呼吸投かー。あれは定義がようわからんw 原理としては起倒流や柔道にも似たのはいくつかありますよね RT @inuchochin: 個人的には起倒流の技や理は合気道の呼吸投と近いんじゃないか、と感じてます。投と当身の中間みたいな感じで。私は合気道家崩れなのでw
2012-12-22 04:02:56入身投以外の掴まない技は大体呼吸投ですw この場合の呼吸投は養神館で言う側方入身です。自分の側面か背中側で体当りか肘当しつつ倒す、みたいな。RT @baritsu: 呼吸投かー。あれは定義がようわからんw 原理としては起倒流や柔道にも似たのはいくつかありますよね
2012-12-22 04:07:03例えば塩田先生の逸話は、先制攻撃の当身が多いですねw RT @inuchochin @yu_nagi2 そういう印象が一般的ですよね。後は相手の力を利用する、とか相手の攻撃を待つ(攻撃技が無い)とか。私の印象ではそれらは全部見当はずれ、というか合気道側からの印象操作という感じです
2012-12-22 04:26:29なるほどイメージはわかりましたw そういった技も持って行き方次第、当風に投げていくか、掴んで偶力でいくか、いくつかの展開方法があり得て、それが組討と柔の違いになっていくんでしょうかねRT @inuchochin: 自分の側面か背中側で体当りか肘当しつつ倒す、みたいな。
2012-12-22 04:26:38正中線って何と聞かれて上手く説明できなかった時の衝撃 @inuchochin @dainihonhistory 横から会話を覗いただけなのでちょっとまだ理解難しいです。が、科学風味の解説が誤解を産む例は現代の武術界隈でもよく見ます。重心とか伸筋とか科学的定義と無関係に感覚的に//
2012-12-22 04:29:36友人の合気道使いが高校時代に武術用語を使わず、学校の物理用語だけで解説できたというてたの思い出します… RT @inuchochin: ハッケイだの合気だの身体操作だのの科学風解説に踊らされた二十代前半…結局柔術、合気道の理解には学校で習った物理、構造力学の知識が一番役に立ったw
2012-12-22 04:31:48三角形にの底辺に矢印幾つもつけた絵を見せて「気とか集中力で説明しても解からんけど、ベクトル図を作った方が解るってのがいて、こんなの書きました」「えーと、足の三角?」「です」みたいな会話したことがあるけども、その彼も吉祥丸先生の解説書が参考になったとかもいうてたなあ…。
2012-12-22 04:34:34あえてそれをやってこなかった、みたいな所はありますしねー RT @SagamiNoriaki: 三角形にの底辺に矢印幾つもつけた絵を見せて「気とか集中力で説明しても解からんけど、ベクトル図を作った方が解るってのがいて、こんなの書きました」
2012-12-22 04:37:46いずれニーズに合わせた格闘技なりが出てくるでしょうけど… RT @baritsu: 「どこまでで折り合いをつけるか」という事でもあるんでしょうけどね。近代試合武道もまた極端に行過ぎてしまって、結局は人口減になってますしねぇ@inuchochin: @dainihonhistory
2012-12-22 04:38:25「合気とかそういうの、色々と計器つけて測定してどういうことが起きてるか測定しちゃえば解ると思うんですけどねー」とその子(まだ二十代)にも言われましたけど、そういえばあんまそういう話ないですね… RT @baritsu: あえてそれをやってこなかった、みたいな所はありますしねー
2012-12-22 04:40:14有名な松田先生の発勁の威力の測定ってのがあるけど、あれ80年代の話だから、もう30年も前だものなあ。そういえば居合で動線みたいなのを測定したのとかあったっけ。修行歴の別でこういう具合になるとかいう…ああいうのももっとあってもいいとは思う。
2012-12-22 04:43:13キネシオロジー(運動科学)的研究とか柔道だと60年代からやってるんですけど、それをどう活かすかというのが上手くいってたかはよくわかんない。そして合気とかはそもそもあんまり研究対象になんなかったしw RT @SagamiNoriaki: 「合気とかそういうの、色々と計器つけて測定
2012-12-22 04:50:51つべで高岡先生が解説してたのは面白かったですけどねw RT @baritsu: キネシオロジー(運動科学)的研究とか柔道だと60年代からやってるんですけど、それをどう活かすかというのが上手くいってたかはよくわかんない。そして合気とかはそもそもあんまり研究対象になんなかったしw
2012-12-22 05:00:01高岡先生は空気読めるのか、DS理論とかゆるとかテレビでは言わないあたり、余計にたちが悪いっつーか…反射の作用とかそういうの解説してたのはなんか面白かった。まあ、ああいうのもきちんと研究して論文にまとめてくれる「ちゃんとした学者」の登場が待ち遠しいものですが…。
2012-12-22 05:03:03今度の引越しが済んだら、書庫にある講道館人物叢書も改めて目をとおして視るかねえ…あれ高くて装丁が立派な割に、ろくなこと書いてないんだけど…ちゅうか思い出話程度のことしか書いてないっつーかねー…最初の講道館のあったお寺の人が書いた文章とか、ちょっとおもしろかったかな、くらいで…
2012-12-22 05:05:42「合気」が上手く説明できないのは、単純に相手が崩れた状態を適当に「合気」といってるだけで、それぞれには似ているようで微妙に違った技術が使われているけど、完全に同じのものというのはあまりなくて、百家争鳴しているのではないか…とか思ってる。つか、言葉がね、今となって悪いと思う。合気
2012-12-22 05:08:06もっと散文的というか、わかりやすい言葉を使ってもよかったんじゃないかね。崩し…は先に使われているにしても、もっとこー、なんかそういう感じの言葉を。そしたらいたずらに神秘っぽく語られなかったんじゃないか。
2012-12-22 05:11:12それは富木さんが頑張ってたから、他の人はファンタジーの入る隙を残したとw RT @SagamiNoriaki: もっと散文的というか、わかりやすい言葉を使ってもよかったんじゃないかね。崩し…は先に使われているにしても、もっとこー、なんかそういう感じの言葉を。
2012-12-22 05:20:19嘉納治五郎がもうちょう長生きして、富木先生や望月先生が講道館に復帰してたら、事態は大分変わってたんですかねw RT @baritsu: それは富木さんが頑張ってたから、他の人はファンタジーの入る隙を残したとw
2012-12-22 05:36:37うーん…富木さんは復帰も何もずっと講道館の人でもあったけど、結局今の形にしかならなかったですしね。嘉納師範が生きていてもどうかなぁ…戦後の再出発の中でどこまでできたか RT @SagamiNoriaki: 嘉納治五郎がもうちょう長生きして、富木先生や望月先生が講道館に復帰してたら
2012-12-22 05:41:14あのあたりの時代の人たちの関係性は、単純に切れたつながったとかでは説明しきれんですか… RT @baritsu: うーん…富木さんは復帰も何もずっと講道館の人でもあったけど、結局今の形にしかならなかったですしね。嘉納師範が生きていてもどうかなぁ…戦後の再出発の中でどこまでできたか
2012-12-22 05:44:55