読売新聞(8月8日付)山崎正和氏「地球を読む」についての反応まとめ

8/8(日)読売新聞の一面に掲載の、 劇作家山崎正和氏による報道の電子化を危惧するコラムが TL上で話題となっており、まとめてみました。
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K. Katoh @kabe_dtk

8月8日の読売新聞で山崎正和氏が報道の電子化への危惧やブログ・ツイッター批判をしていたけど、関連したつぶやきがTogetterになっている。http://togetter.com/li/40838 ググッて見るとブログでのコメントも多い。山崎さんは今の新聞を擁護したいだけか?

2010-08-09 18:57:54
ひつじ @FarEastSHEEP

社内で業務の諸々の電子化を積極推進している自分の席に、当てつけのように新聞の切り抜き記事を置かれてた・・・で、その内容がなかなか凄い。

2010-08-09 19:00:37
ひつじ @FarEastSHEEP

(以下大体の要約)報道・出版の使命は「情報の評価」であり、そのためには新聞・出版社の権威が社会の支援で与えられなければならない。 情報の取捨選択は権威と資格を持った人間にゆだねられるべきで、それがジャーナリズムという発明である。ネットでよくある既存の権威への反抗ファッキン

2010-08-09 19:01:15
ひつじ @FarEastSHEEP

無限にある情報をふるいにかけづらいのはわかるけど、「万人が共有すべき知識は専門家によって選別されるべき」ってのは……あ~、なんか読んでてしんどい。 ^q^←この顔文字使いたくなる気分がわかった。

2010-08-09 19:01:42
ひつじ @FarEastSHEEP

でもネットにおける個々の人間の「発言」が単なる形式化した空気になってる点とか、ぶっちゃけいらん情報ばっかとか、ニュースもB級ニュースばっかとかわかっとるっちゅーねん。

2010-08-09 19:11:27
夏野・モーニング・虫子 @musikous

権威とは知的な分業のための社会制度である。山崎正和

2010-08-09 19:31:57
boone @itobun

ちゃんと両方使ってから言っているのかしら?山崎正和氏「ブログもツイッタ―も粘り強い論理的な発言には不向きで、刹那的で情緒的なやりとりを誘いやすい。新聞の役割は知るべき情報を限定する。言論の自由とは誰でも好きなことを好きなように書く自由ではない。」

2010-08-09 19:36:01
boone @itobun

山崎正和読むと、過去に煩った職業病であるところの「国語4択問題作りたくなる病」が再発するので、目に触れないところで書いていて欲しい。

2010-08-09 19:40:36
こたろう @kotaroh1128

今更だが、昨日(8/8)の読売新聞「地球を読む」の山崎正和氏の文章。全否定する気はないが、「紙の権威」を新聞社自らがおとしめている現状を変えるほうがさきではないか?http://togetter.com/li/40838

2010-08-09 19:50:32
Mr.TONY a.k.a. AAA @MrTONYakaAAA

昨日8月8日の読売新聞「世界を読む」欄について。言論についての自由の第一前提であるはずの「誰でも好きなことを好きなように書く自由」を否定したところで、物書きとしての山崎正和は死んだ。

2010-08-09 20:10:56
けこ15 @keko0210

昨日の読売新聞の1面に山崎正和氏の電子書籍とかツイッターをめぐる寄稿がありました。どうもこの方の思考というか文章は好感を覚えません。知識人でも重鎮なんだろうが時代遅れな印象。平均的すぎる言説をさも「オレが見抜いたぜ」的に書くからさ。『装飾とデザイン』を読んだときもそう思った。

2010-08-09 20:15:50
萩原英雄 @hagiwarahideo

電子書籍がブームになりそう・・その利点は携帯性や検索性にあり。ある先生の話では学生さんは重い書籍の参考書を何冊も持たず軽い電子書籍端末1台で事がたりると言う。8日付け読売新聞の「地球を読むの」で山崎正和氏は紙の書籍はものであり、無関心の人に興味を起こさせる役目があると言う。賛成。

2010-08-09 20:37:56
ひとみ(ごろう) @shanhaijoker

山崎正和の墓穴だらけの論説が一部で話題のようです。検索すると全文出てきます。しかし見事な「決めつけ」論法ですな。コレを載せちゃった読売新聞もお里が知れたですわ。

2010-08-09 20:42:23
セロン(theron)@C102 2日目ピ16a @theron2010

情報を限定する空間に、自由は存在しない。歴史を紐解けば分かる。RT @hato17 @takapon_jp昨日の読売。山崎正和氏の論説。「(略)…新聞の役割は知るべき情報を限定する。言論の自由とは誰でも好きなことを好きなように書く自由ではない。」読売はネット言論に喧嘩を売った。

2010-08-09 20:52:39
てつ @tao356

要するにお前らは新聞様が流す情報さえ目通してりゃいーんだよ、ってことですねw。@hato17昨日の読売。山崎正和氏の論説。「新聞の役割は知るべき情報を限定する。」

2010-08-09 21:31:26
masato @hato17

昨日の読売での山崎正和氏の論説。やはりそのおかしさを多くの皆さんが指摘された。【誰でも好きなことを好きなように書く自由】があるからこそ、権威を身にまとい、決して攻撃されることが無い安全な立場に身を置いた上での、くだらない言説を垂れ流す様なことはできなくなる。

2010-08-09 21:50:41
marusan @h_maru

山崎正和氏の読売の論説(http://tl.gd/30ricv)にしても、中西秀彦氏の「我はいかにして電子書籍の抵抗勢力となりしか」(http://ow.ly/2mTOW) にしても、報道/出版の電子化に反対する理由として「一般読者は情報の取捨選択が出来ないから我々が必要」...

2010-08-09 22:11:32
marusan @h_maru

(続き)と言っている気がするが、それはちょっと読者をバカにしすぎでは?プロの編集が入らないと報道/言論が劣化するというのは、一理あるかもしれないけど、百理は無いな。きっと別のものがその機能を果たすようになるのだと思うけど。

2010-08-09 22:17:21
marusan @h_maru

(続き)自分たちだけがその機能を果たすべきだという使命感には敬意を表したいが、そんな意識のまま変化しなければ、そのうち誰からも必要とされなくなって自然消滅してしまうんじゃないかな、と思いました。

2010-08-09 22:21:55
marusan @h_maru

@tomokog さんによる「読売新聞(8月8日付)山崎正和氏「地球を読む」についての反応まとめ」 http://togetter.com/li/40838

2010-08-09 22:28:09
まるこめ @marukomekid

昨日の読売新聞の1面・2面の山崎正和さんのやつはそうだといえるところが多い。しかし、その新聞でさえその暗黒面にいるのではないだろうか。

2010-08-09 22:55:52
haru企画 @harukikaku

昨日の読売新聞。山崎正和氏の論説。「ブログもツイッタ―も粘り強い論理的な発言には不向きで、刹那的で情緒的なやりとりを誘いやすい。新聞の役割は知るべき情報を限定する。言論の自由とは誰でも好きなことを好きなように書く自由ではない。」←知るべき情報って…。読売さん、それ言っちゃうんだ…

2010-08-09 23:14:44
潮田道夫 @mushioda

劇作家山崎正和氏の本日の読売「地球を読む」。新聞界に身をおくものには、首肯できる意見なるも、ネット上には反論多数。きちんと読み込まずに条件反射的に口をとんがらせているのが多い印象。ま、そういう時代なり。何を言っても人は聞きたいことしか聞かない。

2010-08-09 23:38:18
@yoshipikatyu

読売新聞の山崎正和氏の論説は御尤もだと思うが。。。別に彼は「知識と能力に乏しい民衆が勝手な情報を伝播させるな」と言ってるわけではない。情報が氾濫する現代に警鐘を鳴らしているのであって、新聞記者や編集者は情報を選別するプロとして、確実に国民に提供すべき情報を簡潔に執筆している。

2010-08-10 00:23:59
深夜 徘徊 @shenye3

新聞のリンクを貼ってもか?www RT @hato17: 本日の読売新聞。山崎正和氏の無茶苦茶な論説です。「ブログもツイッタ―も粘り強い論理的な発言には不向きで、刹那的で情緒的なやりとりを誘いやすい。新聞の役割は知るべき情報を限定する。言論の自由とは誰でも好きなことを好き(略失礼

2010-08-10 00:28:15
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