沼崎一郎先生@Ichy_Numaの「体罰という名の暴力が生み出すものは、恐怖による支配でしかない。学校でも、家庭でも。 」
体罰は、暴行罪、傷害罪。怒鳴るのは、脅迫罪、侮辱罪、しばしば名誉毀損罪。全て犯罪。告訴せよ、逮捕せよ、起訴せよ。そうしなければ、無くならない。
2013-01-09 23:29:07折檻という言葉は、マスコミからも消え、正しく児童虐待と呼ばれるようになった。体罰という言葉も、消さなければならない。それは児童虐待であり、暴行罪、傷害罪という犯罪なのだから。
2013-01-09 23:30:50だから、使ってはいけない。体罰と言った途端に、暴力被害者に何か非があるかのような印象を与える。そして、たとえ生徒に非があったとしても、暴力を教育手段として使ってはならないという大原則が忘れられる。 RT @cielJF: 体罰という言葉にはなにか教育的なものを感じる。
2013-01-10 13:00:38やめられないんじゃなく、やめたくないのね。より強い暴力や支配に会えば、すぐやめる。やめなくていい状況があるから、やめないだけ。 RT @guriko_: @SANNGATUUSAGINO @6_so_e_no 暴力ってのは快楽ですよ。支配も快楽です。だからやめられなくなるんです。
2013-01-10 18:51:31どっちも学習したものです。「本来的」なんて行動はありません。 RT @SANNGATUUSAGINO: @guriko_ @6_so_e_no そうなんですか!!暴力に対する嫌悪感っていうのもあると思うんですけど。どっちが本来的なものなんですか?
2013-01-10 18:53:19それも学習の成果。 RT @guriko_: @SANNGATUUSAGINO @6_so_e_no 強い抑圧(実際は抑圧も感じているだけでも)下にある時に、一発殴る行為は開放感と恍惚感を味わえると思う。
2013-01-10 18:54:22暴力や支配と快楽を結びつけるイデオロギー、例えば「男らしさ」があり、それを「身をもって」学ぶわけです、暴力と支配を受けたり、自分が行ったりしつつ。 RT @SANNGATUUSAGINO: @guriko_ @6_so_e_no 暴力も、支配も快楽なのが前提なんですか?
2013-01-10 18:57:17それも学習と訓練の成果です。 RT @guriko_: @SANNGATUUSAGINO @6_so_e_no 生来的かどうかは分かりませんが、実際にドーパミンとかは出てると思うんですよね。
2013-01-10 18:58:13本人が望むには「お手本」が必要。 RT @guriko_: あると思うけど、本人が望まないとね "@6_so_e_no: 学習であるとすれば、別の学習で打ち消す事は可能なのか。あ、それがより強い力で…か。@Ichy_Numa @guriko_ @sanngatuusagino"
2013-01-10 18:59:16年齢によるのでは? RT @ynabe39: ツイッターの学者クラスタには教師に殴られたことない人が多いのか。俺は殴られましたね。
2013-01-10 19:02:21「世を捨てる」道があるというのは学習でしょう。自殺も文化だから。 RT @SANNGATUUSAGINO: @guriko_ @6_so_e_no 生きること自体に、執着できないのは、それも学習でしょうか。
2013-01-10 19:11:41犯罪の予防効果はありません。犯罪発生後の犯人捜査に効果はあるでしょうが。 RT @SANNGATUUSAGINO: @guriko_ @6_so_e_no そうすると、性犯罪者の監視システムみたいなのは有効性あるのですか?
2013-01-10 20:09:09つまり、社会全体を変えないとダメ。 RT @guriko_: ここでしょう。この環境が変えないとダメですよね "@SANNGATUUSAGINO: @guriko_ @6_so_e_no 新しい環境っていっても、男性支配は行き渡ってるもの。"
2013-01-10 20:09:53社会が変わらないと個人は変わらないが、変わる個人が出ないと社会は変わり始めない。 RT @guriko_: @6_so_e_no @SANNGATUUSAGINO いや、社会と個人の両輪なのだよ
2013-01-10 20:15:35それは、身体の尊厳、身体的苦痛の「価値」を問うものになりますね。 RT @Sukuitohananika: 誰か「体罰の倫理学」という論文か本を書いてほしい。(とりあえず他人任せ)。
2013-01-11 15:27:02臓器提供と「体罰」とを繋げて考えてみては? RT @Sukuitohananika: たしかに。「身体」の尊厳となるのかどうかは議論点かも。あとはフーコー先生待ってましたかも。
2013-01-11 15:39:39「針小棒大」だとか「大袈裟」だと笑われるのは承知の上で、学校教師による体罰は、公務員による拷問と残虐な刑罰を禁止した憲法36条に違反すると言いたい。
2013-01-12 02:24:15私は体罰を絶対に容認しない立場だが、仮に容認するとしても、許容される体罰の範囲と、体罰の対象となる行為とが、学校規則に明記され、入学時に父母と生徒に承認され、さらに罰が執行される前の公正な審査手続きが保証されなければならないだろう。
2013-01-12 02:33:14体罰が本当に「罰」であるなら、それは何らかの違反行為に対するものでなければならず、違反行為か否かを判定するには、明確な規則がなければならない。たとえは、「遅刻一回でビンタ一発」のように。
2013-01-12 02:43:53