NHK四国羅針盤「迫られる“選択と集中” ~人口減少 インフラ再構築~」 2012年12月7日

番組紹介より: 高度経済成長期に造られた橋や道路、水道など公共インフラの老朽化が進んでいる。財源不足の自治体は、補修や更新の費用が捻出できず苦悩している。中には、維持をあきらめ橋の使用中止を検討する自治体もある。専門家は、建設費用がかさむコンクリート製から、柔軟に対応できる木製の橋にするなど、発想の転換が必要と提唱する。人口減少社会が確実となる将来を見据えて、インフラはどうあるべきなのか。その処方箋を探る。 放送日:2012/12/07(金)19:30  再放12/8(土)10:05~
3
しまなみ @shimanamis

四国羅針盤25 学校関係者や地域の人は町に古い橋を残してほしいと要望。しばらくは必要な補修をしながら歩行者専用として残していく。

2012-12-07 23:31:45
しまなみ @shimanamis

四国羅針盤26 宇都氏「インフラの選択と集中を考えなければいけない。その中で切り捨てられるということはあってはならないので、持続可能性を考える必要性がある。これまでは高品質で大型工事だったが、長寿命化工事は30年と寿命は短いが安く済む。<続く

2012-12-07 23:35:31
しまなみ @shimanamis

四国羅針盤27 続き>木造化や、大型ではなく細かいものなど、柔らかいインフラという選択肢もある。インフラ整備自体も人口減少に合わせて変化できるような時代にしていかねば」。

2012-12-07 23:36:28
しまなみ @shimanamis

四国羅針盤28 宇都氏「われわれ世代で負担すべきことか、将来負担すべきことかをよく考え、区別をつけていくことが大切」。 人口減少が進む四国。発想転換が求められるインフラについて考えた。

2012-12-07 23:37:15
しまなみ @shimanamis

今回の四国羅針盤、四国のインフラという地味なテーマだけど、公共事業の復活が叫ばれている今、本当に必要なインフラとは何かを考える良い材料だったのではないかと思う。

2012-12-07 23:38:42