2012/11/04 県民健康管理調査「甲状腺検査」説明会

たかよし @ystricera

郡山の方「11万5000人だと何％なのか、放射線と関係ないなら％が変わらないはず」鈴木教授「因果関係を決めるまでにはいろんな因子がある、チェルノブイリと何が違うかというとヨード摂取。福島県も土地が広くヨード摂取違う、二次検査は尿中ヨウ素データとっている。」

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鈴木教授「検査者が変わって慣れてきて、土地も違うというのは早急にどうだと言えない、違うところはどうだと言われて真摯に考えていきたい」　

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郡山の方「最初の方のグループは先生が慣れてないから見逃したのではというのは気持ち悪いが。安定ヨウ素剤飲んだグループと飲んでないグループ」鈴木教授「情報ない」郡山の方「ポーランドは安定ヨウ素剤飲ませた」鈴木教授「風土も違うので」　

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郡山の方「三春町とか違いを検証できれば」鈴木教授「今は途中なので検証できない」

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郡山の方「将来的に福島県民がどの時点でがんを発症するのかの調査のように見えてドキドキしてしまうが」鈴木教授「いつ起こっても対応できるように見守っていく、癌を想定しているわけではない。一生ないと証明できるかと言われた時に今やっていることをしている」

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郡山の方「不安にさせるのは最近のNHKのドキュメンタリー」〈配信切れた〉

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福島の方「遅れてきたので全体的なあれは分からないが今回の県としての健康管理調査一生懸命やっていただいているのを否定するわけではない、その結果県と県民全体、特に検査受けた親との心情的乖離見られたことはお認めになっておられると思う。たくさんの親から不安でてきた」

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福島の方「それを解消するためにそのような会。そういう不安受けて私も健康管理調査の松井教授を窓口に交渉持たせて頂きました、真摯に真面目に受け止めて頂き要望したことに前向きにお答え得られているので感謝している。」　

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福島の方「ただ、全体的な感想言わせていただくと、やはり心配ない、大丈夫という結論に向かって私達にお話なさっているのかなと、私自身専門的知識ないので何mm以下がどうのというのわかりません。素人が宣告受けた時に不安解消する手立てをもう少しして欲しい。情報開示煩雑　」

たかよし @ystricera

福島の方「受けた親には全員に詳しい情報を与えて欲しい。セカンドオピニオン受けにくい状態県下にある、誤解された文書が流れたからと仰ったのでじゃぁそれを解く新たな文書をと要求したらそれはそれなりに出して頂きました。けんもほろろという印象は持っていない」

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福島の方「うけた親、子供の将来に対して、チェルノブイリもいろんな報告あり条件がイコールではないので比較できないという切って捨てられるのではなく、7,8割の2世3世の子供が健康ではないという情報も得ている、日常生活ではこういうこと注意して欲しいとか、情報開示簡単にできるようにとか」

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福島の方「心配に答える安全策をお願いしたい、医学的問題ではなく申し訳なかったのですが乖離を埋める努力をお願いします」

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鈴木教授「ありがとうございます」東京都堀内「根本的に放射能の専門家ではないからとおっしゃりますがこんなプレゼン持ってきてこういうこと見せる感覚が信頼に値しない、柴田さんと山下さんのスライド引用、多くの国民と見識ある学者は信じていない、先生もご存じないなら安易に引用すべきではない」

たかよし @ystricera

東京都堀内「先生たちは秘密会を先月毎日新聞がスクープでようやく拾い上げていただいた、それの反省から始めるべきではこの説明会は。一度どろぼうした人にもう一度任せますか」　

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鈴木教授「論文の話はいろんな見解あると思いますが高村さんと私は、高村さんと山下さんと最初から講演会していましたのでその時の資料であることは確か、論文については専門家ですので一番引用されているものを使っている、著者に対する意見はあるかもしれないがあの論文は貴重」

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鈴木教授「秘密会については責任回避するわけではないがオブザーバーで甲状腺の情報を検討委員に限られた時間で説明できるよう前説しているにすぎない、それ以上の件については言及できる立場ではない。甲状腺検査の責任者なのでやったことは報告している」

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鈴木教授「放射線について公表されたものは使えるが微妙なところは専門家ではないので答えられない。」東京都堀内「山下先生は寝坊でお休みか」鈴木教授「所用あるのででられない、本当は最初にコメント頂く予定だった」

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郡山の方「はじめに今日の会の持ち方、このスカスカ状態見てどう思われました」鈴木教授「天気もいいしこんな連休、僕らは仕事ありますが連休でどこかいってるのかなと」郡山の方「告知は」　

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広報松井「この件については大変申し訳ありません、そもそも住民説明会やると発表してから準備に時間がかかった、少しでも早くやるのが先だと、県から市町村への連絡お願いしたのが1週間前、メディアからテレビ新聞でこういうものやりますと出していただいた。これからも複数回かさねてやっていく」　

たかよし @ystricera

郡山の方「1名甲状腺癌が見つかったと大々的に報道されて親御さんが心配されていた。もっと詳細に報告されなかったのは」鈴木教授「途中経過報告なので、まだ揃っていないということ」郡山の方「いわき市はまだ甲状腺検査されていないと伺ったが」鈴木教授「国指定の避難地域にいる人についてやった」

たかよし @ystricera

郡山の方「早急にいわき市の方の、15日放射性物質降り注いだとでているのでそちらもやって頂きたい」鈴木教授「途中経過ですが検討にははいっている、具体的な所出せるように準備している」郡山の方「若い年齢はゆっくり進むので安心」鈴木教授「安心してくださいではなくゆっくり進むという特徴」

たかよし @ystricera

鈴木教授「放射線影響でなるのは子どもたち、年を取れば取るほど進行は早くなる、放射線の影響で甲状腺癌にはその当時20超えていた人にはならないよと。過去の広島長崎チェルノブイリのデータから言うと20歳超えている方にはリスク上がらないと」

たかよし @ystricera

郡山の方「20以上でも上がっている文献を見つけているので言い切ってしまっていいのかなと」鈴木教授「そういうことでスクリーニング想定している。よく知られているのはそういうこと」「具体的な資料として出していただくと」鈴木教授「今日の最初の資料で」

たかよし @ystricera

郡山の方1「ヨウ素の被曝なのかセシウムの被ばくなのかあまり良く分からない、区別して説明していただかないと」鈴木教授「まず大事なのは放射性ヨウ素のことですけど、半減期8日、チェルノブイリでの甲状腺の線量が100mSvとあったが。福島で3地域0~15歳やった結果が最大でこのくらいと」

たかよし @ystricera

郡山の方1「等価線量というと外部被曝のことかなと」鈴木教授「外部被曝の可能性もあるのではと専門家に聞いたが甲状腺に入るということで内部被曝扱いにしていいと」郡山の方1「等価線量が高いと評価された地域は実効線量が高いと評価された地域で良いのか」鈴木教授「僕はそこはよくわかってない」