行政ホームページとバリアフリー :2012年10月
ふと。そういえば昨日のノロ消毒方法について、ウェブ上に情報が出ていないことについて疑義があがったことについて、思った事をちょっとだけ述べますね。
2012-10-13 23:10:17
国にしても自治体にしても、行政のサイトがむちゃくちゃ見づらいと思った事はないですか。なんかトイレットペーパーというか忍者の巻物というか、とにかく、情報がさがしづらい。イラーッときたこと、ないですか。私はありますw 特に厚労省に行くと行くたびになんしか怒ってるw
2012-10-13 23:11:24あれねえ、読み上げソフトに対応してるんですよ。目が見えない方が、読みあげソフトでページを読みあげた時に、意味がわかるように、表など視覚的に一目で『ああ』ってわかりやすい形態を自ら排除してるの。
2012-10-13 23:12:38狂犬病の予防注射の日程なんか、たとえばカレンダーを表をつくって配置して、そこに書きこんでいったほうが、はるかにわかりやすいと思います。が、実際には、『4月1日 10時から12時 ○○公園』 とか、ずっと書いてあるんですよね、ずらずらずらずら。
2012-10-13 23:14:38記号なども基本的には禁止です。『~』とか。『10:00』とか。あとですね、基本的には、例外はありますが、写真も歓迎されません。たとえば地図をはりつけることはできますが、地図以外にかならず住所も載せます。ま、それはいいんですけど、たとえば地図に連動したリンクとか貼れません。
2012-10-13 23:15:55テーブル(表)や写真などを使った啓発活動は、だから、行政でサイトを作る側は、ちょっと『うーん…』ってなってしまうんですよ。小さい自治体なんかだと、読みあげソフトまで手がまわらないのかな、案外フリーダムに作ってあって見やすかったりしますよね。
2012-10-13 23:17:36
啓発にはすごく便利なものなんですけど、ウェブは。でも、公式ページは思うようには扱えないという…。なんかね、もうちょっと硬直的でないシステム作れたらいいですけどね。
2012-10-13 23:18:49例外って、働いている人が流動的で、なおかつ対象人数が多ければ多い程、やりづらいです。属する人数が多ければ多いだけ、フレキシブル対応とりづらい。
2012-10-13 23:19:47これけっこう、職場一丸となってガンとして引っ込めませんでしたけども。『と殺』は『と殺』です。殺して食ってるんです。そういうことも考えていただきたいので、『と殺』で結構なんです、それが狙いなんです!とな。
2012-10-13 23:28:29と殺、という言葉だけでも許せず、『なかったこと』にするって、ある意味ちょっとやばいと思うんですが、中にはそうは思わないかたもいらっしゃるようです。肉食べながら、それにまつわるさまざまを消そうとするのはけしくりからん。
2012-10-13 23:29:57@ohira_y @Hornet_B 公的機関のHPは読み上げソフトに対応するように作るってのは知ってたけど、視覚表現排除というのはやり過ぎな部分もあるよなぁ…。
2012-10-13 23:19:12@ebi_j9 @ohira_y 彼ら自身も(というか私が!私がまず!)やりづらいなあ~と思ってると思います。音にして読み上げた時に意味が通るかそうでないかというのが重要なので、おかしい個所が徹底してリジェクトされたりするんです。
2012-10-13 23:21:14@Hornet_B @ohira_y 画像や写真に「これは○○の絵です」の設定(ALTだっけか?)するぐらいならいいんだけど。
2012-10-13 23:26:32@nyattuha フレキシブル対応してるところもあるんですけど、いわゆるバリアフリーみたいなことに気を使うあまり、ウェブの有効活用自体をあきらめちゃったりすることもあります…
2012-10-13 23:22:04@Hornet_B 忍者の巻物しかも見出しの付け方が悪いという。長文読み書きが嫌いではない人間すら苛立たせるあの様式美が成立した過程に思いを馳せるほどの…。
2012-10-13 23:17:06@Hornet_B 最近私が調べたいと思ったものはことごとくPDFでげんなり多発でした。そりゃ、データの校正大変なのでしょうけれどテキストに。せめてテキストに
2012-10-13 23:29:26