交通事故にあって、脳に障害を受けてからある程度復活するまでの本人の記録。その2
- junpeiwada
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やっぱ世界って、それを感じるカラダとか脳の働きにすげえ依存しとるんや。 あたまではある程度受け入れられる、事故前と今が同じせかいってのが、やっぱ受け入れられない。感じ方が全然違うから。
2012-12-04 09:35:18@junpeiwada 通常でも3ヶ月ぐらいで全身の細胞が新陳代謝で入れ替わるので、自己同一性というのは実は慣性の中での思い込みや錯覚なのかもしれませんね。
2012-12-04 10:08:13@zonbi 連続していれば受け入れられるようにできてるんだと思うけど、僕の場合、脳の信号の経路も変わっているし、ぶっこ分けてるから、不連続なんですよね。
2012-12-04 10:09:36@zonbi 自己同一性も、世界の同一性もありませんwww。自分はなんとなく受け入れられるけど、ああ、でも事故とかって意味がわからん。そんなことありえないと思ってたから。
2012-12-04 10:11:00@junpeiwada 通常でも3ヶ月ぐらいで全身の細胞が新陳代謝で入れ替わるので、自己同一性というのは実は慣性の中での思い込みや錯覚なのかもしれませんね。
2012-12-04 10:08:13@junpeiwada その感覚、なんとなく分かるんです。わたしも薬の副作用で脳の経路が変わったようで、ある時に自然の色彩の豊かさに…特に緑色の発色に驚いたことがありました。ただ、意識不明期間などはないので、目が覚めたら全てが変わっていたという体験とはちょっと違いますが。
2012-12-04 10:15:57@zonbi 普通でも起こることなんですね。そう言われれば、そうかもしれない。僕は目が覚めても心はなかったし、右脳はほとんど動かなかったから、余計思ったのかもしれない。
2012-12-04 10:17:31@norio_nomura かたや、iPhoneはどこいったんや!ってわりと早い時期に探してました。ないなー、ないなーって。書けるようになったか、少しだけど声帯が動いたかで、伝えることができました。
2012-12-04 12:07:39病院の地下でレントゲン待ってる。何度か来たことがあるけど、こんなにいろんなひとがいて、こんなに音がしてたなんてしらなかった。 もっと静かだったし、誰も通らなかった。 感覚的にはそうだった。
2012-12-04 14:26:43