『ユリイカ』2013年1月号「この小劇場を観よ!2013」反響まとめ
- chaghatai_khan
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『ユリイカ2013年1月号 特集=この小劇場を観よ2013』をつまみ読み。野田秀樹×岡田利規対談、内野儀氏の論考、マームとジプシーについての椹木野衣氏の寄稿、あたりを読みました。勉強します。 http://t.co/BddCh8gN
2013-01-13 23:12:46柴田さん山中さんのトークショー後に青山ブックセンターをぐるっと一周してたら一時間経ってた。。ユリイカ1月号は小劇場特集、TLに流れてくる色んな劇団がたくさん取り上げられていたので買ってみた。演劇は過去の作品に遡れないから積極的に観に行かないとね。
2013-01-14 00:03:36今回のユリイカは小劇場。演劇界は上の世代に恵まれていい循環。どう育つかで上の世代の魅力は証明されるんだよね。発達は生涯を通じてだからチャンスも失敗も何度でも。お互いに。
2013-01-14 20:59:28ユリイカの「この小劇場を観よ!2013」のやつGETした。ボリュームあって読むの大変だにゃー。でも、中西氏とモリリンだけでなくヤスミン(レア)も書いていて、え、なにこれ、ウチ向けの雑誌やん。中西氏の平田論わかりやすかった!「平田メソッドは初音ミク!?」すげぇタイトル。攻めるなぁ…
2013-01-14 22:53:44で、ユリイカなんだが、なんでこれモリリンこんなにいろいろ書いてんの?こんなにモリリン成分強いの初めて。モリリンフリークにはたまりませんね!
2013-01-14 22:58:28「ユリイカ」小劇場特集の表紙の舞台写真を、第2回OMSプロデュース『ともだちが来た』(作:鈴江俊郎/演出:岩松了/出演:吹越満・中山祐一朗)の舞台写真に空目した。スカート姿の女子が写っているのに、、、
2013-01-15 03:29:00今日、ツィートに久々にアクセスしたのは、『ユリイカ』2013.01号「この小劇場を観よ!」特集が面白かったから、その印象を記録に残したかった。とはいえ、中に出ている芝居で観ているものは5%未満か。「この劇団がすごい」に紹介されている劇団等41で観たことのあるのは6つ。
2013-01-15 23:46:18内野儀さん「続・10年代の上演系芸術」。前半の蜷川演出『トロイアの女たち』(東京芸術劇場2012年12月)論。面白かった。「本書の読者で、この企画に何の問題もないと考える人はさすがにいないと思うが」・・ということですが、私は知りませんでした。ユリイカ・青土社・201301
2013-01-15 23:58:19@SUIGADOU 神田川さんのTHE ENDレビュー、とても参考になりました。おもしろかったです!僕はまた違ったスタイルで書きますね。
2013-01-16 02:00:49@masayachiba なんと、お読み頂けたとは…恐縮です…!知性的で踏み込んだ内容のものは、千葉さんや畠中さんが書いて下さる(し、私には書けない)と思って書いたら割と雑多な文書になってしまい、恥ずかしい限りです…。千葉さんの素晴らしい文書を拝読できるのを楽しみにしております!
2013-01-16 02:05:40@masayachiba 望外のお言葉、ありがとうございます…!『THE END』の情動的な評をまだ読んだことがないので、どのように取り組まれるか、楽しみにしております!
2013-01-16 02:09:37「知性的な批評」とか、生まれて初めて言われた言葉だし、それが千葉さんから賜った感想なら、それ以上の光栄もない…(>д<。渋谷さんと千葉さんからお言葉頂けただけでも今月号のユリイカ書かせて頂けた甲斐があったよなぁ、と。
2013-01-16 02:15:10五反田団・前田司郎のインタビューも面白い。「クソみたいなものを観られるのは、いまや演劇だけだ」という趣旨。この発言は重い。彼の言う通りほとんどの演劇はつまらない、と思う。でもつまらなくてもがっかりはしない。ちなみに五反田団はつまらなかったことはない。ユリイカ・青土社・201301
2013-01-16 00:13:09「この劇団がすごい」に取り上げている飴屋法水。一昨年の「わたしのすがた」を観て以来、気になってならない。劇評、評論等いくつか読んでいるが、いずれも不満。飴屋法水論、ないかな。ユリイカ・青土社・201301
2013-01-16 00:23:33今回の、野鳩とナカゴーのブリコメンドは、2002年から2007年くらい、わたしが大学生だったころの小劇場のことをいろいろ思い出して「うわー」となりながら書いた。やっぱりどう考えても、今とは全然違う風景がそこにあった、と思ってしまって、引きずられないようにしてがんばった。
2013-01-16 01:16:34それと同時に、なんでユリイカに7年間もほっとかれたのよ小劇場、と思った。たぶん、ほかのカルチャーより、ものすごく"個人の集まりで出来てる"という感じを強く残しているから、5年くらい経って、作り手個人にいろいろな転機が訪れると、様子ががらりと変わってしまうのだろうな。
2013-01-16 01:22:58