中部地区英語教育学会・長野地区2012年度第2回研究会

http://www.urano-ken.com/blog/2012/11/02/33278/ テーマ :「英語教師にとっての探究法―研究と実践―」 日 時: 2012 年 11 月 17 日(土) 9:00 ~ 17:00 続きを読む
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@watariyoichi

わからないオーラを出すようにとのお達し。 #celes_nagano2012

2012-11-17 09:16:00
@watariyoichi

トップバッターは浦野先生(北海学園大学)、「出張」研究法セミナー:「統計処理」の意味 #celes_nagano2012

2012-11-17 09:16:39
@watariyoichi

Cohen's dのわかりやすい説明。よいこのみんな、2グループの平均点の差が大きければ大きいほど、標準偏差が小さければ小さいほど効果量は大きくなるね! #celes_nagano2012

2012-11-17 09:26:20
@watariyoichi

そうして生のデータをもう一回見て効果量を計算してみると、d=.31つまり2グループの重なりは8割弱。 #celes_nagano2012

2012-11-17 09:27:33
@watariyoichi

効果量が大きい=2グループの山の重なりが小さいってこと!! #celes_nagano2012

2012-11-17 09:29:10
@watariyoichi

ということで、今日のポイント:(1) 生のデータをもう少し見てみよう。 (2) 観察された差が偶然である可能性(確率)を計算しよう。 #celes_nagano2012

2012-11-17 09:29:40
@watariyoichi

よいこのみんな、この式を見れば明らかなように、サンプルサイズが大きくなればなるほど、2グループの平均点の差が大きければ大きいほど、標準偏差が小さければ小さいほどt値は大きくなるね!お、効果量の話と似てるね?素敵だろう? #celes_nagano2012

2012-11-17 09:39:12
@watariyoichi

まとめ:統計は、数値化されたデータ間の関係が、1) 意味のあるものか、2) 偶然起こりうるかを調べるために使います。でも……みんなとここで……出会えたのは……必然だょ!!(←言ってません) #celes_nagano2012

2012-11-17 09:42:01
@watariyoichi

『外国語教育研究ハンドブック』 http://t.co/Aip2tjFJ と『英語教師のための教育データ分析入門』 http://t.co/hwWYS1h2 入りましたー。 #celes_nagano2012

2012-11-17 09:44:25
@watariyoichi

R(オープンソース、無料) http:///www.rproject.org 、がんばって使ってみよう! #celes_nagano2012

2012-11-17 09:45:30
@watariyoichi

無料でできるウェブサービスもあります。詳しくはこちらで、『外国語教育研究ハンドブック』 http://t.co/Aip2tjFJ #celes_nagano2012

2012-11-17 09:47:36
@watariyoichi

ゆったり質疑応答の後、2番バッターは内田健太郎さん(信大M2)、「単一事例実験計画の方法とその実際」。 #celes_nagano2012

2012-11-17 10:04:40
@watariyoichi

田中潜次郎(1987)「臨床研究における単一事例の実験計画」 http://t.co/6BT0dsjL #celes_nagano2012

2012-11-17 10:09:20
Ken Urano @uranoken

単一事例実験計画の特徴。対象者・事例がただひとつ。実験計画の公式化を志向。長期にまたがる複数の観察点。 #celes_nagano2012

2012-11-17 10:19:24
@watariyoichi

各相の数について「少なくとも3点は必要である」理由は? #celes_nagano2012

2012-11-17 10:21:21
@watariyoichi

を参考に、過程法過去完了を7つの要素に分類し得点化。 #celes_nagano2012

2012-11-17 10:29:39
@watariyoichi

単一事例実験計画の手法を英語教育研究に持ち込むこと自体に対する浦野先生のツッコミ。 #celes_nagano2012

2012-11-17 10:45:08
@watariyoichi

内田さんを媒介項として、浦野先生×酒井先生w #celes_nagano2012

2012-11-17 10:49:34
Ken Urano @uranoken

次は本田勝久さん。「調査研究の方法とその実際」 #celes_nagano2012

2012-11-17 10:54:49
Ken Urano @uranoken

「はじめにに研究方法ありき」ではなく、まずは自分の研究課題をじっくり明らかにすることから、「良い研究方法」を決定する。 #celes_nagano2012

2012-11-17 11:08:49