2010/8/14 おもろかった対談[芦田×本間] 「”学ぶ”の反対語は”生きる”」

初togetter! 使い方わからん\^^/ おもろかったので今さらながらまとめてみた。 続きを読む
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芦田宏直 @jai_an

先生、そんなこと言ったら、誰も先生の研修受けなくなりますよ。教育者=先生というのは自己研鑽出来るもののことを言います。RT @learnologist: 必ずしもそうは言い切れないかと。供給側の目的が常に正しいという前提も僕は危険だと思います。http://ht.ly/2pw9C

2010-08-14 13:29:42
芦田宏直 @jai_an

「学校教育」を「学校学習」とは言い換えれないが、「生涯教育」を「生涯学習」と言い換えたりするのも、学校教育が消費教育(受講者が主体の教育)ではないことを物語っている。 @learnologist:

2010-08-14 13:23:22
芦田宏直 @jai_an

学校教育も生涯教育も、重要なことは、まず教育供給側の意図と目的とその評価方法を明確にすることが必要。両者の違いは、学校教育は必修制(生産型教育)生涯学習は選択制(消費型教育)。それだけのこと。 @learnologist

2010-08-14 13:21:04
芦田宏直 @jai_an

生涯学習にしても、意図と目的のない教育はありえない。その認識を外すと、人は街を歩いていても学習しているということになる(これは正しいが)。しかし、そんなことはわざわざ言うほどのことでもない。空気がなければ人間は生きていけないというのと同じ無駄な言明。 @learnologist

2010-08-14 13:17:36
本間正人 Learning Planet のビジョンを創るのがライフワーク @learnologist

必ずしもそうは言い切れないかと。供給側の目的が常に正しいという前提も僕は危険だと思います。 RT @jai_an: 供給側の目的を超えた場合には、「お客様」の自己満足がすべてになりますから、何もやっても売れたら勝ちになります。 http://ht.ly/2pw9C

2010-08-14 13:26:28
芦田宏直 @jai_an

私は教育を商売にしたくはありませんから(笑)。RT @learnologist: それは「学校至上主義」!芦田先生は本当に学校を大切に思われているのですね。 RT @jai_an: それは、植物の世界には学校がない分、植物は学んでいないという点では「学んでいない」と答えてもいい

2010-08-14 13:12:44
芦田宏直 @jai_an

供給側の目的を超えた場合には、「お客様」の自己満足がすべてになりますから、何もやっても売れたら勝ちになります。RT @learnologist: 議論の前提を「学校教育」に限定して、学ぶとは何か、その反意語は何かを考えることも有意義だとは思います。ただ「学び」が

2010-08-14 13:12:04
本間正人 Learning Planet のビジョンを創るのがライフワーク @learnologist

議論の前提を「学校教育」に限定して、学ぶとは何か、その反意語は何かを考えることも有意義だとは思います。ただ「学び」が、供給側の目的の枠内にとどまることの是非もありますね。 http://ht.ly/2pw0B

2010-08-14 13:10:00
芦田宏直 @jai_an

意識的に「学び」というからには、学びには目的的な体系が必要であり、これは明らかに反自然的なもの=人工的なもの(生きることには直接には不要なもの)です。 @learnologist

2010-08-14 13:10:26
芦田宏直 @jai_an

〈学ぶ〉ということは、学び手の意識(意図的に学ぶ)と言うよりも、意図的に学ばせるということに主眼を置かないと議論が混乱します。つまり供給側の目的的な学びが存在しているかどうかということです。この場合の「目的的」の反意語が、「生きる」です。 @learnologist

2010-08-14 13:02:46
本間正人 Learning Planet のビジョンを創るのがライフワーク @learnologist

学校のなかった時代には、人は学んでいなかった、とお考えですか? RT @jai_an: 「生きる」は、死んでいない限りは誰でも生きているのですから、誰でもが学んでいることになり、「学校」は必要なくなります。「学校」なんかなくても生きていけます。

2010-08-14 13:05:57
芦田宏直 @jai_an

「生きる」は、死んでいない限りは誰でも生きているのですから、誰でもが学んでいることになり、「学校」は必要なくなります。「学校」なんかなくても生きていけます。RT @learnologist: 「意図をもって生きる」ということが、「生きるという語の乱用」なのですね。

2010-08-14 12:59:54
芦田宏直 @jai_an

生物主義的な適応概念、あるいは進化論は、結果論にすぎない。残っているものが勝者だというように。下手な野球解説と一緒。何も説明したことにならない。

2010-08-14 13:05:44
芦田宏直 @jai_an

まず、生きること(生命)と考えること=学ぶこと(思考)とは、機能主義(特には機能主義的な「適応」概念)においては区別されないという点はサイバネティクス以降のシステム論の主張です。私はそれをくだらないものと考えています。→ http://ow.ly/2pvUn

2010-08-14 12:57:52
芦田宏直 @jai_an

だからそれこそが機能主義的堕落。RT @truesoundsjp: 人工知能の”ニューラルネットワークの教師有り学習”や”ジェネリックアルゴリズム”をみると、生物の多様性と世代間淘汰=適者生存での環境適応は、”学習”といえると思います。 RT @learnologist:

2010-08-14 12:44:27
芦田宏直 @jai_an

それは機能主義。犬も植物も学ぶことになる。RT @clsachi: ?生きると学ぶは同意語と捉えてました RT @aya_nakagawa: RT @jai_an: 「学ぶ」の反意語は「生きる」です。RT @learnologist: 「学ぶ」の反意語は、学ばない理由が「過信」

2010-08-14 12:42:10
芦田宏直 @jai_an

「考える」RT @jurino: 「生きる」の反意語はなんだろう。RT @jai_an: それは「生きる」という語の乱用。RT @learnologist: 芦田先生ありがとうございます。他の動植物のように「ただ生きる」のではなく、意図をもって生きる、というニュアンスでしょうか?

2010-08-14 12:40:45
芦田宏直 @jai_an

それは機能主義。全くわかっていない。RT @learnologist: 東大の佐倉統先生は「進化も学習の一部」と考えていらっしゃって、僕も大いに共感しています。芦田先生からは、「学習」を拡張しすぎ、という声も聞こえてきそうですが、「学ぶ」と「学習」の違いについても引き続き

2010-08-14 12:33:37
本間正人 Learning Planet のビジョンを創るのがライフワーク @learnologist

東大の佐倉統先生は「進化も学習の一部」と考えていらっしゃって、僕も大いに共感しています。芦田先生からは、「学習」を拡張しすぎ、という声も聞こえてきそうですが、「学ぶ」と「学習」の違いについても引き続き考えてみようと思います。 RT @jai_an

2010-08-14 12:31:16
本間正人 Learning Planet のビジョンを創るのがライフワーク @learnologist

「意図をもって生きる」ということが、「生きるという語の乱用」なのですね。「動物も植物も生きてますから」となると、人間も動物なので、人間が学んでいる時には「生きてはいない」ということになるのでしょうか?これは難しくなってきました。 @jai_an

2010-08-14 12:44:11
芦田宏直 @jai_an

それは「生きる」という語の乱用。RT @learnologist: 芦田先生ありがとうございます。他の動植物のように「ただ生きる」のではなく、意図をもって生きる、というニュアンスでしょうか? RT @jai_an: 「学ぶ」の反意語は「生きる」です。

2010-08-14 12:34:47
芦田宏直 @jai_an

動物も植物も生きてますから。RT @doublee_jp: 「活かす」じゃなくて「生きる」ですか。 RT @jai_an 「学ぶ」の反意語は「生きる」です。RT @learnologist: 「学ぶ」の反意語は、学ばない理由が「過信」なら「驕る」、「目的や方法がわからな...

2010-08-14 11:52:17
本間正人 Learning Planet のビジョンを創るのがライフワーク @learnologist

芦田先生ありがとうございます。他の動植物のように「ただ生きる」のではなく、意図をもって生きる、というニュアンスでしょうか? RT @jai_an: 「学ぶ」の反意語は「生きる」です。

2010-08-14 12:29:15
芦田宏直 @jai_an

RT @HironaoAshidabt: 音とその覚知の問題は、たとえばめがねと見えるものとの関係で考えればいい。めがねを掛けている人はめがねと見えてるものとの間を横切ることが出来ない。めがね「がある」こととみえてるものとが「がある」こととは区別できない。

2010-08-14 11:38:30
芦田宏直 @jai_an

「学ぶ」の反意語は「生きる」です。RT @learnologist: 「学ぶ」の反意語は、学ばない理由が「過信」なら「驕る」、「目的や方法がわからない」なら「迷う」、「意欲の低下」なら「怠ける、くじける、あきらめる」などかな?他にどんな軸があるだろう?

2010-08-14 11:37:43