#ischool2012 WS_05 Day7 インド市場におけるビジネス戦略のイノベーション

イノベーションの学校 i.school の2012年のレギュラーワークショップ第五回目「インド市場におけるビジネス戦略のイノベーション」の第7日目の発言まとめです。 今回は10:00-18:00の一日中のワークショップ。次週水曜日の中間発表に向けてアイディアを絞ってつめていく。 1日目→ http://togetter.com/li/387895 続きを読む
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Ajin @aj1n

D班うめ「このなかで『女性を支援するオフィス』ということに決まった。しかし、女性を支援する、ということってなんだろうって詰まった。→女性の問題について調べ、支援するアイディアにし、検討している」 #ischool2012

2012-11-17 13:32:25
Ajin @aj1n

D班うめ「例えば、通勤。移動中のレイプが問題なので『送り迎え』とか。あとトイレや生理用品。に重点してもいいの。女性の社会進出には大学とかそのレbるでいっておいいのでは」 #ischool2012

2012-11-17 13:33:41
Ajin @aj1n

インドの方「いままではカーストとかあったけど、これからは全部同じ立場で行く。ということで社会が動いている。女性に対しても、男女が同じ立場に近くなってきている。逆に優遇の差別をするのも難しい。」 #ischool2012

2012-11-17 13:35:59
Ajin @aj1n

ゲストのBCGの方「中間発表として詰まってないとは思うが、今後の方向性どこまでいくかを考えるか。ビジコンのプランコンセプトみたいな、アンメットニーズみつけるみたいな感じになっている。デザインスクールとしてはそこへのアクセスの仕方が大事」 #ischool2012

2012-11-17 13:37:16
Ajin @aj1n

ゲストのBCGの方「フィジビリティーに入る前に、打ち手の新しさについて考えてみるのも。アメリカのデザインスクールはフィールドワークを深くやったりしている。」 #ischool2012

2012-11-17 13:38:18
Ajin @aj1n

ゲストの野村総研の方「今のコメントを補完する感じで話しますね。どーゆー人のどんな状況にアプローチするのかというのを、把握したほうがいいのでは?都市と農村は分けて考えてみるのは大切。農村はまだ進んでおらず、逆に都市は日本より進んでいる部分もある。」 #ischool2012

2012-11-17 13:40:03
Ajin @aj1n

ゲストの野村総研の方「どのようなターゲットを狙うかを具体的に切り分けたほうが、発想の新しさを考えるときに役立ってくる。大都市のホワイトカラーではどのような案、などだしやすくなる」 #ischool2012

2012-11-17 13:40:52
Itoko @i5t1k3

今日はた~いへ~んだ~ #ischool2012

2012-11-17 13:41:00
Ajin @aj1n

ゲストの野村総研の方「さっきのミルクの班。インドは酪農組合が大きい、実際にローリーを活用して、流通がなされている。しかし衛生は良くない。このあたり『なぜ今のインドで牛乳の衛生的な流通がなされていないのか』について考えるとよいとおもう。」 #ischool2012

2012-11-17 13:42:17
Ajin @aj1n

ほりい「今回はプロダクトの新しさというだけでなく、ビジネス戦略の新しさということにも注目している。例えば女性がハッピーに働いている再春館製薬などいい例。男性からみても女性を支援しやすいオフィスというのができたらおもしろい」 #ischool2012

2012-11-17 13:43:38
Itoko @i5t1k3

さっきJTグループの方が言っていた、インド社会変化についての言及はおもしろい。カーストを気にしないように変化している、または男女平等になっていっている中で、あえてそれを保護するようなビジネスをするのは、社会課題の解決の妨げにもなりうる。 #ischool2012

2012-11-17 13:44:08
Ajin @aj1n

ほりい「女性が働きやすいデザイン、というところで新しさをだしてもらえるとおもしろいとおもう。引き続き頑張って。」 #ischool2012

2012-11-17 13:44:25
Ajin @aj1n

さいご、Bチーム「味の素のチームで領域はヘルスケア。インドってところが輪廻転生を考えてて、保守的で『今の人生の健康が悪くても次がある』という感じも多少ある。ヘルスケアにニーズが少ない領域」 #ischool2012

2012-11-17 13:45:30
Ajin @aj1n

Bチーム「前回のWSで4つぐらいの案にしぼった。今日はそのなかで『給食』にに絞った。給食というはいりで、子どもたちの意識変化を引き起こし、市場で広げていく」 #ischool2012

2012-11-17 13:46:52
Ajin @aj1n

Bチーム「インドの最近の事情では、給食が義務化された。また、給食を食べるということが学校に行くメリットになっていたりもするとのこと。」 #ischool2012

2012-11-17 13:47:30
Ajin @aj1n

Bチーム「なぜ子供への食事提供である給食に至ったかというと、意識への変化をおこしやすい子供へのアクセスできるから。自分たちがどうやってサポートできるかというところで」 #ischool2012

2012-11-17 13:49:13
Ajin @aj1n

Bチーム「子供の頃に食べたものは大人になっても食べる、長期的な視点をみたときに、食育をしながら意識の変革を起こして味の素の商品を拡大するということを考えている。」 #ischool2012

2012-11-17 13:50:20
Ajin @aj1n

Bチーム「味の素の強みとして、世界の中の食事のなかでの日本食が強い。また、子供の好き嫌いを見ながらインド風に各国の料理を整えていく食事メニューの開発をやっていくという機会として給食を捉えられる。」 #ischool2012

2012-11-17 13:53:22
Ajin @aj1n

Bチーム「インセプションや、CSR、家食、外食、いろいろ展開、話題作りもする。という壮大なコンセプト。小学校の給食には栄養士や衛生士をいれないといけなく、どんどん大きくしていくことができる。」 #ischool2012

2012-11-17 13:54:28
Ajin @aj1n

Bチーム「インドでは給食の有無によって子供が学校にいくかどうかが異なっている地域もある。しかし、その給食はまだ栄養的にあまり良いのではない。栄養の整った食事を提供する点で他社に対する味の素の優位性が考えられる」 #ischool2012

2012-11-17 13:56:06
Ajin @aj1n

ゲストのBCGの方「単においしくて栄養のあるごはんということじゃなくて、給食というシステムとして、複合的な要因として目を向けるといいんのでは。味の素は自前で物流もやっているし、地元と協業することもできるし、おもしろくなる」 #ischool2012

2012-11-17 13:57:11
Ajin @aj1n

ゲストの野村総研の方「逆転の発想をしてもいいいのでは。インドは農作物が流通の過程で3割ダメになるが、ここで流通のハードルを改善するということはある。しかし逆に、給食を導入することで、農産物を地産地消で流通は大きく変えずに改善するということも考えられる」 #ischool2012

2012-11-17 13:58:30
Ajin @aj1n

睡眠不足とかいろいろで、tsudaりがまったく冴えない。発言意図とけっこう違ったツイートしてそう。参加者の方々には積極的な指摘を期待したい。 #ischool2012

2012-11-17 13:59:26
Ajin @aj1n

おれ「どんな感じでストーリーを組み上げて共有してからやっていこう」と先走っていってしまったけど、「うちの班のアイディアのどこがの何が新しいかを突き詰めていくのがいい」と、たしなめられる。自信がないとついつい方向を固定してくなる悪い癖がでてしまったw #ischool2012

2012-11-17 14:26:43
横田幸信_イノベーション・ディレクター @yokota8

何となく午後に入ってから、いい意味で切羽詰まってきたのか、会場全体の真剣さが増したように思う。楽しく真剣に! #ischool2012

2012-11-17 16:17:45