あの「菊と刀」を内田樹師匠が見ると・・・あら不思議、現代の日米まで--みんなの反応
改めて思ったのは『菊と刀』に伏流している「自由貿易・門戸開放」を絶対善とするアメリカの常識の根の深さ。TPPには長い歴史があるんですね。世界はフラット化されなければならないというグローバリズムに対抗する原理の名前をいろいろ考えました。フラット化に対してシャープ化はどうでしょう。
2012-11-27 19:18:56昨日の寺子屋ゼミでの議論をふまえて「『菊と刀』と領土問題」について書きました。http://t.co/p9uYZ2Gd 改めてルース・ベネディクトって、すごいと思いました。めちゃ美人だし。
2012-11-28 12:54:40〈「ここを譲ったら、あとはずるずるだ」という論に日本人は弱い。ほんとうに弱いのである。〉『菊と刀』と領土意識について (内田樹の研究室) http://t.co/TbsfEX44
2012-11-28 13:00:25『菊と刀』のルース・ベネディクトさんって、こんなきれいな人だったんですね(@_@;)/QT @levinassien: これがベネディクトさんです。きれいですね。目と目の間が離れているんですよね。ウチダ、この手の顔に弱いんです http://t.co/U96efO5u
2012-11-28 13:02:46「日本が軍事行動において歯止めが効かないのは、実は「侵略的意図がない」からである。自分の身体が切り刻まれて血を流していると思っているのである。」なるほど、なんか納得!「『菊と方』と領土意識について (内田樹の研究室) http://t.co/38ZqJLxV
2012-11-28 13:04:48『菊と方』と領土意識について (内田樹の研究室) http://t.co/BTqMfBNC <何度も繰り返し読んで理解したいと思う。理解した気になるのではなく。
2012-11-28 13:15:06『菊と方』と領土意識について (内田樹の研究室) http://t.co/XpCRgQ7w なぜか違和感に耐えられなくて 読み終えられなかった『菊と刀』、もう一度読んでみようと思いました。
2012-11-28 13:42:43『菊と方』と領土意識について (内田樹の研究室) http://t.co/fdLYbdjR ← 日本が軍事行動において歯止めが効かないのは、実は「侵略的意図がない」からである。←なるほどなぁとオモタ。今でも日本人は総じてずるずるやねw
2012-11-28 13:52:57"「うち」の中に「そと」が入り込んでいることを恐怖する心性と、「そと」に「うちの塀」がなければならないと思い込む心性は裏表ひとつのものである。" / 『菊と方』と領土意識について (内田樹の研究室) http://t.co/djrdLFGx
2012-11-28 13:58:02『菊と刀』と領土意識について (内田樹の研究室)…タイトルがナゼか残念なコトになっているが… http://t.co/iVILEyJG
2012-11-28 13:58:54歯切れ良すぎて心地いい、。 『菊と方』と領土意識について (内田樹の研究室) http://t.co/MIG69P1a
2012-11-28 13:59:34『菊と方』と領土意識について (内田樹の研究室) http://t.co/xrvy0FDk マジで「菊と刀」は超名著。絶対読んだ方がいい。
2012-11-28 14:20:16なんという逆説。「日本が軍事行動において歯止めが効かないのは、実は「侵略的意図がない」からである」⇒ 内田樹『菊と刀』と領土意識について http://t.co/7GKdmJai
2012-11-28 14:42:48[考え方]「「ここを譲ったら、あとはずるずるだ」という論に日本人は弱い。ほんとうに弱いのである。「ここを譲って、その代わりにあちらを取る」というタイプの「取り引き」をどうしても思いつけないのである。」 / “『菊と方』と領土意識につい…” http://t.co/DTcONv8O
2012-11-28 15:33:13>ベネディクトはここで「門戸開放・共存共栄=ひとりひとりが自由に世界を移動し、自由な活動をすることを最高価値とする組織原理」を「国際間の掟=ユニバーサルな真理」とし、 ■『菊と刀』と領土意識について/内田樹 http://t.co/7luYO6Ll
2012-11-28 15:48:51ベネディクトって日本に一度も足を踏み入れたことがないんだっけ?「聞き取り調査だけで日本人をわかった気になりやがって」という気もするし、実際に誤謬も散見する。自民族中心主義のにおいも少なからず感じ取れる。それでも、「菊と刀」が名著であり彼女が天才であることは認めざるをえない。
2012-11-28 16:38:46一度読んだだけではよくわからないが、皮膚感覚では得心できる。/『菊と方』と領土意識について (内田樹の研究室) http://t.co/3HIk4aCH
2012-11-28 17:15:53内田樹のブログー「菊と刀」と領土意識についてーが面白い。タイトルの刀の字が方になって誤植だけど。早いはなしが、石原ら極右の非論理的発想が、戦前のノモンハンや大戦で戦争主体も戦略もなく、受身的このままではやられる、ウチを守るという妄想で他国を侵略した民族の病弊を批判している。
2012-11-28 18:32:14「多くの人はこう思うだろうが、私はこう思う」論法。|「アメリカ人は・・・であるが、それと違って日本人は・・・である」 http://t.co/bUHI37vN
2012-11-28 19:08:47ベネディクト『菊と刀』ってそんなに名著なのか。むかし読んですっかり忘れたな。 / “『菊と方』と領土意識について (内田樹の研究室)” http://t.co/gDtXxEaX
2012-11-28 19:32:33『菊と方』と領土意識について (内田樹の研究室) http://t.co/MP1ZIghR @levinassien 内田先生、この記事のタイトルは『菊と刀』ですよね?
2012-11-28 21:47:21「日本は侵略して自国の領土を「拡げよう」としたのではなく、「ここまでを自国領土にしておかないと、自国領土が保全できない」という被害者意識に駆り立てられて、軍事行動を起こしたのである。」(内田樹の研究室「『菊と刀』と領土意識について」http://t.co/YRcy1Lix)
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