@CHIHYA_Pさんと、@Steel_BallRun(元@Trunicht)さんの、映画トーク!

戦う司書談議でつぶやきあうようになった@Steel_BallRunさんと、@CHIHYA_Pさんの、映画トークのまとめです。 今回のテーマは、国がメディア芸術に、どうかかわっていくべきかと、ザコーヴについてのトークがメインです。 ときどき、ナウシカトークや、ひぐらしトークも出てきますので、おたのしみに。
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CHIHYA @CHIHYA_P

まあそれはそれとして、生き物を食べてくってことは、生きてるって事で、そこに「頂きます」しなさい的な贖罪感は誰でもあるわけですよ。ブレーメンの音楽隊的な動物作品のアニミズムや食品映画は、たまにそういうのを思い出すって様式なのかもね@Steel_BallRun ~ひぐらし自重ww

2010-07-31 18:52:30
五代雄介 @Eric_Ridel

最近、そんなかんじの作風の漫画ってあるかって聞かれたら、雷句誠氏の『どうぶつの国』をあげる人もいそうだね。@CHIHYA_P RT ブレーメンの音楽隊的な動物作品のアニミズムや食品映画は、たまにそういうのを思い出すって様式なのかもね。

2010-07-31 18:55:24
CHIHYA @CHIHYA_P

「自国の首相が言ったら靴ぶつけなきゃ!!」という客観や教訓(結果的に土鬼もトルメキア軍も暴君の政治的(「腐海」という過負荷、少子化も主因としてはあるが)冒険に結構盲従的に付き合っちまった。)とも言える^^ @Steel_BallRun 『失政は政治の本質だ!』By King Vu

2010-07-31 18:57:27
CHIHYA @CHIHYA_P

あーなんかわかるわ。きくち正太の「おせん」やベタなところじゃ初期の「ジャングル大帝」や「美味しんぼ」も食物ジャンルになるかな。今は「花と奥たん」が好きだけど^^ @Steel_BallRun 最近、そんなかんじの作風の漫画ってあるかって聞かれたら、雷句誠氏の『どうぶつの国』をあ~

2010-07-31 19:01:59
五代雄介 @Eric_Ridel

オイシンボは、本物原理主義の暴走を『楽しむこと』もできる、実に『良質な』プロパガンダマンガです。@CHIHYA_P RT あーなんかわかるわ。きくち正太の「おせん」やベタなところじゃ初期の「ジャングル大帝」や「美味しんぼ」も食物ジャンルになるかな。今は「花と奥たん」

2010-07-31 19:03:27
CHIHYA @CHIHYA_P

そうだねw その演出の中に、人間劇や思想があるから現実を感じる。即ち俺達にとって「食べるとは何か」解は「生きるという事を選択した」という事。 @Steel_BallRun オイシンボは、本物原理主義の暴走を『楽しむこと』もできる、実に『良質な』プロパガンダマンガです。

2010-07-31 19:09:45
五代雄介 @Eric_Ridel

ただ、ただ食べるだけでは、『人間らしくない』。だから、『文化』という形で、『人間らしく』食べている。その土地にあったやり方で。それを無視して、ナンチャッテグルメなことやっている奴にはて厳しい。 @CHIHYA_P RT 「食べるとは何か」解は「生きるという事を選択した」という事。

2010-07-31 19:16:48
五代雄介 @Eric_Ridel

ザ・コーヴの話題から、『人が生きる』という事がどんなことかを、今一度考え直した。そこから、そのテーマを扱っている漫画の例として、@raikumakoto『どうぶつの国』や、高橋しん『花と奥たん』の例に触.. http://togetter.com/li/38956

2010-07-31 19:18:24
@CHIHYA_P

というか、元々、難しい食材が多い(というか食料の安定生産に恵まれない土地を里山へ改良し続けてきた成果として食べられる食材にする料理法を切り開いてきた)結果が、食文化と呼ばれるものの基礎になったわけで。 @Steel_BallRun ただ、ただ食べるだけでは、『人間らしくない~

2010-07-31 20:25:21
CHIHYA @CHIHYA_P

ちゃんとした下ごしらえを知らずに食べるというのが生存可能性に直結する時代があったからこそ、多様な食材と調理様式、即ち「食文化」を生む「負荷」となったと言える訳です。偏食を誇る前に食する環境と生きる現実を忘れない事。 @Steel_BallRun 『文化』という形で、『人間らしく~

2010-07-31 20:37:45
五代雄介 @Eric_Ridel

それを忘れるとしっぺ返しが来る@CHIHYA_P RT ちゃんとした下ごしらえを知らずに食べるというのが生存可能性に直結する時代があったからこそ、多様な食材と調理様式、即ち「食文化」を生む「負荷」となったと言える訳です。偏食を誇る前に食する環境と生きる現実を忘れない事。

2010-07-31 20:49:51
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