福島県産のコメをめぐる話題
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(確かに南相馬市と他の地域での数値の出方はどこかちょっと違う。 飛び値の値がすごく高い。 そういう懸念はあるけれど、多くの野菜・果物は生産され、問題ないものが大多数だ。 誰かしっかりした人が、作る人の背中を押してあげないとダメなんじゃないかなぁ。 前に進みたければ。 )
2012-12-21 23:32:00(中通りで予定数以上の収穫量は77万。 逆に予定に達してないところの不足合計が28万で差し引き49万袋をカバーという感じか。 - あくまで現時点での集計。)
2012-12-22 01:19:25(昨日の生産目標と実績の表を見直していてふと思ったんだけど、ひょっとして中通りで想定より検出率の高かったところは、生産量確保のための休耕田利用、または転作されたとこだったってことはないかな?)
2012-12-22 13:37:54(そういう意味では、少し無理をして切替えたところとか。 これはあくまで基準値越えとかの数値の話ではなく、検出か不検出(-25)という線の話。 )
2012-12-22 13:40:20(その2)
福島米の全袋検査もほぼ終息に向かっていそうなので、少し振り返ってみました。今回初めて計算してみたのはこの事業にかかった経費。総額100億円を超えていると思いますが、1000万という検体数を考えれば実は割安と思います。 http://t.co/7EpVPFmV
2012-12-24 19:02:15(僕はこの全袋検査に関し、単なるスクリーニング作業という価値観だけでなく、別の視点からその意義に着目している。なんといってもこのデータ量はすごい。来期に向けてこれを解析して有効利用しない手はない。)
2012-12-24 19:40:48(ひとつは50+の検出場所のマップ化。 これは例えばこんな感じで示せるといいと思う。 http://t.co/EIWpqX41 これくらいの縮尺で〇で示せば場所が特定されることもないだろうしその程度でいい。それでも多分一定の傾向が浮かび上がってくるんじゃないかと期待している。)
2012-12-24 19:43:16(↑引用は農林水産省が作成した農地の土壌放射線地図。試料採取の際土を掘った深さは水田15 cm、畑30 cmで文部科学省が採用している原子力事故後の放射線影響評価用の5 cmとは違うため、比較の時は注意が必要です)
(もうひとつは25Bq/Kg以下の群における機械が示した参考値の偏差。 これは実際にはNDから25まで1袋毎に数値が決まっているはずで、この中央値がどの辺にあるのかが知りたい。このうちの大半はNDなんだろうが、検出値が10近辺が一番多いのか、15なのか20以上なのかということ。)
2012-12-24 19:44:40(そしてそれは場所ごとに傾向が異なっているはずで、中央値の高さは概ね今やっている中通りの検出率順位と似た傾向を示すんじゃないかと思っている。)
2012-12-24 19:45:13(ついでにいうと、来年はもう会津地域の全袋検査は免除してもいいと思う。それよりも来期復活をかける地域にリソースをシフトした方がいい。 なんなら栃木や宮城の福島との県境地域にノウハウとともに譲ってあげるという手もあるだろう。まあ、必要とされるならばの話だけど。)
2012-12-24 19:49:31@T2HKG 私も会津の検査は不要と思いますが、一般の人にはそんなことはわからないでしょうから、「福島」である以上、来年も検査せざるを得ないのでしょう。今、東日本のいろんな農産物が「放射能検査済み」と書いて売られています。検出限界を書いていないと意味がないと分かる人は少ない。
2012-12-25 01:40:57@Kontan_Bigcat 確かに実情はそうなんでしょうね。 でも、ほんとはもっと力点を入れるところと、そうでなくてもいいところを区別して対処していくべきですよね。 僕が今もっとも気にしてるところは次に揚げる部分なんです。
2012-12-25 01:55:27