決定版：日本にいても英語環境を作れる10の方法

セレン＠英語キュレーター @cellen0

この環境を持っているかどうかが大きな差を生むのだと僕自身思います。留学してる彼らが伸びる理由はほとんどこれでしょう。ただ、それくらいなら日本でもできる、ということをお伝えしたいのです。ランゲージエクスチェンジとはお互いの母国語を相手に教え合う関係のことを言います。

セレン＠英語キュレーター @cellen0

つまり日本語をを学びたい外国人に日本語を教える変わりに英語を習うのです。男性と女性ではやや話が異なるので分けます。まずは女性から。日本人女性ははっきり言って人気です。簡単にパートナーは見つかるでしょう。ただその「人気」の訳は一度考えておいてください。

セレン＠英語キュレーター @cellen0

海外の女性は日本人からすると考えられないくらいはっきりモノを言うし、ぐいぐい来ます。それを知ってる外国人男性からすると日本人女性はなんと大人しい事か。自分の目的を相手にはっきり伝えるため英語が目的であれば「ナンパお断り」や「恋人います」とはっきりプロフィールに書いておきましょう。

セレン＠英語キュレーター @cellen0

男性は女性に比べるとガクンと相手が見つかる確率が落ちます。サイト上は殆ど外国人男性ばかりです。つまりナンパが目的の輩で溢れ返っている訳です。道は二つです。数少ない女性を見つけるか、真剣に日本語を学びたい男性を探すかです。

セレン＠英語キュレーター @cellen0

ここで大事になってくることがあなたがどの位外国人が興味を持つ対象になりうるかという事です。元々数少ない相手を探すことになるのに加えて特に魅力的なものを持っていないと確率はそこからさらに下がっていきます。外見のことではないです。はっきり言うとどのくらい日本に詳しいかということです。

セレン＠英語キュレーター @cellen0

日本にいる外国人が日本人から学びたいことはずばり日本のことです。つまり日本のことを何にも知らない日本人男性は、はっきり言って外国人からするとかなり魅力を感じることの難しい相手に映る事でしょう。日本のことをまずはしっかり英語で説明できるようになりましょう。

セレン＠英語キュレーター @cellen0

アニメや流行に詳しい人はそれはとても強みになります。あと対面ばかりに注目が行きがちですが、昔ながらのペンパル、今はもちろんメールですがメール相手も視野に入れるとぐんと相手は広がります。会話などでは聞き漏らしているような表現やメールの仕方、略語なんかにも詳しくなれます。

セレン＠英語キュレーター @cellen0

ランゲージエクスチェンジの老舗サイトを紹介しておきます。"Conversation Exchange" http://t.co/051CgjI1

セレン＠英語キュレーター @cellen0

８、教会へ行く　★★☆ 教会でよく無料英会話をやっています。使わない手はないです。ただものすごく大きなメリットとものすごく危険なデメリットがあるのでお伝えします。大きなメリットはキリスト教の概念を学べるというところです。布教活動がメインなので、随所にキリスト教の話が出てきます。

セレン＠英語キュレーター @cellen0

神様の概念、死生観など、英語を理解する上で避けては通れないキリスト教の理念を直に学べるのは大きなメリットです。宗派は色々あって、微妙にことなっていますが。そして大きな危険というのは彼らは今言ったように布教活動としてやっているので、隙あらば勧誘してきます。

セレン＠英語キュレーター @cellen0

もちろん最終的な決断はお任せしますが、英語が学ぶのが目的でキリスト教にも興味はあるが入会する気はない、とはっきりと断れる会話力がない方はやめておいたほうが無難です。それさえできれば、帰国子女の人などが多いので英会話倶楽部などよりはハイレベルな人たちが多いです。

セレン＠英語キュレーター @cellen0

９、インターナショナルパーティーへ行く　★★☆　いくつかパーティーにも種類があって、大まかに二つ。語学学校の主催するものとイベント系です。メトロポリスなどが主催する大きなものもイベント系に分類しておきます。語学学校系のものは安全、だけど温度が低いという傾向があります。

セレン＠英語キュレーター @cellen0

なぜかというとそこにいる外国人は語学学校の講師かアルバイトが多数を占めているからです。優しいし、丁寧な人ばかりですが仕事でやってる部分が大きいので、積極的に友達を探したり話しかけたりをしてこないので会場全体の温度が低いのです。ただ初心者には優しいというところは最大のメリットです。

セレン＠英語キュレーター @cellen0

クラブなどで行われるイベント系は女性に有利、男性はよほどでないと蚊帳の外、です。つまり外国人男性がナンパ相手を探すという大きな目的によって会場が色めきたっているので、女性は大忙しですが男性は殆ど相手にされません。

セレン＠英語キュレーター @cellen0

ただ中には旅行で日本にきてる外国人や大学などへの留学生など、純粋に日本人と話したくて来ている人が多いのもイベント系の特徴です。メリットデメリットありますが、上手く見極めて飛び込んでみてはいかがでしょうか？Mixiなどで呼びかけてるやつはやめたほうが無難です。

セレン＠英語キュレーター @cellen0

【国際パーティー大手】語学学校系パーティー「リーフカップ」 http://t.co/3EshDon5 　イベント系「メトロコミュニティー」http://t.co/jy9gZk45

セレン＠英語キュレーター @cellen0

１０、コメディーショーへ行く　★★★ 英語においての最難関は笑う、ということでしょう。ニュースを理解するより、新聞を読むよりもっと肉体的で直感的で文化的背景の知識を要するものだからです。英語のジョークは知的で政治や人種、宗教をネタにしたものが多く日本人にはなかなか難しいものです。

セレン＠英語キュレーター @cellen0

でも彼らの考え方や物事の捉え方を知るには僕はスタンダップコメディーはもってこいだと思っています。日本にも定期的にコメディーを開催しているグループがあります。そして大抵が無料です。ただ★を三つにしたのには訳があって、会場はほとんど英語圏の人で埋められています。

セレン＠英語キュレーター @cellen0

日本人が積極的に行く場ではないからかもしれません。なので行くと必然的に目立ちます。目立つとどうなるかと言うといじられます。ステージからダイレクトにいじられ、そしてなにか面白いことを言って返せ、という空気で満ちあふれています。

セレン＠英語キュレーター @cellen0

冗談に冗談で返すのはものすごく難しいことなので、上級者向けではあるかもしれません。ネットなどで沢山見てから言ってもいいかもしれませんね。初期のジムキャリーや最近ではインド系カナダ人ラッセルピーターズなんかが英語の訛りなんかをネタにしててわかりやすく面白いです。

セレン＠英語キュレーター @cellen0

以上が僕からお伝えできる、「日本にいても英語環境を作れる10の方法」でした。 机での勉強が一番大事な事は僕自身が一番良くわかっています。留学しても伸びる人と伸びない人がいるのもそこにあるのでしょう。ただ経験上、人は悔しさで大きく伸びるものだという思いが強くあります。

セレン＠英語キュレーター @cellen0

ならば悔しい体験を沢山してみればもいいんだと思います。その為には沢山の人と接して、沢山恥をかいて、沢山笑われて、沢山笑って。時に感動したり、共に泣いたり。それら全てを英語を通して経験したとき本当の英語の魅力という名の「魔力」に取り憑かれるのだと思います。

セレン＠英語キュレーター @cellen0

その魔力はあなたの背中に大きな自身という翼を植え付けてくれることでしょう。あとは自分の力で、大きな海原をその翼で持って飛び越えるだけです。向かい風をもろともしないしなやかなハートを浮力にして。眼下にパノラマのようなあの日を見下ろしながら。

セレン＠英語キュレーター @cellen0

夜分に大変な数のtweet失礼しました。驚かれた方すいません。余談ですが僕自身はレストランでのサイドジョブに加え、来週からオーストラリアのIT系企業で海外担当のメールと電話受付のサイドジョブをさせてもらうことになりました。

セレン＠英語キュレーター @cellen0

また色々シェアできる事があればしていきます。明日も胸張って頑張っていきましょう。「未来の全てのワイリンガルたちへ。」最後まで読んでいただきありがとうございました。少しでもお力になれればこの上ない幸せです。