2012年11月29日

学問談義。歴史を学ぶ意義ってなんだろう?

歴史を学ぶと人生観が変わる
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お菓子っ子 @sweets_street

歴史をやらなかったら合成の誤謬という概念を理解できなかったんじゃないかと思ってます。「人間が常に第三者から見て合理的な行動を取るわけではない」「なぜ(後世の視点から考える)合理的な行動を取れなかったのか」を考える良い材料になりましたね

2012-11-14 13:44:34
お菓子っ子 @sweets_street

成功した人の評価が高くなるのは当然だけど、それは結果に対する評価であって、結果に至るまでのプロセスに関してはまた別の評価がなされる必要があると感じます。「不合理な選択だったけど、不確定要素が味方したおかげで結果として成功した」ということもたくさんありますしね

2012-11-14 13:53:12
ut_ken @ut_ken

関ヶ原や真珠湾ですね。判断ミスで派手な不意打ちで大損害だったのに結果的に大勝利だったから、すべて計算だったと言われる@sweets_street 不合理な選択だったけど、不確定要素が味方したおかげで結果として成功した

2012-11-14 19:17:37
お菓子っ子 @sweets_street

どんな博打でも成功してしまえば、後世の他人が「緻密な計算」「合理的な計画」とやらがあったことにしてくれますからね RT @ut_ken 関ヶ原や真珠湾ですね。判断ミスで派手な不意打ちで大損害だったのに結果的に大勝利だったから、すべて計算だったと言われる

2012-11-14 19:25:33
こぎつね @KogituneJPN

@sweets_street そう思ったほうが自分にとっても他人にとっても納得しやすいですもんね。無数の要素と偶然に弄ばれた結果ですとは、なかなか思いたくないw (続)

2012-11-14 13:54:58
こぎつね @KogituneJPN

@sweets_street でも深く調べるほどそれを認めざるをえなくなるみたいな。状況に翻弄される人間の無力さを受け入れられるかで、その人に人生観につながっていくのかなと

2012-11-14 13:55:58
お菓子っ子 @sweets_street

成功者にはどうしてもひいき目になってしまいますからね。WW2の米軍のように、戦争が終わってから調査団を日本に派遣して空襲で与えた被害を検証して、「ああ、このトンネルを潰さなかったのは失敗だったなあ」と反省するような態度はなかなか持てないです @KogituneJPN

2012-11-14 13:58:50
お菓子っ子 @sweets_street

しかし、環境や運の要素を認めてしまうと、今度は「奴は恵まれていただけだ」という評価になってしまいますので、ケースごとの本人の実力と、運・環境の因果関係の切り分けのバランスが重要ですね。難しいですが @KogituneJPN

2012-11-14 14:05:02
こぎつね @KogituneJPN

@sweets_street 勝って兜の緒を締めよといいますものね。「もっと上手くできたはずだ」という向上心を持ち続けることが大切なのでしょう。確実に成功することは本質的に困難ですが、成功率はあげられる。そういう不確実を受け入れる

2012-11-14 14:15:38
お菓子っ子 @sweets_street

「人事を尽くして天命を待つ」という言葉が真実なんですよね。努力してできることは確率を上げるだけで、サイの目が悪ければあっさり覆ってしまう。努力のおかげか、たまたま良い目が出ただけか、あるいはどんな目が出ても勝てるぐらい場が有利だったかを考えなきゃです @KogituneJPN

2012-11-14 14:21:09
こぎつね @KogituneJPN

@sweets_street 物事をどれだけ単純化せずにありのまま捉えることができるかがで、各人が到達点できる点が変わってくるといいますか。限界まで突き詰めんとする人は研究者になりますし、どこかで割りきって一番効率のいいところで決断できる人は経営者に向いているのかもしれません

2012-11-14 14:22:02
お菓子っ子 @sweets_street

物事を捉えるにも、物事を構成する要素を細かく切り分けてそれぞれについて深く分析する態度と、単純化して流れをつかむ態度がありますね。両方を備えないと物事を正しく捉えられないけど、一人でできることには限界があります。だから、分析する人とまとめる人は別なんです @KogituneJPN

2012-11-14 14:25:51
こぎつね @KogituneJPN

@sweets_street 分析するのは学者であったり、参謀であったり、はたまた道具としてのコンピューターであったりするわけですね。生き残っている組織は上手くできているものです。人間は、全知全能の神のごときリーダーを求めるのをやめるべきです。

2012-11-14 14:31:20
お菓子っ子 @sweets_street

世の中には人間はたくさんいるんだから、情報を集める人と、集めた情報を分析する人、分析された情報をまとめる人、まとめられた情報を使って判断する人、判断を受けて手足を動かす人がそれぞれ別で良いんですよね。一人の人間に与えられた時間と体力・気力は有限ですから @KogituneJPN

2012-11-14 14:41:14
こぎつね @KogituneJPN

@KogituneJPN @sweets_street (続き)世界をありのままを受け入れることは人間には絶対に不可能なことで、どこかで抽象化・単純化して効率を挙げなければいけない。そういう事を考えると、宗教にすがってしまう人の弱さなんかを認められるようになってきました。

2012-11-14 14:26:47
お菓子っ子 @sweets_street

運や環境などの不確定要素の存在に納得するためには、宗教はとても便利だと思います。神様のせいにしておけば、自分や他人を恨まなくて済みますからね。恨みをうやむやにするのは、精神衛生の上でも、争いを避ける上でもとても重要なんですよ @KogituneJPN

2012-11-14 14:32:18
こぎつね @KogituneJPN

@sweets_street そういう事を学ぶだけでも学問をする意味があると私も思います。人間はほうっておくと感情にしたがって、現実を捉えてしまいます

2012-11-14 14:36:32
お菓子っ子 @sweets_street

感情がどういうものであるか、自分は感情で現実をどう捉えているかを理解して語る言葉を得るためにも、学問は必要であると思います RT @KogituneJPN そういう事を学ぶだけでも学問をする意味があると私も思います。人間はほうっておくと感情にしたがって、現実を捉えてしまいます

2012-11-14 14:52:22
こぎつね @KogituneJPN

@sweets_street ええ、我々はあまりにも自分の事をしりません。さらに、他人のそれを想像する事はなおさら困難です。一生かかっても完全に理解することは不可能でしょう。学問の助けがなければ狭く浅い領域しか見通せないです。

2012-11-14 15:03:20
お菓子っ子 @sweets_street

感覚としてはわかっていても、それを語る言葉を持ってないために他人に伝えることができない事柄はとても多いです。先人が積み重ねた学問には、そういう事柄を語る言葉がたくさん詰まっています。わかっていることを語る言葉を獲得するのも学問の目的だと思っています @KogituneJPN

2012-11-14 15:07:13
こぎつね @KogituneJPN

@sweets_street 我々の脳のある情報は、言葉という細い細い情報経路を通って他者に伝わりますので、ほとんど伝わりませんからね。いかに自分思ったことを、他人の脳に想起せしめるかという難題は、一人では重すぎます。

2012-11-14 15:16:56

派生議論(仲がよさそうですね)

お菓子っ子 @sweets_street

結果から逆算して、「こういう結果になったのはうまくやった人間が合理的な選択をしたからだ。その選択がいかに合理的であったかを考えよう」という分析をすると、「うまくやった人の選択=合理的、やれなかった人の選択=非合理的」という勝てば官軍的な結果論に陥ってしまうので良くないですね

2012-11-14 13:49:46
@kumakiti2ch

「人間のどんな選択も合理的なので(ry」 QT @sweets_street: 結果から逆算して、「こういう結果になったのは合理的な選択をしたからだ。その選択がいかに合理的であったかを考えよう」という分析をすると、「うまくやった人の選択=合理的、やれなかった人の選択=非合理的」

2012-11-14 14:23:27
お菓子っ子 @sweets_street

社会科学でそれを前提にしたら、「勝てば官軍」以上のことは言えなくなってしまうんじゃないかと感じますよ RT @kumakiti2ch 「人間のどんな選択も合理的なので(ry」

2012-11-14 14:27:22
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コメント

こぎつね @KogituneJPN 2012年11月30日
渡辺先生@ynabe39のツイートをオチに使わせていただきました。まずかったら即消しますのでリプライください
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