M18ヘルキャット GMCから始まる駆逐戦車話

ぼろ太@C103 日曜日 東地区 “シ” ブロック 02b @futaba_AFB

@baron_yamaneko @FHSWman 相打ちですか、確かにチハでも倒せそうですけども、なんともはや

錆猫 @Nyar_Horten

（戦中の米駆逐戦車は、例えばオスプレイシリーズ等を眺める限り、対戦車砲を前線からの要求に応じて迅速に機動出来る様にした自走砲といったものの様なので対戦車自走砲に分類するのは妥当と思うの（米国的に大戦初期の戦車は対戦車自走砲が来るまで敵戦車を阻止、可能なら撃破する事が役目っぽい）

錆猫 @Nyar_Horten

（高い移動力は前線の要求に応じて迎撃に向かう事が前提だからっぽい。尤も、移動力≠機動力のツケを戦車隊が文字通り死に物狂いで支払わされたことは割と知られた話かと（と言いつつ独戦車にフルボッコ喰らいました的な概要しか知らない人）

山猫男爵 @baron_yamaneko

@Nyar_Horten そこで大戦初期の狩人役を負わされたのが75mm対戦車自走砲といってもM3ハーフトラックベースのM3GMCというのが、これまたしんどいです。

錆猫 @Nyar_Horten

@baron_yamaneko 暴論ではありますが、対戦車砲に対する戦車側の勝目が（火力的に）薄かった時代の話ですから、砲が配置に付ける移動力を有していればそれ以上の事は求められなかったということなのかもしれませんね（配置に付く時間は味方が作り出してくれている訳ですし