第5回生物多様性協働フォーラム(2012年11月11日)の実況ツイートまとめ #onhfes
- nakamura_hajime
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鎌田:価値は価格として付いてくる。産物を獲れるだけとってくる。薄利多売の消費。安ければいいという都市の暮らし。 #onhfes
2012-11-11 14:42:47鎌田:おいしいを楽しみ続けるためにはどうすればいいのか?資源管理に対する価値の認識。価格への反映(付加価値?)人と人とのつながり、人と自然とのつながり。 #onhfes
2012-11-11 14:45:10鎌田:資源管理のしくみづくり。生物・生態系の関わりの見える化。評価、価値の意味づけ。生産と消費の結びつけ。 #onhfes
2012-11-11 14:51:09石井:日本では原生的な森はほとんど無いが、里山林に多くの生きものがいる。放置された里山林は単調化してしまう。最近ではシカによる植生破壊も深刻化している。 #onhfes
2012-11-11 14:58:40石井:水田では圃場整備によって畔の在来生態系は破壊されている。水田まわりから生物が失われている。里山のため池では外来種だらけ。日本の秋を彩る赤とんぼも急速に姿を消している。 #onhfes
2012-11-11 15:01:54佐久間:このような取り組みは広がって行けるのか?ビジネスチャンスにはならないのか? 斉藤:日本では生物多様性にあまりピンとこない。小さなビジネスモデルになればいいなと。 #onhfes
2012-11-11 15:11:50佐久間:課題は? 横山:組織の原点。商品作り(自然や生きものを尊重していますか?)に視点が入っている。組織の成長と作る規模との関係。大きくなることがいいのか?個々の取り組みから地域に広がるような取り組みに。 #onhfes
2012-11-11 15:14:37佐久間:地域の生態学者として「見える化」の可能性。 鎌田:徳島では生物多様性という言葉は難しい。女子高生がコンビニで生物多様性を話題にすることを目標にしている。生きものそのものよりも物語。難しいことを言うとマニアックな人だけが感心を示す。企業戦略としての協働の仕組み。社会貢献。
2012-11-11 15:19:25佐久間:地域での生物多様について 小河:キーワードは協働。いろんなセクターの人がコミュニケーションを。そこに参加する人が当事者性を持って取り組みを行い、最終消費者までつなげていく。 #onhfes
2012-11-11 15:22:10永井:生物多様性を通じた都市と農山漁村との連携。お金を少しでも払って価値を見出す。事業者の取り組みをどんどん広げて市民の消費者の理解を得ることが重要。 #onhfes
2012-11-11 15:25:22佐久間:今日、ここに集まっているのは生きものが好きな方、自然が好きな方。我々のような生物が好きな人が、交点を作って行かなければならない。 #onhfes
2012-11-11 15:27:34佐久間:今日、ここに集まっているのは生きものが好きな方、自然が好きな方。我々のような生物が好きな人が、交点を作って行かなければならない。 #onhfes
2012-11-11 15:27:34谷田:今後の展望。子どもを育てる時にけなしてばかりではダメ。大阪のいいところ褒めてあげる。大阪の自然を地産地消で!グリーンビジネスについて。
2012-11-11 15:32:40谷田:今後の展望。子どもを育てる時にけなしてばかりではダメ。大阪のいいところ褒めてあげる。大阪の自然を地産地消で!グリーンビジネスについて。
2012-11-11 15:32:40図司:閉会の挨拶。バイオダイバシティという言葉が出来て四半世紀。生物多様性という言葉も着実に浸透しているのではないか。
2012-11-11 15:36:24生物多様性協働フォーラムを終えて‥‥
@sakumad2003さんのツイート
日曜の生物多様性共同フォーラムについても反省点を幾つか。一つにはネクタイ系の人にもっときて欲しかった点。正確な参加者は押さえてないのですが100ー150の間。ここ数年自然史系話題は出展者が忙しく少ない傾向があったので、参加者にはかなりの行政・ビジネス系が入っていると思います。
2012-11-13 09:12:39ビジネス系参加者が少なかったかな、というのは日曜なのでみなさんラフすたいるがしゅりゅうだったこと、あとは日曜だったので仕事では来にくかったことがあるでしょう。曜日設定難しい。
2012-11-13 09:14:00ビジネス向け生物多様性活動のセミナーと、現に市民で展開されている活動/意識になにがしかのギャップを感じていた。そのために市民団体が集まるフェスの場にビジネスイベントを持ってきたかったこと。曜日の設定の課題はわかっていたが、あえてここに設定したのはこの点がもっとも大きい。
2012-11-13 09:37:09ビジネス系参加者の絶対数がどうかという点は広報努力量にもビジネス界のムードにもよる。ビジネス系の生物多様性への関心は余話含みなのは否めないかもしれないが、それでもきているところには期待できる、とも考えられる。きてくれた人には会場の様子はインパクトを与えたようだった。
2012-11-13 09:40:57続)佐藤氏の講演は以前にも聴いたことがあるのですが、この問題に関心の無かった人にも明確に伝わることに秀でています。もはや環境/生物多様性サービスに依存したさまざまなの供給維持機能はビジネスの前提条件であり、サステイナブルナビジネスに生物多様性保全はもはや欠かせない観点であること。
2012-11-13 18:44:50