴミってそういう事じゃないんですか?><
2012-10-04 16:18:39@orange_in_space 子孫にチケットを与える話の「チケット」は比喩と考えてください。演劇やコンサートのチケットみたいな。私がしたいのは、本とは理論的に何なのか、という話。個別のサービスの話は別だし、消える著作物は使命を終えたと考えます。 @pictomancer
2012-10-04 16:32:54@mamiwt @pictomancer 「すすめる文化」は残るかもしれませんけど、個々の著作物は消えますよ?>< 実際映像作品では完全に消えた物も多いですよね?>< もしセルビデオ化されていたら残っていたかもしれない><
2012-10-04 16:30:17@mamiwt @pictomancer その記録保存コストを払っているのが、文字通り何より保存している人/保存した人だという事をわかってます?>< 保存しなければ消えるんです><
2012-10-04 16:33:44@mamiwt @pictomancer 演劇やコンサートのチケットを百年後の子孫に残してもきっと上演されてないですし演奏者は死んでいますよ?><
2012-10-04 16:35:32@mamiwt @pictomancer そして何より"消える著作物は使命を終えたと考えます"という所が著作物を単なる商売道具や使い捨てのゴミだとしか思ってない態度としか思えないのです>< 1000年前の便所の落書きにも価値はあるんです><
2012-10-04 16:37:18わかるわかるー!いわんや書物をや。 RT @orange_in_space (略) 1000年前の便所の落書きにも価値はあるんです>< @mamiwt
2012-10-04 16:45:03@orange_in_space @mamiwt 「楽天版が」消滅するなら買い直せ、ならまだ理解できるんですよね。A社が出版部門撤退しました、続きはB社から出ます、というが既刊がサイズの違うB社版で再発行された。ああA版で新作読みたかった。みたいなこと紙でもしょっちゅうですから。
2012-10-04 16:24:09@orange_in_space @mamiwt 版元消滅、それでも紙の本なら手元に残るんですよね。おかげさまで、単行本版のオバQとか21エモンとかも、息子に引き継ぐことが出来てよかったと思ってます。版元の消えちゃったようなカルトな漫画も、堂々と残せるってすばらしいです。
2012-10-04 16:28:18